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Windows XPでDTMを7年ほどやっている者です。Macの方が絶

Windows XPでDTMを7年ほどやっている者です。Macの方が絶対良いのにとよく人に言われるのですが、 Macの方がどういう点がどういいのでしょうか? あと、DTMをやるのに充分なスペックのMacを購入するには2010年8月現在いったいいくらぐらいの値段がするのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

あまり詳しくはありませんが、「Macでなければできないこと」「Windowsでなければできないこと」をやりたいのでない限り、別にどちらでも構わないというか、「Macの方が絶対良い」とまで言い切る理由はないでしょう。 まず、ハードウェアの点で見て、今現在でWindows搭載機とMacとの間に実質的な差はほとんんどありません。Macの大半にはFireWire端子がある一方、Win機ではあったとしても4pin、といった違いはありますが、その程度の違いしかありません(もっとも、Win機だとチップセットとオーディオI/Fの相性が問題になるケースが少なくないらしい。この点は、Winユーザではないので確証はありませんが、その種の話は比較的多く見聞きします)。 オーディオI/Fに関しては、Prism Sound、Metric Halo、ApogeeなどがMac専用なので、これらのメーカーの製品を使いたい場合は、事実上Mac以外に選択肢はありません。そうでなければ、WinとMacとで機能・性能に明確なさが出ることはないでしょう。 他方、ソフトウェアの点で見ると、Win版しかないDAW(たとえばPyramixやSamplitude、SONAR、ACIDなど)がある一方、Mac版しかないDAW(特にLogicとDigital Performer)もあるので、それらを使いたければ、これも自動的にMacかWinかが決まります。Cubase、Live、REASON、Pro Toolsなどのメジャー系DAWはほとんどがWin/Mac両対応なので、どちらかでなければならぬ、という縛りはありません。 ...と見てくると、「WinはダメでMacの方が絶対に良い」とまで断言できる理由は、たぶん、ないでしょう。「良さそうに思える」という個人的な思い込みというか、好き嫌いの話は、また別ですが。 「パソコンは持ってない(あるいは古くて使い物にならない)けど、今からDTMを始めたい」という人なら、安くて楽しめるGarageBandのあるMacの方が良いかもしれませんが、既に7年もやっていて完成された環境のある人が、あえて「Macに乗り換えなければならない理由」は、あまりないように思います。 >> DTMをやるのに充分なスペックのMac // DTMといっても様々なので、一概にはいえないでしょう。「じゃあ、オーディオトラックいくつ、ソフトウェア音源がいくつ、プラグインがいくつのとき、どんなスペックなら良いのか」というところまでは言明できませんが、とりあえず、今より高いスペックのものを選んでおけば、最低限、今と同等のことはできるといって良いでしょう(上述の通り、現行のMacはWindows搭載機とハードウェア的な違いはほとんどないので、単純比較しやすい)。

  • adachin
  • ベストアンサー率35% (139/396)
回答No.1

昔(20年以上前)はWindowsもなく、プロが使えるDTMはMacしかありませんでした。その流れで古くからコンピュータを使っている専門家は殆どMacです。 またWindowsもバージョンアップする毎にMacに近づいてはきていますが、まだまだ直感的に創造力をそのまま形にしようと思うと、Windowsの操作は感性を途切れさせます。フリーズしないということも重要な要素です。コンサートでWindowsを使うというのは自殺行為です。 私も知り合いは10万円丁度くらいのiMacで音楽でメシを食っています。

参考URL:
http://www.apple.com/jp/ilife/garageband/

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