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A4版FAX用感熱紙の幅はなぜ2種類?
いまだに感熱式のFAX(NTTが販売するNEC製)を使っているのですが、A4版FAX用感熱紙を1箱(6本)購入して交換しましたら、感熱紙の横幅が大きくてロールがピタリと収まりません。 1本目は鋸で端を10mm程切り落とし使用しましたが、見苦しいので、2本目はFAX本体のロールを置く場所の邪魔な出っ張りをカッターナイフで削り落として、ピタリ収まるようにしました。 電気店でよく見ると、幅210mmと幅216mmの2種類のA4版用感熱紙があるようですが、なぜ規格が不統一なんでしょうか。 松下製は仕切り版の調整で、どちらも使用できるようになってましたのに。
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216ミリってUSレターサイズですね。 A4は210ミリです。 普通紙FAXが発売されるまではFAX用紙と言えばUSレターサイズが標準でした。 なんでUSレターサイズをA4と呼ぶようになったのかは不明ですが、216ミリ幅と210ミリ幅は違う規格です。
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- asuca
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回答No.2
入校するときには「塗り足し」という領域を左右上下3ミリずつつけるのが普通だったのでその入稿原稿が通るようにA4の幅210mmに左右分6ミリがついて216ミリになった用紙が使われるようになったんです。 感熱紙でもちゃんと210ミリと216ミリの物と両方販売されていますのでこれを確認せずに刈ってきたミスですね
質問者
お礼
早速の回答有難うございました。 紙の世界も奥が深いのですね。 NTTのFAXに、NTT純正の感熱紙を買ったのに合わないなんて腹立たしいです
お礼
早速の回答有難うございました。 古いFAXは216mm、新しいFAXは210mmなんですね。 会社の電子白版用の感熱紙は210mmでしたが、在庫は216mmしかなくて、端を鋏で切り取って巻きなおし後、使用したこともありました。