- ベストアンサー
高3のものです。早大の文学部志望です。
高3のものです。早大の文学部志望です。 英語の勉強法と、おすすめの問題集を教えてください。 今まで使ってきたのは、 ・ターゲット ・センターが面白いほど取れる英文法 です。あとは学校の予習、課題です。 参考にこの前の全統マーク模試の偏差値は66でした。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一応過去の合格者ですので参考になるかどうか分かりませんが述べます。 まず ・参考書や勉強法は個人差があるのでこれがいい、と言うものはない。 ・王道やベストセラーは理由がある。変に裏道を探す必要は無い。ムダ。 上記した上で、一定の学力があるなら国語と英語はZ会通信がオススメ。合う合わないがあるが 早慶東大京大の合格者の半数はお世話になってるはず。特に最高レベルの情報や講義に触れられない 地方生はいいと思う。いま10日間で2万程度の夏期講座をやってるので、そこに申し込んでみればどうか?その後、メールなどで問い合わせて自分に合ったレベルの講座をやればいい。辞めると言う選択肢もあり。 僕は元々英語の勉強は嫌いでした。成績も悪く、特に単語と文法が壊滅的(要するに英語自体がダメ)でした。しかし調べれば調べるほど英語の重要性を感じ、「受験とは英語」と心に決め、毎日3時間以上、可能な限り英語に取り組んでいました。 まず単語集は3,4冊も買ったのですが「キクタン」が合ってました。通学中にウォークマンで聴いてシャドーウィング(つぶやく)。 なるべく普通電車などで座って、本を目で追いながら○をつけつつやる。 これだと往復の1時間で200は軽く見れる。朝夕食時と合わせて毎日300は触れる。それを毎日2、3回は繰り返す。1回目はなるべく「目」中心ですが、2,3回目はなるべく本を開けず「耳」だけで聴く。それで覚えてるかどうか確かめる、と言う方法です。 これだと受験に必要な単語5000ほども2週間で一応は目を通してることになる。 あとは繰り返し。5回でも10回でも繰り返すわけです。 つぶやきを加えるのは見るだけよりも効果があります。 キクタンのリズムはちょうど良く、覚え易い。あと「書く」のは思ったほど効果が無く、ともかく時間がかかるのが難点でした。どうしても覚えられない単語を book 本 などのようにタテに書いて○で囲む、と言う作業をしました。 文法書は辞書代わりで、メインでは使わなかったですね。時々辞書のように見直すような存在。 英文はともかく読み込みました。 最初は「英文多読」してましたが定着が悪く、英文精読にしました。 それも1回目は「速読英単語」などでまず和訳を見てから英文和訳する。1ど答えを見てるから 当然できますよね?2回目に本当の英文和訳をする。3回目に英文速読をする。多読はやめ、とありますがそれでも1日1-3題はやってました。1回につき20分程度、それを3回ですから1時間、3題なら3時間ですね。速読英単語やDAILY YOMIURI ONLINEをプリントアウトしたのを使いました。ICU受験者などはTOEFLの参考書を使ったりするそうですね。英語に自信が出来たならTOEFL参考書などを使うのも手です。 あとスタートは「ちょっとラク」なところからスタートすべきです。難解な方法、面倒な方法では定着が悪く、時間がかかる。受験生や就職活動生になると、周囲がやたら凄そうな情報を持ってきて、なんだか強そう、賢そうに見えるはずですが、ただの同じ年の子です。 彼らはわかったふりをしてるだけか、あるいは適切なルートを取ってその高みに至っただけです。 ゆくゆくは上のレベルに行くと考え、最初から難問や長時間学習をこだわるべきではありませんね。 ただ上記したように「繰り返し」が重要です。となると易問でいいので、どんどん進んで行かなくてはならないのです。易問でどんどん進める「癖」がつけば、中堅レベルになって来ても、スピード感はブレません。 塾等で教えてたこともありますが基本的にできない子と言うのは 「分からんーつまらんー周りがどうのーやりたくないーやらないー結果が出ないー」 と言うループです。また「そもそも大学や学習の意欲が低く、働きたくない、親がうるさいから、などと言う意欲の低いグループ」と「目標や夢が高すぎて、現実との距離感がありすぎて常に悩み苦しんでいる、何をしていいか分からないグループ」に分かれます。(ちなみに僕は後者でした) よほど賢い人でなければ悩むことはあんまり意味が無いと思う。逃避に過ぎず、効果も低い。どちらのグループにせよ、英語を毎日単語300ほどつぶやいて、3文ほど精読してればいいです。 で、合い間に他科目をやる。それだけで1年後には殆どの大学は合格できます。 センターや早稲田の過去問集はさっさと買って来て『眺めて』みることですね。何割かは学校のテスト内容や参考書の問題とかぶってるし、学校の授業や参考書の意図が読み取れるからです。意気込みが変わってきますよ。僕の場合は最初が酷かったのもあって、模試の成績が真っ当になってきたのは秋になってからでした。最初の数ヶ月は周囲と比較することはなく、それが良かったんだと思います。
その他の回答 (2)
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
僕の周りは賢い人が多かったので、彼らの意図が理解できなかったし、参考にならなかった。だから彼らの「やる気」だけは聞いてアドバイスも「参考」にした。彼らが難関参考書を使い90点を目指すなら、僕は易問ばかりやって、70点を目指すと言う感じです。そっちの方が効率いいし、70点も取れない奴が90点は取れないと思うから。また70点を取れればそこからの積み重ねで90点を取れるでしょ。 なんか東進のCMみたいですけど、あれは本当ですよ。 あと繰り返しになりますが、個人差はある。だから周りに惑わされずに自分に合った方法を信じてやり続けることが大事です。しかも自分のいい所って見えづらい。僕はいま思えば開始時に割と地力はあったようです。でも「自分は受験生の底だ」と思ってたし、時間も限られてたから、出来る事をコツコツ何ヶ月もやってた。それが良かったと思います。もし成績がそこそこ良くて時間も余ってたなら、受験をなめてしまってダメだったと思うから。 テレビ、ネット、ケータイ、ゲーム、恋愛は0にしてもいい。僕はそうしてました。特に男子はマルチタスクが出来ないので、ぐだぐだと何時間もゲーム、ネットする事になるでしょうし、辞めた方がいいと思いますよ。恋愛の方は、今でもやってりゃ良かったなと後悔してますが。(ありがちな話だけど受験まで会わないでおこうと言って気付いたら自然消滅と言うパターン)
お礼
再度、ありがとうございます。 他人に振り回されるというのは恐れています。 4年に一度の祭典も終わったので、 勉強だけです。 次の質問の時も、よろしくお願いします。
- misomaka
- ベストアンサー率0% (0/1)
現在早稲田大学教育学部に在学中の者です。 ただ文学部は落ちているので参考になるかどうか… 勉強法はやった長文をとにかく何回も音読する。 そして音読と同時に英文の意味がわかるまで頑張る。 これを繰り返してゆけばじきにどんどん速く英語が読めてくるはずです。 あと英語力は1日サボるとけっこう下がってしまうので毎日勉強をかかさないことが大事です。 問題集については単語等についてはは「単語王」(オーメソッド)+「解体英熟語」(Z会)がいいとは思いますが今ターゲットをやっているならそれを完璧に覚える方が良いと思います。 問題集は ・「英会話問題のトレーニング」(Z会) ・「入試英文法問題特講―新選ゼミ」(シグマベスト) ・「やっておきたい英語長文300or500」(河合) ・「英文読解問題精選」(学研) ここらが自分が使っていて役にたったなと思った参考書です。 学校がどのレベルのことをやっているのかや予習、課題がどれだけあるかは分からないのでなんとのいえないですがこのくらいやっておけばまず入試問題にはビビらないかと。 あと個人的に夏には河合塾かどこかのセンター過去問を買って、夏休みが終わるころには一端センター対策に区切りをつけて秋からだんだん志望大学対策にはいるのがオススメです。 またもうやっているかもしれませんが文学部の問5の要約問題のためにぼちぼち学校の先生などに英文の要約を見せて添削してもらうのもいいと思います。 文学部はなんだかんだで英語(と現代文)で差がつく学部なので夏はめげずに自分の最大限を尽くして下さい。
お礼
夜遅く、ありがとうございます。 音読は最近はじめましたので、続けていきます。 問題集はさっそく書店で見ようと思います。 次回に質問する時もよろしくお願いします。
お礼
長文、ありがとうございます。 単語はとりあえずふれる回数を増やしてみます。 長文の勉強についても、よく分からなかったので、とても参考になりました。 次回に質問する時も、よろしくお願いします。