遺伝性の強度近視でハードコンタクトレンズ（－11．00）を使用していま

質問

遺伝性の強度近視でハードコンタクトレンズ（－11．00）を使用しています。
先日定期健診に行った際、左目の網膜に穴が開いていると診断され、
その日にレーザー手術を受けたのですが、

また同じ部位に穴が開いてしまう可能性はあるのでしょうか？
そうなった場合どういった治療をするのでしょうか？

網膜の他の部位（2ヶ所）も薄い所があり、経過観察ということになったのですが、
いずれはレーザー手術を受けなければならないのでしょうか？
網膜剥離になってしまうのではないかと不安な毎日を過ごしています。

術後5日目になるのですが、まだ痛みが少しあります。

宜しくお願いします。

回答No.1

osujiji

こんにちは。
網膜の穴に対するレーザー手術は、穴の周りにレーザーをあて、固めて網膜剥離にならないようにする治療です。
ですので、穴は開いたまま残っています。したがって、もう一度穴が開くことはありません。

また、網膜が薄くなっている場所は、穴が開きやすいので、経過観察が必要で、万一、穴が開いてしまった場合は、レーザー手術をします。
ただ、網膜の薄い所の状態によっては、網膜剥離の予防として、あらかじめレーザーをあてておく場合もあります。
その辺は主治医とよく相談されてください。
お大事に

余談ですが、網膜のレーザー手術後に、痛みが数日続くことはないと思いますが、何か原因があるのでしょうか？

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。
穴が開く前に予防としてレーザーをあててもらいたいので主治医に相談してみます。

＞余談ですが、網膜のレーザー手術後に、痛みが数日続くことはないと思いますが、何か原因があるのでしょうか？
痛みというか・・レーザーをあてたところがつっぱる感じがするんです。
今仕事中なんですが、ブチっと切れそうで恐いんです。
明日急遽休みが取れたので病院に行ってきます。

ありがとうございました。