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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:22年前の私立大学受験について。)

昔の私立大学受験方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 22年前の私立大学受験について驚きの事実が判明しました。昔は推薦と一般の受験方法しかなかったのに、今はさまざまな受験方法が存在しています。
  • 実は私は推薦で私立大学に受かったのですが、その推薦はただの自己推薦だったのか学校推薦だったのか気になっています。選抜方法は自己推薦文、面接、学校からの推薦文などがあったと思います。
  • 22年前の受験に詳しい方、教えていただけませんか?私立大学受験の当時の情報を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tosembow
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回答No.1

 教育関係者です。22年前ならば自己推薦やAO入試という形態はまだ一般的ではありませんでした。当時、普通に「推薦入試」といえば、「学校推薦」で、質問者様もこの形式で受験されたのでしょう。推薦入試の希望がある生徒について先生方が会議にはかったうえで推薦を決定し、学校長名の推薦書を添えて大学へ出願する形式です。  実は当時も大きく分けて「指定校推薦」(大学から高校に依頼があり、ごく少数の生徒が推薦対象で、推薦されればほぼ合格)と「一般推薦」(推薦基準を満たしていれば問題生徒でない限り基本的に推薦されるが、不合格者も多数出る)があるのですが、質問者様の印象が薄いところを見ると、一般推薦ではないかと思われます。  また、蛇足ですが、推薦書で評価されるのは「高校時代の学業成績」や「生徒会活動、部活動などの実績」など具体的かつ客観的なものがほとんどです。質問者様が合格できたのはこの点で十分合格基準に達していたからでしょう。「品行方正で学業に熱心」などといったことは推薦を認めた生徒であれば誰にでも書きますし、先生の書いた推薦文の良し悪し(文章が上手か下手か)で合否が左右されたりはしません。

yuu3230
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございました。 さすがに教育関係者の方の回答とあって、十分納得でき、さらに過去を思い出すにあたって全て繋がる内容でした。 一般推薦だと思われます。 実際に行った私大と共にもう1校受けたのですが、そちらでは半数が落ちました。 最近、思い出したときに、私達は学校推薦で受けたはずなのにどうして半数が落ちたのかが疑問でした。 高校内の推薦は通っても大学側が条件を満たしていないと判断されたのですね。。。 その当時はオープンスクールや、今みたいに学校がPRがされていなくて(わが校だけでしょうか?)勉強したい内容を先生にお伝えして、後は全て先生にお任せしていました。 「先生が多分受かる。大丈夫。」と言われていたので受かった事も当たり前で、その過程もよく分からず・・・ 今頃になって疑問に思うなんてお恥ずかしい限りです。。。 ちなみに「指定校推薦」は県立高校にもあるのでしょうか? その場合には先生から伝えられるので記憶にありますか? 追加質問ですみません。 もし、こちらをご覧でしたら教えてくだださい。

その他の回答 (2)

  • publicpen
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回答No.3

恐らく学校推薦です。 僕は2000年前後に大学受験の層ですが、 1990年代後半から「AO入試」などが始まった気がします。 最初は慶応大や千葉大、筑波大などが始まりだった気がしますね。 当時は女子大などを除けばまだまだ一般入試が普通でした。 AOも学校推薦も有名大だと、数十倍と言う倍率で、あんまり使うメリットが無かった気がします。 今は推薦入試自体がごく当たり前になってるようですね。

yuu3230
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 いろいろとモヤにかかっていた部分が納得できました。 今は推薦が多いですよね。 昔は一般が多かったです。 ご丁寧にありがとうございました。

noname#232424
noname#232424
回答No.2

>選抜方法は自己推薦文、面接、学校からの推薦文?成績表?だったと記憶しています。 重要なところは「学校からの推薦文」ですね。正確には「学校長の推薦書」であり,これは高等学校校長と大学学長(または学部長)というトップ間での厳正な公文書です。 上記は「学校推薦」ですが,むかしは推薦入試といえば暗黙にこれを指しました。かつ,「筆記試験を受けてもその大学に通りそうな人」を「早く受験勉強から解放して発展的な勉強をさせるために」推薦するのが,常識だったと思います。いまは「筆記試験では危ない人を優先的に推薦入試にまわすことで,高等学校全体の進学実績をつくる」制度として悪用されているようです。 >先生がとても良い推薦文を書いてくれたおかげで無事通った、と思っていたのですが 誤解が広まるといけませんので,注記しておきましょう。担任の先生が書いた推薦書は,受験生間の優劣判定には参考になりません。「最低限の身元保証」くらいに考えたほうがいいです。だから,もし落ちたとしても,先生にその責任はありません。 大学が,小論文や面接試験を課すことで,独自の観点で入学者を選びます。

yuu3230
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 今と昔では受験の考え方も変わってきているようですね。 納得できました。 ありがとうございました。