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壊れにくいパソコンの選び方
- 壊れにくいパソコンを選ぶ際には、メーカーの売り上げ数や修理率などのデータを参考にすることが重要です。
- また、使用方法や使用環境によっても壊れやすさが異なるため、自身の環境に合ったパソコンを選ぶことが大切です。
- 口コミサイトの情報も参考にすることはできますが、報告内容に偏りがあるため、参考程度に留めるべきです。
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質問者が選んだベストアンサー
使い方次第ですが? 後は運でしょう。当方自作もしますが、怪しい挙動の物はすぐに処理しますし、 おかしいなぁと感じたら、放置しませんから。 なので、前のパソコンはXP発売開始時に組んで、マザーは買えず、載る一番性能の良いCPUと メモリ、さらにはHDDも途中でメインをサブに新しいのをメインに載せ代えただけで、 今年の3月まで問題なく動いてました。その間は物理的には故障はなしです。 なので、一番先に書きましたが、運とユーザーの能力次第ではと思います。 ちなみに、プロなのでウィルスの類も無しです。 最近、PCの値段が下がり、メーカー製は単純に耐久消費財になっちょります。 ので、長く安くだと、キチンと知識のある人間が正しい運用で行なえば長持ちするかと。 ちなみに、前のPCのかかった総額はパーツ代で15万程かと。何年持ったかはキチンと計っておりません また興味もないし。 ちなみにそれは今も動きますよ。ほぼ毎日使用して、 平均で5時間ぐらい使用。酷い時だと、12時間以上連続してました。 こんなもんで参考に。 壊したくなければ、我流でなくキチンとした動かし方や対処方法を学べば良いだけでしょう。 頑張って下さい。
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- skl586
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参考までに・・・ 壊れにくいかどうかは、もちろん運や使い方にもよりますが、 メーカーや機種によってももちろん違います。 価格のみを追求するメーカーは、部品も最低限の物で作りますが、 品質を重視するメーカーは、コンデンサー1つとっても耐久耐熱性が違います。 (この辺はMBの上位クラスと下位クラスを良く見るとわかると思います。) またメーカー製パソコンでは企業向けと個人向けがあり、企業向けは5年、 個人向けは3年までの耐久性を考えて製造されています。その為故障率も ぜんぜん違う事が多いです。メーカーによっては企業向けもイマイチの時もありますが・・・ また、知識が必要にはなりますが、耐久性に優れているサーバーを選ぶ方法も有りますよ。 (色々と手間や知識が必要ですが…) 参考までに → http://www26.atwiki.jp/ml115_g5/ HDとかのドライブも一応違いがあるけれど、こればっかはメーカー製パソコンは購入した時の 型やロットなどで変わるので、残念ながら運に任せる部分が多いです。 しかし、HDD単品で購入する場合は自分で選べるので、多少選ぶことは出来ますよ。 (故障率を下げたければ、プラッタ数を減らす・発熱の少ない物にするとか) まぁ~口コミはあくまで参考用として利用するので、どんなサイトでも信用性はそれ程無いですよ。 購入する際は、自分がそれを何年使用するとかちゃんと考えて、サポートとかも考慮した上で 製品や購入先を選んだ方が良いと思います。 また設置場所も、熱がこもる(熱い部屋や直射日光が当たる)・埃が多い・振動がない(物をぶつけたりしにくい)などの場所は避けた方がいいですよ。 長文な上に読みにくくて失礼しました。
- fcd7308
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今使っているメインのパソコン、2000年秋モデルの富士通デスクパワーです。ほとんど毎日6時間以上電源はいってます。ケースとフロッピードライブとマザーボード以外交換してます。壊れたから交換したのではありません。交換したCPU,CD-RW、電源、メモリすべて使えます。用途と速度を上げるための交換です。修理に出したことは在りません。こうして投稿できています。 Windows2000 プロでの運用ですが何の問題もありません(あと2週間ですね ネットに繋げるのは)。ただし、ハードをいじくりまわすのが好きでしょっちゅうパソコンのカバーをあけます。その時気が向けば内部掃除します。1年に1回パソコンをバラバラにして全部パーツをはずし、徹底的に掃除します。(この頃のパソコンは中がガラガラで簡単に分解できる) 先の回答者様にもあるように、電解コンデンサは鬼門です。今も昔も何も変わってません。熱にとても弱く、昔々は真空管の熱であぶられて......といわれてましたが、今のパソコン、それに近いくらいCPUが発熱します。グラフィックボードなどあんなに小さいのに消費電力100Wとか160Wだなんて真空管と変わりないかもっとヒドイです。真空管の時代は部品も大きく、製品も大きかったですが、21型カラーテレビで消費電力400Wくらいでした。(真空管の時代ですよ) 今のパソコンで3Dゲームガンガンやるとすると600W電源でもでも落ちるなんて平気でネットにでてます。熱は熱なんです。消費電力=発熱量と考えても間違いないです。 きちんと手入れをしていればパソコンもそれなりに持つかな?と思ってます。PC-98シリーズの頃のパソコンはほとんど国産部品で、その頃自分も電子部品の製造会社にいて毎朝朝礼で“不良0達成!!!オー”なんてやってました。とにかく毎日不良撲滅キャンペーン状態で不良品がもれると即始末書会議で大討論大会でした。どこの会社でも同じでした。 今、国内で生産されているパソコンの部品はほとんどありません。長持ちするかはホントに運だと思います。真空管の時代でさえ戦前戦中戦後すぐまではどこどこの真空管は・・・・といわれました。実際そうだったのですから....。それが昭和35年あたりからどのメーカーも急激に技術力が向上し、品質の差はほとんど無くなったと思います。例の“オー”と日本人特有の従順な民族性の賜物と思います。 最近は韓国におされっぱなしの日本ですが、韓国の方は日本人と同じかそれ以上勤勉です。先にいった会社で韓国からの研修生を教えたことがあります。7年後くらいでしたか,韓国製のポータブルテレビを買ってあけて中をみたら全部韓国製の部品を使っていてケースの仕上げも日本製に負けないくらいでした。あと10年くらいで追いつかれるなと正直おもいました。 いまの東南アジア圏の商品に日本と同じ品質を求めるのはムリです。値段も破格ですし、ある物を上手に使う方法を考えたほうが良いと思われます。 長文失礼しました
- foomufoomu
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昔のNECのPC-9801シリーズは、今の感覚からすると、めっちゃ壊れなかったですね。とくに1ランク高級品とされるPC-H98シリーズは、うちにも、まだ動くのが1台あるぐらいです。 いまは、どの(一流の)メーカーも、台湾、シンガポールあたりの部品(誤解のないように、これらは上ランク品です)を寄せ集めて作っているので、どこでも同じようなものだと思います。 もちろん、一流でないメーカーは、この限りでありませんが。 >「壊れません」という報告って少ないですよね・・・ 壊れるのは、たまたま、はずれ品を買ってしまった人なので、壊れないのが普通です。 壊れやすい部品(寿命が短い部品)といえば・・・まずハードディスク、ついでメモリー、あとは少ないですが、ビデオボード、CPUぐらいでしょう。それ以外にも故障はありますが、あくまで「はずれ」によるものだと思います。 電解コンデンサの故障も経験ありますが、これは、台湾のコンデンサメーカーで、使用した薬品に異物が混じっていたのを知らずに出荷してしまった・・・という事故によるものなので、いまでは少ないです。 あまり回答になっていないですが、一概に「壊れにくい」といえるパソコンはない、ということです。
お礼
>どの(一流の)メーカーも、台湾、シンガポールあたりの >部品(誤解のないように、これらは上ランク品です)を >寄せ集めて作っているので、どこでも同じようなものだと思います。 私も極端な話 そうだと思っています。 >電解コンデンサの故障 私も粗悪コンデンサーマザーを買いました。 それ以降は 固体コンデンサーのマザーを買うようにしています。 >「壊れにくい」といえるパソコンはない そうですよね~ ありがとうございます
- PeachMan
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物理的な要因で破損が考えられる場所はだいたい決まっています。 その大部分が、筒状の形をした電解コンデンサの熱による破裂です。 これは電解コンデンサの天面にある防爆弁とよばれる箇所のふくらみ具合を定期的な内部清掃の際にでもチェックすることで事前に察知できます。 劣化が進行したコンデンサには防爆弁の盛り上がりが認められ、さらに進行すると弁が裂けてパンクします。防爆の名のとおり、爆竹のような音を伴って破裂するのではなく、わざと破れやすいように十字状の切り込みを入れて“穏やかに”寿命を終えるものです。 しかし、部品の品質によっては防爆弁が機能を果たさず、膨らむことなくいきなり“パン”と破裂してしまうものや、反対側の端子側のほうから液漏れを起こす個体もあるようです。 中身の電解液が周囲に飛び散って回路をショートさせれば『即死』ですし、そうでない場合は稼働中にいきなり電源が落ちたり、電源が入ったり入らなかったりといった不安定な症状が出始めます。 この熱に弱い電解コンデンサという部品は、いわゆるMSIであるとかGIGABYTEといった自作系の有名メーカーが製造しているマザーボードやグラフィックボードでは固体コンデンサにグレードアップされていますが、国内メーカー製PCのマザーボードではコストの絡みでいまだに使われているようです。マザーボード以外にも電源装置の内部に使われています。 国内メーカー製パソコンでは、熱に弱いパーツ群であるにもかかわらず狭い筐体にまるでパズルのごとくギッシリと詰め込まれていたりします。ディスプレー一体型などは、電源装置、CPU、GPU、HDD、メモリといった熱源が密集していることに加えてディスプレー自体が発する熱も加わって『壊れないほうが不思議』なくらいです。 ユーザーがもしパソコンに不慣れなビギナーだったなら、故障して修理に出すまでおそらく一度も分解掃除をしないことでしょう。その間に蓄積された大量のホコリの層が、この悪条件にさらに追い討ちをかけることになります。 もし、これを読んでいる国内メーカー製デスクトップパソコンのユーザーの方々が居られましたら、今一度ご自分の愛機のコンデンサを点検してみてください。 もし防爆弁の膨張が認められたらそれは『前兆』です。 予想を裏切って固体コンデンサが使われていたならば、隠れて見えない部分にオカネをかけているということで、そのメーカーはかなり信頼できます。 不安をあおりたいわけではありませんが、スリム筐体や一体型ばかりとなってしまった国内メーカー製デスクトップパソコンでは故障につながりやすい条件が整っているということを伝えたかったまでです。 長文、乱文失礼します。
お礼
回答ありがとうございます >自作系の有名メーカーが製造している >マザーボードやグラフィックボードでは >固体コンデンサにグレードアップされていますが、 私も経験アリマス 数年前 Albatronのマザーを使っていたのですが 粗悪コンデンサーで 使用 3年で複数破裂しました。 (幸い液漏れはなかった) 知人に コンデンサーを付け直してもらい しばらく使用していました。(笑)
お礼
回答ありがとうございます 運は、かなり大きいですね~ それに日頃の運用とメンテ等は大事ですね