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大学受験に間に合う!?

高3の者です。夏休みが勝負というので本腰を入れてこれから受験に取り組みたいと思います。一応文系で、立教・法政・明治あたりを狙っているのですが、模試などの判定でいつもE判定で、偏差値も50にも満たないのです。本当に今からで志望校には合格するのか心配です!一日何時間くらい勉強したらいいのか、どのくらいの量・質のある勉強をしたらいいのか、いいアドバイス教えてください!一応参考までに、英単語は2000個載っている単語帳のうち700までしかおぼえておらず(しかも古いのは忘れてる)、日本史もまだ平安時代です。(日本史は夏休み中に一回全て終わらせるようにと学校の先生に言われてるので少し焦り)こんな感じでも大丈夫なのでしょうか?ちなみに予備校や塾は行ってないし、行く予定もありません。

みんなの回答

回答No.9

もちろん人によって異なるんだけど、 マーチで600、 早慶で800-1200 東大京大で2000時間と言われます。 平日3、土日で10と見れば週25h。 月100h。半年で600、1年で1200hですね。 もちろんやる気になればもっと勉強できますが。 ただし開始時点のレベルから目標を設定するのはやめた方がいいです。 それは100m離れたところおコインの表裏を判断するのと同じです。 近づいてないと見えないものが多いし、近づけば簡単に見えるものです。 そして「早く近づいて見たい」と言う思いも、あなたを夢に近づけるでしょう。 だから「マーチぐらいは」などと言ってはいけません。 「僕は明治の商学部に行きたい。金融や国際経済の事を学びたい。もし落ちたら浪人する。そこでテニスサークルとESSに入る。1年の夏は絶対にアメリカに行く。就職はメーカーか銀行に入る。20代で起業する。それからカワイイ彼女欲しい。」 とか限定して言った方がいい。できれば手帳などに書いてしまう。 仮に早稲田に行くことになっても日大に行く事になっても、そういう目標を現実化させることに意味があるんです。 ちなみに僕は偏差値40の時点で志望校は、早稲田政治経済67と慶応法68でした。 受かるとは思ってませんでした。が受かりたいとは思ってました。 8月はけっこう勉強して、行けるかもと初めて思ったのは11月で、それ以降は勉強しかしてません。 そんなもの春の時点で見込める奴はいませんよ。 君もそうだと思うけど、僕は本当に勉強してなかったから、伸びるとは思ってましたよ。それがどこまでか分からないけど。 だから現状の偏差値は見ないほうがいいと思いますよ。 これが1年とか2年やっての事だったら伸びしろが少ないし、諦めの部分も出てきますけど。

回答No.8

 こんにちは。今の段階で模試がE判定だからといって、気を落ちこます事はありません。事実、私は模試がE判定の連続でしたが、医学部に合格することができました。模試の判定なんて、全然気にすることないですよ!むしろ、受験した模試をどんどん利用するほうが賢いです。つまり、模試で解けなかった問題をノートか何かにやり直しするのです。そうしてまとめ上げたノートは受験の日まで宝になります。事実、私は間違いノートというのを作り自分が苦手とする問題、どうしても頭に入らない問題などをノートに貼り付けて、覚えたものです。その繰り返しが最後に結実します。  さて、英単語を覚えても次々に忘れてしまう、と嘆いておられますが、それは当然です。人間なのですから、覚えたことをどんどん忘れることは当たり前なのです。問題は、覚えたことを忘れてしまうということではなく、忘れてしまった単語をもう一度覚えなおすほうが重要なのです。私は、受験時代、一度は最後まで一通り単語帳を終わらせましたが、ほとんど忘れてしまっていたので、もう一度単語帳を読みかえって、忘れているところをどんどん補強しました。そのようにして、もう手垢がつくぐらいまで単語帳を読み返すと、試験で出題される英文を読んで知らない単語はない、というまでになりました。  red7500さん、人間一回で全てを終わらせることは不可能なのです。やはり、繰り返しが重要なのです。忘れても忘れても、覚えなおすぞ、という根性があれば絶対暗記はできます。日本史にしろ、一度で全てを覚えることは不可能でしょう。でしたら、繰り返し繰り返し教科書を読むなり、ノートにまとめ上げるなりして自分なりに暗記できる方法を見つけることが重要です。   一日何時間勉強したらえらいなんて事はありません。時間数より質です。でも、時間数を十分確保することはとても重要です。これから、受験当日まではどのくらいの時間が残されていて、私はどのくらい勉強すれば大丈夫だろうか、と逆算してみるのもいいでしょう。そうすることによって、自分に刺激を与えることができます。  どのくらいの勉強をしたら合格するのか、という制限はありません。とにかく、今日一日だけはがんばるぞという気持ちで受験当日までもち続けることができたら絶対大丈夫です。あと、睡眠は十分とること。僕はどんなときでも五時間は絶対睡眠を取るように心がけていました。  今がもっとも大変な時期ではあると思いますが、ぜひとも初期の目標を完遂されることを願っています。がんばってください。  

回答No.7

red7500さん、こんばんは。 高校3年生ということで、この夏休みが勝負ですね。 >一日何時間くらい勉強したらいいのか、どのくらいの量・質のある勉強をしたらいいのか、いいアドバイス教えてください! 1日何時間くらい、というよりは、メリハリをつけて 受験科目については、毎日目を通すくらいの意気込みで頑張りましょう。 文科系ということで、選択科目の英語、日本史はとにかく毎日やりましょう。 >英単語は2000個載っている単語帳のうち700までしかおぼえておらず(しかも古いのは忘れてる 英単語って、忘れるもんなんですよ! 私は、忘れても、その都度辞書を引く癖をつけました。 辞書を引けば、直ちに分かりますよね? 面倒ですが、「ああ、そういえば、そうだった」 というのを繰り返せば、定着してきますよ。 あとは、英熟語です。 イディオムを覚えることも大事です! 穴うめ問題などは、熟語を覚えていなければ大変不利です。 今から、イディオム(熟語)の本を買ってきて 覚えられなくても、毎日目を通すように頑張ってみてください! 絶対に、少しずつでも頭に入っていきますよ!! >日本史もまだ平安時代です。(日本史は夏休み中に一回全て終わらせるようにと学校の先生に言われてるので少し焦り) 日本史は、私もセンター試験でとりました。 超苦手科目だったので、年号をゴロあわせで無理やり覚えようとしましたが あまりの膨大さに、挫折しかけました。 そこで、私を救ったのが、なんと「マンガ日本の歴史」でした。 子供向けですが、馬鹿にしてはいけません。 まず、日本史は全体の流れ、といいます。 マンガであろうが、流れを全体としてとらえるには、絶好でした。 特に、戦国時代~明治のあたりは、助かりました。 #1kizakurakakenさんもおっしゃっていますが、 山川出版はいいですね。 教科書を、まずは真っ黒になるくらいに読み倒してみてください。 必ず、身につきますよ! あと、世界の動向とあわせて理解せよ、というのがいつも言われることですね。 大変難しいと思いますが、頑張ってください。 この夏休みをいかに有効に使えるかが勝負の分かれ目だと思います。 1日何時間、ではなく、「今日は、こことここをやろう!」と 目標を決めて、ノルマを(果たせそうな量のノルマ)決めて 勉強をしていく方法が、最もいいと思います。 頑張ってください!!

  • yasuh
  • ベストアンサー率23% (5/21)
回答No.6

 僕は理系で予備校には行っていませんでした。自分の経験からすると、予備校に行かない場合はそれなりに自分で「やる気を継続させる」工夫が必要になります。一日何時間という考え方もありますが、それ以上に本当に「勉強」をやっているかというのが重要になってきます。  勉強のやり方は人それぞれなので「これが絶対」と決めずにいろいろやってみてはいかがでしょう。勉強法というのはその人がどれだけの学力があるかによって変わってくるものだと思います。  理想としては勉強は50分くらいやってその後10分く らい休憩を入れるほうがいいです。休憩は歩いたり体を動かしたりして、頭と体をリフレッシュするようにする。特に勉強に慣れていないのであれば長い時間勉強をやることを目指すことはあまりよくないと思います。というのは適度な休憩を入れることによって頭の働きがよくなるからです。睡眠時間もいきなり削らないほうがいいです。今たとえば平均で一日7時間30分寝ていたとしたら次の日から6時間睡眠にしようとしても体を壊すだけです。減らす場合は少しずつ減らしたほうがいいです。  合格体験記などをよく計画通り完璧に動いた人が登場してきますが、このような人はまれです。ただ計画 する事には大きな意味があります。計画をすることを 通して自分が何をやればいいか自然と考えがまとまってくるからです。計画を立てても一日で破綻することがあります。あるいは一週間続くこともあるでしょう。それでいいと思います。そうしているうちに自分にあったやり方がわかってくると思います。 このような能力が身につけば将来絶対に役に立ちます。長い目で見れば予備校に行かなくて勉強することはうまくやれば大きな力と自信につながります。  最後にどんなに追い込まれても落ち込まないことです。「大学受験に間に合う!?」じゃなくて「大学受験に必ず間に合わせよう!」と思わないと。でもそうやって「間に合うか」って迷うことは悪いことじゃないと思います。同じように悩んでいる人は世の中に山ほどいます。学問に王道なしです。あせらず地道にやればきっと上手くいきます。Good luck!

noname#6647
noname#6647
回答No.5

現役生は、受験の前の日まで伸び続けるんですよ。だから今から悩む必要はないと思います。実際、直前模試でDやE判定だった友達も受かったりしていました。 私は倫理を取っていたので日本史についてはなにも言えませんが・・・。 英単語について。受験には長文の問題もありますよね?過去問や、長文の問題集をひたすらやり、その中に出てきた分からない英単語を覚えていったほうがいいと思います。(ノートや単語帳に書き留めていってね。)私も去年の受験時に単語帳をいっぱい覚えようとしていましたが、学校の先生に勧められて長文から英単語を覚えるという方法に変えてみました。長文の問題練習にもなるし、そっちのほうが長文などに要らない単語を覚えなくてすみます。 現役生はまだまだ間に合います。がんばってね☆彡

  • konimahi
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.4

 受験までにどれだけのことをやるかをまず決めて、そこから逆算していけば、この時期にはこれだけのことをやらなければいけないということが決まるはずです。  例えば、英単語の場合、自分は一日何語くらい覚えられるかなあという発想で10語と決めても、それにはなんの根拠もなくしたがって覚えても覚えなくとも危機感はありません。しかし逆算の法則で10語と決めたら、それには根拠があり、がんばってやろうという気持ちになるはずです。  時間的には、受験生ならば1日12時間だと思います。残りの6時間は睡眠、6時間は食事等+自由です。それができないなら危機感の欠如です。やらなきゃ大変と思えば、食事をしながらでも勉強するくらいの意気込みが生じるはずです。そうなれば本物だと思います。つらいかもしれませんが、社会人は定められた期限に仕事が終わらねばならず皆やっていることです。あなたもできます!  今から間に合うかどうかなんて、やってみなければわかりません。でも、今やらなければ間に合わないのは目に見えていますし、やってみる価値は十分あると思います。そんなことに悩まずに思う存分やってみてください。  何浪もしている浪人生ならともかく、初めて受験する人は不安はつきもの、押しつぶされそうな気持ちをうまくコントロールして頑張ってくださいね。それから、これからは体調を整えることも重要です。ご飯をしっかり食べてください。 

  • kakusuke
  • ベストアンサー率36% (95/259)
回答No.3

僕は英語に関しては 偏差値40からの大学受験 (どっかの予備校風) でした。 でも、単語中心の勉強は あまりやりませんでしたね。 覚えた単語も結局1000も無かったです。 とにかく長文読解を繰り返して、 文章全体を把握するようにしたら、 大問をほとんど落とさずに 解けるようになりました。 そっちのほうが、 点数は良いしね。

noname#32059
noname#32059
回答No.2

私は理系ですが・・・ 英語の単語は何度も繰り返すことが大切ですね。忘れたらわすれたところろをもう一度すればいいじゃないか。みたいなかんじで。 E判定というのは厳しいですがまだ希望があります。冬休みでE判定ならあきらめたほうがいいとは思うのですがまだ夏なので、やる気次第といえるでしょう。 1日の勉強時間は・・・ 学校が無い日で6時間程度はがんばっていただいたいものです。遅くおきても6時間はできます。 日本史は、時代で区切るのではなく、まんべんなくやっていくってのはどうでしょう。どうせ古いのは忘れるのですから・・・(ネガティブですが)。→私は歴史系を採ってないので詳しくは不明です。 塾は行かなくてもだいじょうぶですよ、ただし、やる気がでず、人に強制されるほうが勉強できるって場合は行ったほうがいいかもしれませんね。

回答No.1

偏差値50からMARCHというのは可能ですよ。 何時間勉強するかという発想でなく、「自分ができないことはなにか」をよく把握し、それを克服するためにはどんな勉強をすればいいのかを考えるのが重要です。しかし、できる限りの時間を割いたほうがいいですね。 私を含め、周囲の人を見て思ったのは、夏休みをすぎて英単語をやっているようではまず無理です。そういう人は大抵伸びず、偏差値50程度の大学に進学しています。とにかく、英単語をどうにかしましょう。かと言って、英単語ばかりにかかりきりになるのはよくありません。長文を解きながら習得したり、英単語CDを毎日1時間聞くとかして、効率よく覚えていきましょう。 CDを聞くといっても、それもわざわざその時間を作るのではなく、電車の中とかお風呂の中とか、何かをしながら聞く程度に。 日本史は、ふつう予備校では夏休みに文化史をやりますので、宅勉でそれをカバーする機会を作る必要があります。 日本史を一通りやりたいとのことですが、教科書(山川出版社ですか?)の音読がいいと思います。音読って結構覚えられるんです。疲れますけどね。で、音読した後、易しめの問題集(これ大事。本当に基礎のレベルのものにしましょう)を解いて知識の定着をはかります。やっぱり、実際に問題を解くという行為が大事です。 基本的な知識が身に付いてきたら、徐々に受験レベルの問題集を解き始めましょう。できたら、問題集を3~4冊買って、「今日は鎌倉やるぞ!」と決めたら、その3冊の鎌倉のところばかり解くというのがいいです。欲張って範囲を広げると疲れてやらなくなります。 また、赤本を挑戦してみて、自分と志望校のレベルのギャップを感じることも重要です。今できないのはあたりまえです。それでも、実際の入試問題を見てみて危機感を感じることが必要なのです。 偏差値50→MARCHは無理なことではありません。「絶対合格して、後輩の励みになるような結果を出してやる」と意気込んで、がんばってください。