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オリンパスxa2の操作方法を教えてください 初心者です。
オリンパスxa2の操作方法を教えてください 初心者です。 カメラは携帯電話のとリコーのgx100を短期間ですが使ったことがあるくらいです(マクロかオートしか使ってないです) (まずISO?やそういった基本的なこともよくわかりません・・・) バシャバシャ撮るよりも一枚一枚丁寧に撮りたいので 失敗をしないためには、普通の晴れの日にはどんな設定にすればうまく撮れるか教えていただきたいです。 常に同じ設定にしておいて、パッと取り出してパシャ、が希望です・・・ フィルムはISO400のを買おうと思っていますが大丈夫でしょうか・・・? また晴れの日以外の、曇りの日、日陰などの薄暗いところ、夜など暗いところ(ストロボ必須でしょうか?)、空や、逆光気味な場面・・・はそれぞれどんな設定が良いのでしょうか? 質問が多くて申し訳ないです。
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- 18OSX
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- 18OSX
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XA2を現役で使っています。 フィルムの入れ方、巻き上げ方、巻き戻し方さえ分かれば あとはいじる所はほとんどありません。 ピントは3種類の固定焦点です。自動焦点じゃありません。 露出はプログラム式の自動露出です。絞りやシャッター速度は設定できません。 フィルム感度は自分で設定します。 私はASA(ISO)400のカラーネガフィルムをASA(ISO)200にして使っています。 ネガフィルムは露出オーバーには強いですからややオーバー気味になるような設定です。 ですので、操作としては 1、フィルムを入れる。 2、蓋をして、フィルム巻上げを止まるまで巻き上げる。これで1枚目が撮れます。 3、感度を合わせる。 4、バリアを開く。 5、カメラを被写体に向けてシャッターを押す。 6、撮り終えたら巻き戻す・・・だけです。 操作のコツとしては、 1、バリアを開くのにはカメラ上部の「XA2」の文字の横のギザギザ部分を操作する。 それ以外の部分ではバリアが動かせません。 2、露出補正は感度設定を変えて行う。 3、バリアを開いている間じゅう電池が消耗しますから撮り終えたらこまめにバリアを閉じる・・・くらいでしょう。 私は添付画像のように距離計レバーの横に距離数値を貼ってあります。 これで大抵の撮影は支障なく行えます。 ちなみに、バリアを開くと自動的に設定される「黄色の人物像」のマーク位置では 1.2mから無限遠までにピントが合いますから、普段はその位置(設定)で大丈夫でしょう。 上の「山」のマーク位置では「だいたい遠く(笑)」が写せます。 下の「人物半身」のマーク位置では、 自分の足元までくらいの距離~自分の身長くらいまでの距離範囲が写せます。 なお、フラッシュを使うときは添付画像の右隅に見える「Flash」のレバーを矢印方向に押して使います。 が、チャージが遅くて電池の減りが早いですからあまり実用的ではありません。 それに、せっかくのコンパクトさが台無しになります。 と言う事で、まあ、簡単に言ってしまえば コンパクトデジカメよりずっと操作が簡単というか単純です。 >バシャバシャ撮るよりも一枚一枚丁寧に撮りたいので という目的には向かないかもしれません。
- staratras
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このカメラを今でも私は時々使っていますが、手軽に扱えてよく写るかわいい名機だと思います。インターネットで検索すれば、使用法などの知識も得られるでしょう。重要な点はこのカメラは露出だけはオートですが、フィルムの装填(カメラに入れること)・巻き上げ・巻き戻しや距離合わせ(遠距離:山マーク、中距離:人物全身マーク、近距離:人物半身マークの3点を選ぶだけですが)などはすべてマニュアルだということです。 ただし少し慣れればそれほど難しいことではありません。フィルムはASA(現在のISO)25から800まで使える(感度を設定できる)ようになっていますのでISO400で大丈夫です。フィルムの装填ではちゃんとフィルムの下側の穴がカメラ中の歯車のような部分にかかっていることを確認して裏蓋を閉め、カメラ上部右側のギアでフィルムを巻き上げるときは反対側の巻き戻しクランクが連動して回るかどうかを確かめれば(これはXA2に限らず多くの手動巻き上げのカメラに共通する鉄則ですが…)フィルム送りで失敗する可能性は低くなります。またNo.1の方の回答にあるとおり、このカメラではバリアを開いて撮影可能な状態にすると自動的に中距離にセットされますので、ピンぼけ写真を防ぐ効果があります。ストロボは専用のものをカメラの側面にネジで取り付けるようになっており、フィルム感度(ASA100または400)を設定してフラッシュと書かれたスイッチを入れれば(決められた距離の範囲ならば)オートになります。逆光の補正などの機能はありません。フィルム感度の設定を変えて露出を補正するという「裏技」は可能ですが、設定を元にもどすことを忘れがちなので余りお勧めはしません。 現在の多種多様なモードや機能があるデジカメに慣れた方は「こんな簡単な操作で大丈夫?」と不安になるかもしれませんが、大抵の場合結構よく写ります。
- kuma-gorou
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http://www.olympus.co.jp/jp/corc/history/camera/popup/capsule_xa2.cfm?message=1 ・フィルムの装填と巻き戻し操作はできますか? ・フィルムの感度は、この当時はASA(アーサー)と呼んでいたので、ISO400なら、ASA400の数字を指標に合わせます。 ・ピント合わせは、山・人物全身・人物半身の何れかにつまみを合わせます。(バリアカバーを開いた時は、人物全身にセットされています。) 晴れの日の設定も何も、操作はこれだけです。逆光補正機能もありません。 暗いところでは、ストロボは必要ですが、曇天や日陰では必須と言うほどではないでしょう。要は状況次第ですね。