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歯科についての相談です。
歯科についての相談です。 以下のＵＲＬについてのコメント（感想）をお願いします。 http://www2.ha-channel-88.com/bbs/kiji.php?no=89654
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質問者が選んだベストアンサー
第一に、説明に関しては最高裁判決によって治療の程度によって説明の内容についても差があることを認めています。しかしその基準は概ね被せるタイプか詰める処置かによって、被せる場合にはその旨を説明することという程度のものです。 また、神経を取る場合にはその必要性について充分納得させるべきという内容です。（抜歯もコレに準ずる） 保険医は保険診療を主として治療する事が義務付けられていますが、保険法で自費を説明しなければならないという条項はありえません。また保険診療の契約は患者さんが保険証を提出した時点で成立します。 従って保険医が患者の同意なくして自費診療を行なったり、強引に自費診療に誘導（保険じゃロクなもので出来ないなど）した場合には処罰の対象にもなりますが、自費を説明しなかったとして問題提起してもどれほど問題になるかは難しいところです。 近年説明義務が強化されていて、複数回治療が必要と思われる患者さんに対しては、初診から充分な説明をしたうえで２ヶ月以内に文書を発行しなければなりません。しかしこれも見た目までの説明をするわけではありませんし、全てを網羅しなければならないとは定められていません（無理ですし） それにコレは治療内容に関して審美的（見た目）の善し悪しまで言及すものではありません。 こういう客観的状況から、技術的法的にその歯医者を問い詰めることは不可能です。 また、小泉政権時の医療費削減の大号令以降、正直言って歯科医療は奥歯へのレジンの使用を＜実質的に＞大幅に規制していますから、例え見た目が悪くても金属を使うようにさせられています。 あとは、歯科医師としてのセンスと自己犠牲の精神の問題です。問題はそれだけしか問えないのです。 力学上、どうしても金属でないと耐えられないと判断されれば事前に説明するのが当たり前です。その上で相するかを患者さんと相談するのが当たり前です。 だから国の方針としては初診時は痛みだけを取って、患者さんと充分な話し合いをしなさいと言います。それだけに必要な費用はありませんが（医科にはあります） そして、患者さん側には、そういう歯医者は「すぐに治療しくれないヤブ医者」「再診料で稼ぐ金儲けの医者」という評価しかありません。（過去のＱ＆Ａ参照してみてください） もちろん、充分な説明をしてくれる歯医者や見た目が悪いといえばやり直しをしてくれる歯医者も山ほどいますが、その歯医者に責任（やりなおし）を求める事はかなり難しいと思います。せいぜい、「続けて自費で治療してほしい」というしかないでしょう。
その他の回答 (8)
- karugamo51
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質問者さんの他の方へのお礼も補足もなく、見ていないかもしれませんが老婆心ながら・・・ まもとこうすけ＝slowfastさんですね。 私は25年歯科医師として仕事をしていて約10,000人、のべ約15万人の患者さんとおつきあいをしていると、1年に1人位あなたみたいな患者さんに出会いますね。いわゆるモンスターに準ずる人です。表向きには付き合いますが、ほぼ誰にも相手にされないタイプです。老婆心ながらですのでお許しを。 率直な感想は、あなたはまだ16歳で社会経験が少なく、自分が可愛いもので思い通りにいかないと、自分に関わった人を攻撃してしまうようですね。自分の都合のよい意見には耳を傾け、反対の意見には重箱の隅をつつき攻撃をする。わたしも16歳といえば、天邪鬼で自分が1番であり自信満々に生きていました。（少しあなたに似ていたかも） 今では考えられないかもしれませんが、当時の国立歯学部は、地方の国立医学部と同レベルだったんですよ。偏差値だけで言えばあなたと当時の私は同じくらいです。実は当時の私は、私立の偏差値についてはあなたと同じ考えでした。しかし、偏差値だけで他人を判断していては社会では生きていけません。私立歯学部の先生にも尊敬できる先生はいます。偏差値が高い＝人間性、社会性が優れているではありません。医療のトップで生きていくには学問以外の全てにおいて優れていなければいけません。 あなたの受けた診療には歯科医師の多少の力不足もあってか同情をしますが、同意のもと行われたと判断できるため、今回のことを社会勉強代と前向きに考えたほうがよいでしょう。患者側の権利はありますが、医療側の権利もあるのです。 今あなたには、医学部にはいる勉強も必要ですが、いろいろな考えの友人を増やし、相手に配慮するなどの基本的な社会性を身につける勉強が必要だと思います。ご両親、教師、その他の人脈を使って勉強してください。 あなたが医師になる頃には医師過剰で現在の歯科と同じような需給関係になると思われるため、今のままの考えであると、患者さんに来院してもらえるチャンスは少ないかもしれませんよ。 あなたの期待する答えにはなっていないと思いますが、もう何人の方がアドバイスをしてくれているのでしょうか？これ以上続けてもあなたもあなたに関係した人も不幸になるだけのような気がします。もうこの辺りで締め切りにしてはいかがでしょうか？ とてもきつい言い方をしてしまいましたが、50歳、あなたの3倍生きている人間のたわごとです。 うちの息子も「国立歯学部なんか行かない、国立医学部へ行く」と言ってますが、地方になりそうです。 あなたも頑張っていい医師になってください。うちの息子のライバルです。
補足
回答ありがとうございます、みなさん。（面倒なので、最近投稿してもらった方だけで、すみません。その理由だけでは無くkarugamoさんの回答が一番落ち着いてらっしゃたので。ただ、将来医者の需給関係が現在の歯科医師の需給関係なるというのはどうかと思いますが。） ここで質問さしてもらってから、２週間たったというメールで質問していたことを思い出しました。この一件以来あまり精神状態は落ち着いていないんですよね。「なんだよ、この歯笑えないじゃないか。」って。しかし、落ち着いてみると、あぁそういう事だったんだよねと、とりあえず理解してたのですが、新しく頭を悩ませていることがあるので、書かせてもらいます。 この前、その歯医者さんに行ったのですが、治療したのは４本じゃなくて８本だったそうです。最初に診断に訪れた際にレントゲンをとってもらい虫歯が４本あるという事で治療を始めてもらったはずだったんですが、レントゲンに写っていなかった歯、４本を治療したそうです。（もちろん、レントゲンに写らない虫歯もありますが。）治療する時に（僕が口をあけている時です。）、治療すると言っていたそうなのですが、僕には伝わっていませんでした。「８本治療します。」と初めに言われてたら怖くて逃げ出してたでしょうね。どうして、はじめにまとめて説明せずに、椅子にすわって向かい合った状態ではなく、寝ている状態であとから追加で説明していったのでしょうか？寝ている状態でも話を聞いていなかったお前が悪いんだという事になるんでしょうか？ ちなみに、その歯医者さんに治療するほどの虫歯だったのですかと訊くと、「私の歯だったら、治療する」と思って治療されたそうです。（ネットみたいな無茶苦茶な訊き方はしてませんよ・・・。僕は結構せこいんで。）いい答えだと思いました。歯についてはわからないであぁそうですかと言って終わりましたが。 回答待っています。
- hmcke213
- ベストアンサー率28% (298/1049)
すべては主観だと思います。 この質問をした方は、その歯科医院の医療に納得がいかなかった。でも納得がいっている方、満足している方もいらっしゃるからこそ、その医院は存続している。そういう価値観の違いですね。 ただ、本当に虫歯だったのか、ということを証明する手立てはあるかもしれませんし、ないのかもしれませんが（症例を実際に診察してみないとわからないそうですものね）、他の回答者もおっしゃるように「ほぼ毎日の歯磨き」では、虫歯が出来る可能性は非常に高いですよね。「ほぼ毎食後の歯磨き」だけでも、予防には完璧ではありません。 市販されている歯ブラシの多くは毛が太すぎて、なかなか細かなところまで入り込まないし、隣接面はフロスでしかケアできませんが、フロスも形状を選ばないと正しく通すのは非常に難しいものです。舌や上顎、頬の内側も食べ物で汚れていますから、そこまでケアしなければ完璧ではありませんよね。歯医者でブラッシング指導を受ける方の多くが驚きを覚えるほどです。 歯磨き粉の味はミントが多いですが、あの味で磨けていると勘違いすることも多いと思いますが、我流で偶然正しくブラッシングできている方というのは、いらっしゃらないと断言しても過言じゃないと思います。 正しい知識を持たず、思い込みで納得がいかないのだから、誰もこの質問者を納得させられる人はいないと思いました。ただ、単純に同調しさえすれば、また話は別でしょうが。
補足
＞「ほぼ毎食後の歯磨き」だけでも、予防には完璧ではありません。我流で偶然正しくブラッシングできている方というのは、いらっしゃらないと断言しても過言じゃないと思います。 そんな事はわかっていますよ。あれは、ほとんどあてつけみたいなものですから。そこに回答のウェイトをおかれましてもね・・・。もっと違うところを突いてきて下さいよ。 ＞正しい知識を持たず、思い込みで納得がいかないのだから、誰もこの質問者を納得させられる人はいないと思いました。ただ、単純に同調しさえすれば、また話は別でしょうが。 それなら、どうして回答されたんですか？
- veldan
- ベストアンサー率67% (125/185)
納得のいかない治療をされてしまったことには同情しますが、 「周りの意見が自分の考えに合わない、おかしい」＝「自分の意見がおかしい」 まずは、このことに気がつかないと。 国公立目指すのに、そんなガチガチの頭で問題は解けないですよ。 柔軟な思考を大事にしてください。 医師を目指すなら余計です。 自分の考えが正しい、この治療法は間違いない、現在の症状の原因はこれに決まってる こんなことばっかり思っていたら、患者さん殺しちゃいますよ。 そうしたら今度はあなたがこの掲示板でつるしあげられるトンデモ医師になりますよ。 諸先生方がおっしゃるとおり、今回の悔しさを昇華し、自分の糧にしてください。 そして誰もが尊敬する先生になってください。
お礼
どうもありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。建設的ですね。 ＞「周りの意見が自分の考えに合わない、おかしい」＝「自分の意見がおかしい」 確かに、その通りなのでしょう。自分の意見をもつのは大切ですが、他人の意見に耳を傾けなければ、進歩は望めませんからね。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【ほぼ毎日歯を磨いていて、４本も一年もかからない間に虫歯になるのかと少し腑に落ちない点もあったのですが、前述の治療で不安感を抱きました。回答よろしくお願いします。】 他の事はおいておいても、この時点でアナタに相当な錯誤がある。 【ほぼ毎日】ということはまずは毎日ではないといっているわけで、 24時間以上、口腔内に曝気（空気に接触）されてない部分が残るわけです。 さらに、一本一本の歯が丸い円周をもって、歯肉に埋まっているわけで、 たとえ歯磨きを「毎日」していたとしても、 歯ブラシだけでは届かない部分があることは自明です。 ぐるっと一本一本の歯の隣接している部分を含めての「歯面」をすべて、 曝気しないと、嫌性菌が増殖する。 つまりは虫歯も、歯周病もです。 大昔は、歯に粘りつくような食物はなかったので、セルロースを多量に含むようなものを 咀嚼することで、唾液も出るし、食物が歯をこすることで、何とかなった。 しかし、歯は磨耗する。 野生のサルに虫歯、歯周病はないが、観光地のサルは勝手にごみを拾うので 歯が哀れです。 そして、野生のものをすでにして食べられない。 人はこの状態です。 されてしまった治療のことはどちらにどのような齟齬があろうとも、 原状回復はもう、できませんが、 今後の虫歯は防止できます。 アナタの認識がまず間違い。 「ほぼ毎日の歯磨き」で虫歯ができないならこんなにデンタルグッズはいらない。 フロスをしないと、隣接虫歯は防げません。 咬合面だけを銀が・・・ということですが、お若い人に多いのは、咬合面は磨いても、 隣接面（歯と歯が接触している部分、ほぼ、見えません）は、歯ブラシも届かないし、 相当に虫歯が進行してからでないと、外からは目視（自力で）できない。 歯を内側から自分で見たりしますか？日常的にですが。 そして、今後は治療した部分、どんなに精密な治療をしても、 微妙な段差はあります。 ココに汚れがたまる。 そして、「ほぼ毎日の歯磨き」ダケでは24時間以上そのままの汚れが残るのも自明です。 2次ウ蝕というのをご存知ですね。 治療した歯はより、ケアが必要です。 終わってしまったことより、今ある自分の歯を大事にするために 「ほぼ毎日歯磨き」という認識で十分だという方面に関心を寄せてください。 どんなにいい治療でも、結局は悪いところを除去する→治療＝歯を削るデス。 そして、前に施した、【治療】を除去するためにはさらにおおきく失う歯質がでることを意味する。 3回治療したら自分の歯がなくなるというのはそういう意味です。 だから、3回治療しないで済むように、ケアすることが最重要。 まずは赤染めでもして、プラークが自分が思うほど、ちゃんとキレイになってないことを 確認。 歯磨は目をつぶって、障子の桟を掃除しているような作業です。 つまりは、好きなように、掃除をしても、一箇所一箇所視認しているわけではないから 「ほこり」が残る。 コレをさして、「歯磨きしている」は「ちゃんとできてるとは言わない」とプロは言います。 コレがわかるまでに私は歯を3本失いました。 素直になったほうが得策です。 そして、技術は進歩しますから、 ダレもが最先端で満足のいく、廉価ですばやく納得のいく治療が 同時期に、受けられる恩恵に浴せるわけではない。 ならば、自衛するしかないでしょう？ アナタも将来、医療人を目指すなら、 いずれは遅れていく自分を言うことを自戒しながらご精進ください。 歯科医だって、自分の口は自分で治せない・・・、満足できるかというならです。
お礼
建設的であり、非常にためになる回答でした。ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 ＞「ほぼ毎日の歯磨き」で虫歯ができないならこんなにデンタルグッズはいらない。 フロスをしないと、隣接虫歯は防げません。 わかってはいました。あてつけで書いただけだったのですが、詳しい説明ありがとうございました。
- momoiro00601
- ベストアンサー率40% (2/5)
当方専門家です。アドレスを見ましたが、最後のほうは感情的になりすぎて収集がつかなくなっていらっしゃるようです。 たかが「国立医学部を志望しているだけ」の「受験生」が、ずいぶんと専門家相手に咬みついたものですね。 たとえ若いからといっても、他人に対してさげすむような見方しかできない、そのようなことをする質問者自身が、医学部にたとえ合格したところで、立派な医師にはなれないと思いますよ。
補足
＞当方専門家です。 どうも専門家先生。うすっぺらい内容ですね。本当に、専門家ですか？ ＞たかが「国立医学部を志望しているだけ」の「受験生」が、ずいぶんと専門家相手に咬みついたものですね。 「ずいぶんと専門家相手に咬みついたものですね。」ここでの「かみついた」は「噛み付いた」の方がいいですよ。たかが、ですか・・・あなたも結局挑発にのるんですか。噛み付くのは、そんなに悪いことだとは思いませんがね。嫌だったら、無視すればいいのですよ。挑発にのってしまった時点でだめなんです。そんな奴と同じ土俵にあがったら、ダメなんですよ。わかります？あなたはこの補足を無視した方がいいですよ。
- my_snow
- ベストアンサー率46% (18/39)
捕捉 slowfast さんは、まもとこうすけさんご本人ですよね？ 「銀の歯についてどれくらい説明があったのか」そして何より「治療前のむし歯の大きさ」を 一番よくわかっていて貴方が一番不満を抱いている先生に 直接聞きに行った方がいいとおもいますよ。 レントゲン写真はあくまで二次元のものなので三次元的な深さはまったくわからなく 参考にしかならないです。 説明したのか説明していないのか・最初のむし歯がどれくらい大きかったのか 等 第三者では判断がつきかねます。 銀の歯になるのであれば普通そういう説明はしますし それが前提である普通の歯科医師に不満を言っても、貴方が聞いていなかったのでは などと言うことになってしまいますよ。 やはり不満は治療をされた先生のところにいうほうがいいとおもいます。 もしすでに喧嘩腰で険悪なムードになってしまっているのであれば 少しお互い落ち着いた頃に説明を受けにいくのもいいと思います。 喧嘩腰ですといい話し合いも十分な説明もできないので 落ち着いて話し合ってくださいね＾＾；
お礼
建設的な回答ありがとうございました。
- my_snow
- ベストアンサー率46% (18/39)
＞保険診療では、虫歯を見つけ次第削って詰めなければならないのですか？ 一定以上進行したむし歯は進行する一方で放置しても治る病気ではないのです。 ましてや若い人ですとむし歯の進行具合も早いため 早め（見つけ次第）に除去（削る）するのがベストです。 自由診療を使ったとしても削るなどして除去しないといけませんね。 そして削った後は早急に詰めなければいけません。 ＞保険診療を行っているところでは自由診療を行えないのですか？ 稀に扱っていない歯医者もあるかもしれませんが、普通は自由診療も 扱っていると思います。 ただ、自由診療といっても様々ですし、好みの方法を扱っている歯科医院を 患者サイドが選ばないといけないですね。 あと、今回最終的に行った白いプラスチックの詰め物は保険のものだと思いますが 銀の歯に比べて非常に多くの点でとても劣る材料なので、 扱わない歯科医師もいるくらいに嫌われています（-_-； ＞歯科医師のみなさんは、患者にそういうことを説明しなくても仕方が無いと思っていますよね。 ＵＲＬ先の先生陣も答えているように、今回の件は説明不足は否めないと思います。 治療前では多少の変更はあるかもしれませんが むし歯を除去した段階でどういう詰め物になるかくらいは 予測できるはずなので普通説明するものなのです。 私でしたら３～４回はします。 説明して同意を得るのは歯科に限らず医療の基本です。 又、説明しても伝わっていなければ意味がありません。 なので、説明が伝わっていない時はわからないという意思表示が患者サイドには必要です。 最も、説明自体がなかったらはじまらないのですがね＾＾；
お礼
回答ありがとうございました。
- my_snow
- ベストアンサー率46% (18/39)
読みました。 当方歯科医師ですが 多くのドクターの見解とほぼ変わらないです。 ドクターサイドに特におかしな回答はないとおもいます。 前半は治療について。後半は喧嘩腰になっていますが どちらが気になるのでしょうか？ 何かありましたか？？ ちなみに事の発端となった「予想外の色の歯になってしまった」 という点についてですが、現状の保険診療ですと保険点数（報酬）の関係上、悲しいことに １人の患者様に対してささっと診療するのがベストな仕組みになってしまっています。 １人の人に時間をかけてしっかりと診療する少人数相手の治療方針の歯医者だと 色々と問題が起きてくるのです。 国と歯科医師との関係も色々あるようでぶっちゃけあまり仲がよくないんですよね。 それが国民にはねかえっている現状が悲しいです。 というわけで保険診療を辞退する歯科医院も増えてきていますよ。 ただやっぱり保険がきかないと高い・・・・。
補足
保険診療では、虫歯を見つけ次第削って詰めなければならないのですか？保険診療を行っているところでは自由診療を行えないのですか？歯科医師のみなさんは、患者にそういうことを説明しなくても仕方が無いと思っていますよね。（そこで、回答されてた方々の意見はそのように受け取れたのですが。） 撮ったレントゲン及び視診から担当医が現状の説明をし、将来予想される不具合や経過観察を含めいくつかある治療方法についてわかりやすく詳細に説明しなければなりませんし、説明したことを患者さんが理解されているかを担当医は確認し、それについて患者さんの同意を得なければ治療は保留するべきだったと思います。このことについては保険も自費も関係ありません。まして口を開ければ同意したとみなすなど論外です。レントゲンがうまく写ってなければ、紙にでも図示して補足説明くらいするべきでしょうし。歯科医は良かれと思って治療をしたのでしょうが、「歯を削る」ということは元には戻せない行為であり、もっと慎重に治療をしなければならないと思います。 この考え方はおかしいのですか？回答お願いします。
補足
回答ありがとうございます。詳しい説明ですね。そして、建設的です。 ＞近年説明義務が強化されていて、複数回治療が必要と思われる患者さんに対しては、初診から充分な説明をしたうえで２ヶ月以内に文書を発行しなければなりません。しかしこれも見た目までの説明をするわけではありませんし、全てを網羅しなければならないとは定められていません（無理ですし） ＞だから国の方針としては初診時は痛みだけを取って、患者さんと充分な話し合いをしなさいと言います。それだけに必要な費用はありませんが（医科にはあります） これってどうなんですか？回答をお待ちしています。 この前、その歯医者さんに行ったのですが、治療したのは４本じゃなくて８本だったそうです。最初に診断に訪れた際にレントゲンをとってもらい虫歯が４本あるという事で治療を始めてもらったはずだったんですが、レントゲンに写っていなかった歯、４本を治療したそうです。（もちろん、レントゲンに写らない虫歯もありますが。）治療する時に（僕が口をあけている時です。）、治療すると言っていたそうなのですが、僕には伝わっていませんでした。「８本治療します。」と初めに言われてたら怖くて逃げ出してたでしょうね。どうして、はじめにまとめて説明せずに、椅子にすわって向かい合った状態ではなく、寝ている状態であとから追加で説明していったのでしょうか？寝ている状態でも話を聞いていなかったお前が悪いんだという事になるんでしょうか？