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映画「武士の一分」と木村拓也さんについて
映画「武士の一分」と木村拓也さんについて 先日「武士の一分」という映画を見ました。 とても面白かったです。 ネットで色々検索していると、「キムタクだから(この映画を)観たくない」という意見をちらほら見かけました。 これはどういう意味なのでしょうか? 木村拓也さんは嫌われているのでしょうか? ただ単にその人が、キムタクが嫌いだからというだけでしょうか? 役者専門でない人が出るなということでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私もこの映画は数回見ました。 脇役の徳平がいい味を出していましたね。 さてキムタクですが、私も個人的にはあまり好きではありませんが、これに関してはなかなかいい演技をしていたと思います。 (というか、この映画は知り合いに、一緒に見に行こうと誘われて行ったのですが、なかなかよかったのでその後数回見たということです。ですから、誘いがなかったら見なかったと思います) おっしゃるのは、“坊主憎ければ袈裟まで憎い”という諺がありますね。 きっとキムタクが嫌いなのでそう言うのかも知れませんね。 確かに彼は役者専門ではないですが、この映画を見て“必ずしもそうではないんだな”と感じました。 いい演技でしたよね。
その他の回答 (1)
役者さんには「自分を → 役に近づけるタイプ」と 「自分に ← 役を近づけるタイプ」がいます。 キムタクは後者です。 そういう芝居は、嫌われやすいというか・・飽きられやすいので 「出ているなら見たくない」・・という極端な意見も出やすいです。 (どんな役をやってもキムタクでしかありませんから、 「それじゃ芝居じゃないじゃん!」と思う人も多いというわけです) 個人的には、キムタクの出ているドラマ・映画は単純に面白い物が多いので それはそれで良いではないかと思います。 でも質問者さんとは違い「武士の一分」は、駄作だと思いました。 ・入れ込み過ぎなキムタクと夫婦役の女優さんの普通の演技に 差が有りすぎてバランスが悪すぎる。 ・今まで何百回を時代劇で使い古された話で、 ストーリーに面白味が無さ過ぎる。 (芝居自体を魅せるにはその方が良いのかもしれませんが・・)
お礼
「たそがれ清衛平」、「隠し剣鬼の爪」、そして「武士の一分」。 私は山田洋二監督と藤沢周平さんが好きになりました。 ありがとうございました。
お礼
徳平いいですよね。 ありがとうございました。