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取り外しの出来ない大きなレンズを付けたデジカメ
- デジタルカメラの種類は、大きく分けて一眼レフと手のひらサイズのコンデジに分けられると思いますが、中には取り外し出来ない大きなレンズを搭載した見た目が一眼レフっぽいカメラや、フイルムカメラ時代のコンパクトカメラ並みの大きさがあります。
- それらのデジカメは、一眼レフカメラや手のひらサイズのコンデジと比較すると、どの様なメリットとデメリットがありますか?
- キヤノンやフジフイルムなど一部のメーカーは、取り外しのできない大きなレンズを搭載したデジカメを提供しています。これらのカメラは、見た目が一眼レフカメラに似ているだけでなく、より高い画質や多機能性も備えていますが、一方で持ち運びが不便であったり、交換レンズが利用できないなどの制約もあるようです。
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挙げられた2機種は、いずれもイメージセンサはコンパクトデジカメと同じ大きさで、高倍率ズームレンズ搭載のためにレンズが大型になっているタイプです。 ●メリット レンズ交換なしに広角から超望遠まで対応。 ●デメリット 普及クラスの一眼レフ並に大きいが、画質は一眼レフに及ばない(コンパクトデジカメと同等)。 と言ったところでしょうか。
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- tarepanda009
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少し前まではレンズ交換のできる一眼は、レンズも含めるとかなり高額になっていました。 一眼は欲しいけどお金はなく、高倍率のズームレンズを使いたい人用ですね。(画質はコンデジ並みですが) 最近の製品は動画機能の充実をはかっているようで、ちょっとしたビデオカメラの代わりに使えそうなものが多いです。手動ズームだと動画撮影中でもズーム可能の上にモーター音もはいりません。(手などが当たる時の操作音ははいるかもしれませんけど)
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回答ありがとうございます。 >一眼は欲しいけどお金はなく、高倍率のズームレンズを使いたい人用ですね わかりやすい説明ありがとうございます。
- kuma-gorou
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手短に言うとレスポンスと画質の違いです。 高倍率ズーム付きEVF(電子ビューファインダー)機は、液晶モニターですから、表示される画像に遅れが生じす。大袈裟に言えば、過去の世界を覗いているのです。 シャッターボタン半押し(AE・AFロック)状態からシャッターボタンを押して、実際にシャッターが作動するのにも時間か掛かります。(レリーズタイムラグと言います) どう言う事かと言うと、動きの激しい被写体では、ここぞとと思ってシャッターを押しても、その瞬間が撮れないのです。 動きに方向性があれば、先を予測する事も可能ですが、ランダムな動きにはお手上げです。 要するに決定的瞬間が撮れないのです。 次に、高倍率ズーム付きEVF機のイメージセンサーは、対角長が8mmにも満たない小さなものに対し、一眼レフでは、28mm(APS-C)もあります。 イメージセンサーのサイズの違いは、画質・ダイナミックレンジ・高感度ノイズ耐性・被写界深度の違いとなって表れます。 他にも、一眼レフは、画像処理プロセッサー(エンジン)を介さず、生のデータを取り出して、イメージする画像に調整する事も可能なのです。 唯一、高倍率ズーム付きEVF機のメリットは、携帯性にあります。 一眼レフで、広角から560mmとか720mm(35mm判換算画角)までカバーしようとすれば、交換レンズも最低で2~3本必要で重量も大変な事になります。
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回答ありがとうございます。 違いを分かりやすく説明して頂きありがとうございます。
- hayasi456
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Pentax X70 を利用しています。 http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/x70/feature.html (一眼レフはフィルムです。所謂コンパクトデジタルカメラも利用しています。) メリット 広角26mm~超望遠624mm(35ミリ判換算)相当の光学24倍ズームで一眼レフでは私には手の出ない超望遠の撮影が楽しめます。 http://photozou.jp/photo/show/138850/24368935 広角26mm~超望遠624mmを一眼レフのレンズで揃えるとなると何本もレンズを買う必要があります。 絞り優先、シャッタースピード優先、プログラムシフト、マルチ測光、中央部重点測光、スポット測光などは一眼レフと同じような操作性で設定できます。 ファインダーも有り小さな一眼レフ的な使い方が出来ます。 デミリット コンパクトではないのでポケットやバックに入れ常に持ち歩くと言った気軽さは無いでしょう。 CCDの大きさはコンパクトデジカメクラスです。1x1cmも有りません。 http://takuki.com/gabasaku/CCD.htm レンズも一眼レフのクオリティは有りません。 ファインダーはありますが液晶モニターなのでビデオカメラのようです。 超望遠レンズが欲しいけどお金は無いならお勧めです。 気軽に常に持ち歩きたいならコンパクトデジカメですね。 写真を趣味としたい、作品的な撮影をしたい、被写界深度にによる背景のボケを望むならば一眼レフが良いでしょう。 ニコンのD3000など一眼レフも小型でかなり手頃な価格になってきましたよ。 http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d3000/features01.htm 参考に http://www.flatriver.net/mflat/dcameum.html http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/18/index.htm http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/camera/20040302/107337/
お礼
回答ありがとうございます。 やはりそれぞれ比較するとメリットとデメリットが出ますが、単体で考えるときちんとすみわけがあるようですね。
- u-bot
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画質を優先する一眼レフではあり得ない広角から望遠(28mm~400mm相当)を一つのレンズで対応している。 レンズ交換しないからホコリが侵入する心配もないし、ダスト除去機能も不要となる 光学式ファインダーでないため手動によるピント調整が難しい部分がある。 (ピント調節する部分だけ拡大表示する製品もある) その代わりに視野率100% 余談:「レンズ欲しい病」にかかる心配が無い
お礼
回答ありがとうございます。 >「レンズ欲しい病」にかかる心配が無い 一眼レフにと比較した場合、最大のメリットかも知れませんね。
- MacBook
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値段とクオリティでしょうか(^_^) 旅行のオマケで持っていくとコンデジは、当然携帯性に優れていますし、今日はアウトドアで撮影だ~という場合は、やはり一眼レフ。レンズも豊富ですし。でもその中間の、結婚式でキレイに撮りたいけど、手軽に撮れる一眼レフは? て選択肢では。 ただ最近は、携帯もできて、一眼レフ並のクオリティというカメラもありますので、ユーザーが疑問に思うようなコンセプトのカメラは、いずれ駆逐される運命かも知れませんが... http://www.sony.jp/ichigan-e/introduction/
お礼
回答ありがとうございます。 アドレスにあるソニーのCM最近何度か見ましたが、なかなか面白そうな機種ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 つまり コンデジとイメージセンサなどと同じ部品だけど、コンデジより撮影範囲が大きい。 だけど、一つのレンズで対応するので、一眼レフのようにレンズの取り外し(交換)が出来ないことがメリットであり、デメリットでもある。 と言うことでしょうか?