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CDROM
CDROMってデータの書き込みがそれ以上出来ない状態で販売されてますよね。 まぁ、こんなことは当たり前なんですけど、 ちょっと気になったんです。 CDROMはいつの段階でデータを焼き付けてるんでしょうかねぇ? 一度、空のCDを作ってCDRのように書き込んでいるのかな? だとしたらソレ専用の機械が有ったりするのでしょうか? 単なる好奇心なんですけど、どなたかご存知ないでしょうか?
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CD-ROMの製造は「プレス」と呼ばれる方法で行われます。 要するにスタンプを押すようにメディアに【へこみ】を付けているわけです。 へこませただけでは問題があるので、記録面全体を保護する材料を塗りつけています(コーティング)。 プレスは大量生産に向いているので、出荷枚数が多いほど原価が安くなります。 マスター(大量生産CD-ROMの元になる原盤)製造の費用とスタンプの製造費用は一定なので、製造枚数が多ければ多いほど一枚の製造コストはメディア原価に近づいてゆきます。 製造法自体はDVD-ROMや音楽CDも同じです。 CD-Rで100万枚焼くのは気の遠くなるような作業ですが、100万枚のプレスは簡単です。
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noname#209802
回答No.1
残念ながら、CD-Rと市販のCDでは、構造が違いますので.....。 業務用のCDは焼付けでは、なかったはずです。 何万枚も焼き付けていたら...ね..。