益子焼きを買いに行くのですが・・・

質問

こんにちは。
８月に益子焼きを買いに行く予定です。そこで幾つか教えていただきたいのです。

(1)　８/９（土）はお盆休みの初日となりますが、やはり渋滞が予想されますか？
　中日の、８/１４（木）も候補に上げていますが、お店は営業していますか？
　８/９～８/１７では、いつ行くのがオススメでしょうか？

(2)　千葉県柏インター付近から出発する予定ですが、混まない道を教えてください。
（過去の質問も拝見したのですが、もし新たな情報がありましたら教えてください。）

(3)　益子焼きを調べると大量に出てきたのですが、
　オススメのお店をご存知でしたら紹介してください。

その他、益子焼きについて色々教えてください。
過去に一度、益子市に行った事があるだけですので、あまり詳しくありません。^^;
宜しくお願いします。

回答No.1

noname#21649 · ベストアンサー

お盆は大体混むので好きではないのですが。大体営業しています。

混まないのは.
柏IC-谷和原ICか土浦北IC（どちらを選ぶかはつくば市内を通過する時間帯＝学園都市内の渋滞の関係で変化。高速を使うのは利根川の橋の関係）
125号を筑波山方面へ（時間帯によっては筑波山のふもとが混む.避けるならば.石岡ICから石岡道路経由で八郷町へ.真壁に向かう）真壁・岩瀬・５０号を水戸方面へ数100ｍ.益子方面へ。125号の曲がり角以後.益子町付近までは共販センターの立て看板があるはずなので.この看板を参照のこと。

店は.
味噌（高価格品）も糞（低価格品）もいっしょ.売り場は離れていますけど。共販センター
比較的高価格.塚本。商標「らくやき」の販売あり。信越本線横川駅の峠の釜飯がうまい。
登り窯.陶芸の村（バイパス沿いのさんこうかんのむかい）
植木鉢.大塚（共販センターの向かいの駐車場のよこ）
材料.益子焼組合.水戸や金物点.こての販売店名・石膏の販売天命は忘却
作り方.博物館
弁当を食べる場所.陶芸の森
スーパー.益子町役場の隣あたり。
貸し自転車.益子駅と（漢字が読めない）自転車店

便所は最近増えました。食料を売っている店が少ないので.食堂に注意してみてください。共販と塚本と森とはせがわにはあります。
益子は個人営業の方がほとんどなので.生産量も少なく.販売個所も少ないです。ですから.極端な場合には.公民館の前の喫茶店しか売っていないという人もいます。気合を入れて橋から見ていかないと.見落とす場合があります。

あと.場合によると.まおかせんの踏みきりのあたりで地図を配っている人がいるかもしれません。もらえたらばもらってください。駐車場をどこにするかで.行く店が変化します（東西4ｋｍもある。特に塚本の本店は山奥もいいところの雰囲気）。
路上販売店は「観光客に売っている」感じなので薦めません。ちょっと離れているまおかか茂木の方が良いでしょゥ。

お礼

細かくご説明いただき、ありがとうございます。
やはりお盆は混むのですね。でも仕方ないです。
年に二回の益子陶器市よりはマシですよね・・・？？？

買おうと思っているのは、和食器です。大・小皿や茶碗や湯のみ等です。
「塚本」と「共販センター」は高価格なのですね。要注意ですね。^^;
調べたところ、真岡市・益子町・茂木町とあるようですが、edogawaranpoさんの
オススメは真岡市か茂木町という事ですよね？
益子の共販センター付近にはお店がズラリと並んでいましたが、
真岡市も茂木町にもあのようにわかりやすくお店が並んでいるのでしょうか？
それともnet等で行くお店を調べて行かないと危険でしょうか？自分なりに調べてはいるのですが、
netではなかなか探し出す事が難しいです。お手数ですが教えてください！！m(__)m

回答No.2

noname#21649

>「塚本」と「共販センター」は高価格なのですね。
物が違います。塚本本店の第二売り場と交差点の角は.作家個人の製品を取り扱っていますので比較的高価です。
共販センターの第3売り場（名称があいまい）も作家個人の製品を取り扱っていますので.比較的高価です。
しかし.塚本本店の第一売り場と.共販センターの第二売り場（1かも）はざっき類を扱っていますので比較的低価格です。
「要注意」というよりも.売り場の選択を間違うと「高価なものしか置いてなくて何も買えない」という状態になります。

＞オススメは真岡市か茂木町という事ですよね？
これは.路上販売の野菜類に限ります。茂木町でたしか10件ぐらい作っている方がいらっしゃったと思います。生産量が少なく.販売量も少ないので.「選ぶ」場合には見ても仕方ないでしょう。

もともと益子は.問屋に泣かされた街で.大正から昭和のはじめに製品を買い叩かれて破産した人が多くいます。
その中でどう生き残るかを考えて.問屋に頼らず自分たちで売り歩こうとして.地元有志が中心になって作られたのが
「共販センター」です。ですから.低価格を売り物にしている店もあれば.高価格品を売り物にしている店もあり.これら製造店の寄せ集めです。この販売形態が多くの地区に普及して.たとえば.愛知県瀬戸市の品川のセンターや茨城県笠間市のかまげん等の大型販売店の出現につながったものと考えています。
たしか.20年ぐらい前に.共産党系の方々と自民党系の方々が大喧嘩して別れました。共産党系の方々は.陶芸の村という販売店を別に作りました。
一方.塚本は.地元の大金持ちです（詳しくは塚本本店の店のつくりを良く見てください）。問屋です。
この両者の違いが営業の違いに現れています。

駅前から共販センターに行く道に中山さんという方が経営している商店があります。昔はこのあたりには中山さんだけが小売をしていて.売れそうだからということで.真似をして多くの商店が並びました。これが.現在の通り道になります。また.1つ1つの製品に神経を使い.高級品を生産・販売するという流れを作った店が中山さんでしょう。

名前をあげませんが.大型バスが出入りする販売店があります。ここでは500円と600円との違いである製品を売っていました。この違いがキズの有無です。本来ならば.キズがあるものは商品として並べません。しかし.大型バスで観光客が来るこの店の場合には.同じ区画に両者が混ざっていました。この店は観光客相手に売っているという雰囲気の店なので.私は利用を控えています。

＞くお店が並んでいるのでしょうか？
並んでいません。まおかには.地元産陶磁器販売店は1軒もありません。茂木は.たしか駅前に1軒あるだけです。

品数が多い.注意して全売り場を回ればなんとか好みの範囲の物が見つけやすい商店というと.
共販センター
塚本本店（バイパスと旧道の5さろの信号機を駅の方に走って.大塚という販売店の隣の狭い（たしか.5ｍくらい）10じろを）を山（バイパスは水田の中に作られています.バイバスの反対方向へ.大型パスが出入りしていますので対向車に注意）の方へ2-3ｋｍ走った先に.比較的広い駐車場があります。5さろの角の塚本ではありません。
の2箇所でしょう。他の商店は.商店主の嗜好によって特化している（こだわりの店な）ので.あたりはずれが激しいかと思います。

なお.瀬戸物（磁気等）が希望であれば.水戸や金物店.
瀬戸物の贈答用品（結婚式の引き出物等）はなかやま（だったかな.駅のまおかよりの交差店の角）が比較的揃っています。益子町役場のまおかよりの交差店付近に.葬儀屋がズラっと並んでいますので.ドライアイスや花が必要な場合には.葬儀屋を利用したほうが良いでしょう。

ネットで探しても「うらんかな」しか.見つからないと思います。良い店は自分で歩いて見つけるのが確実かと思います。

お礼

お答えありがとうございます。

なるほどです。知らなかった事ばかりで勉強になりました。
では早めに行って、歩いてじっくり探したいと思います。
きっと、一日で一つでも気に入ったものに巡り会えたら、
それだけでもＬＵＣＫＹなのでしょうね。がんばりますっ！！！