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セキセイインコの行動についての質問です
- 1週間前にお迎えした手乗りセキセイインコが、慣れたとたんに「出せ出せ攻撃」を始めました。カゴの外でじっとしているため、カゴの中に入ってくれません。どうしたら良いでしょうか。
- セキセイインコが「出せ出せ攻撃」をしてカゴの外にエサを掻き出してしまいます。カゴの中が退屈なのか、エサを求めているのか分かりません。どうすればカゴの中に入ってもらえるでしょうか。
- 手乗りセキセイインコが慣れたとたんに「出せ出せ攻撃」を始め、カゴの外でエサを掻き出してしまいます。退屈なのか、エサを求めているのか分かりません。安全にカゴの中に入ってもらう方法を教えてください。
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放鳥時間とケージにいる時間の区別をつけ、それを習慣づけることです。 今はお迎えされて可愛がられているので、放鳥されるのが楽しくて仕方がない時期です。いくらでも遊びたがるし「出せ出せ」攻撃は激しいですが、今、ちゃんとした習慣をつけさせてあげないと、ずっと「出せ出せ攻撃」をするセキセイさんになってしまいます。 なので放鳥時間とケージにいる時間のけじめをきっちりつけてください。 出しっぱなしにすると部屋をケージと思ってしまうので、小さなカゴに入るのを嫌がるようになってしまいます。 放鳥時間はだいたい1時間~1時間半くらい。 その間は決してセキセイから目を離さずに放鳥します。 うっかり目を離すと鳥を踏んでしまったり、窓から外に逃げてしまったり、台所の熱湯の入ったナベなどに突っ込んでしまったりという事故があります。また床に落ちている有毒なものや金属物を呑みこんでしまう危険もあります。 なのでセキセイに集中して遊んであげてください。 長時間放鳥していると人間の集中力が切れてしまうので、その意味でも放鳥時間はきちんと決めて、けじめをつけて遊ばせることが大切です。 そしてその放鳥時間を1日のうち決められた時間に放鳥していると、鳥はその時間は放鳥されるものと覚えて、逆にそれ以外の時間はケージで大人しくなっていきます。そうすれば「出せ出せ攻撃」はしないので、人間も安心してセキセイと生活できます。 またエサを外にかき出すという問題については、カバー付きのエサ入れが売っているのでそれを使えば解消できます。 粟穂は鳥の大好物で、ブランコについてもすぐに気に入ってくれるはずです。 それからケージで暴れているなら危険なので、しばらくフン切り網は外しておく方がいいと思いますよ。
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- sayapama
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セキセイインコを6羽飼育しています。 我が家では、家族が家に居る場合は、朝6時から晩7時までの13時間ズッと放鳥していますので、リビング全体が彼らのケージに成ります。 夕方6時半を超えると、自然に自らケージに入ってお休みの準備に突入しています。 家族が2時間以上外出する時には、皆ケージに入れますが、比較的大人しくしていますね。 質問者さんのインコちゃん、元気ですね!! すこし可哀相ですが、自信を喪失させる方法が良いかと思います。 風切り羽をカットして数メートルしか飛べないようにして見ましょう。 鳥って、飛べないと不安がって大人しくなりますよ。 羽を切るのに抵抗がある場合は、ケージに入れる際に部屋をカーテンなどで暗くする方法が有効ですよ。 鳥は暗くなると警戒するので、ヤンチャを止めて、大人しくなります。
お礼
6羽ものインコさんとの生活は楽しそうですね!リビングに色とりどりのインコさんがたくさん自由に遊んでいる姿を想像するだけでうらやましいです(インコさん、飼い主様共に)。夕方になると自分でカゴに入るのは、充分に満足しているからなのでしょうね。 先ほどカゴに入れる際に、いつものように「おうちに入ろうね」と声をかけつつカーテンを閉めて部屋を暗くし、カゴに入れ てからも布を掛けて(隙間を開けて完全に暗闇にしない)おいたら、ゴソゴソと動いてはいましたがエサを蹴り出すことはしませんでした。 「出して欲しい!」と主張するときも、こちらの顔色を読みつつ行動するといったあたり、まるで人間の幼児のようで、そこが可愛いところなのですが、賢い分お世話する方も心してかからないといけないなあと思いました。 風切羽を切る方法は、なにぶん私が不器用であるため、インコさんを傷つけてしまうといけないので、しばらくの間は部屋を暗くする方法を続けてみようと思います。 できれば「カゴのなかも楽しいよ」、ということもわかってもらえるとうれしいのですが。 貴重なアドバイスをありがとうございました!
お礼
そうですね。子どものころにも手乗りセキセイを育てたことがあるのですが、お世話の仕方が悪かったのかこんなに慣れてくれたことはなく、しぐさはもちろんイタズラでさえも可愛くて仕方ないこの数日間なのですが、ケージの中に入るのが「閉じ込められた」と感じてしまうのはかわいそうですね。あくまでもケージがおうちでお外には遊びに行くだけという感覚にしないといけないのですね。私はもちろん子どもたちも非常に喜んでいて、帰ってくると「まずインコさん!」という生活だったので、少し冷静になって、私は一歩ひいて見守る役になることにします。 アドバイスをいただいた通り、フンきり網ははずして新聞紙を敷き、カバー付きのエサ入れは早速買いに行くことにします。 貴重なアドバイスをありがとうございました。