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ペダル交換後、ペダルの回転が悪くなりました。
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今は気にしなくても良いと思いますよ。新品の間はベアリングとボールレースの当たりが出ていないので、硬く感じます。 しばらく乗っていると馴染みがでて、軽く回る様になりますよ。また現在回りが悪いからといってCRCなどの潤滑スプレーは吹いてはいけません。中に封入されているグリスが流れ落ちてしまいますからね。 とくにメーカーが組んだだけの状態ではコスト削減のため、ソコに必要なギリギリの量とグレードのグリスしか封入されていないでしょうから。 取り付けの不具合は関係ないと思いますよ。ペダルに取り付ける部分とペダルの回転部分では作用が別になりますので、取り付け云々で回転に影響する物ではありません。ちなみに私は取り付け時、焼き付き防止の為に必ずアンチシーズ(スレッドコンパンウンド)を塗っています。 また軽く回る様になって来たら、一度点検が必要です。点検と言っても簡単な物で、ペダルをしっかりと手で持ち、前後左右にゆすってください。そこでガタがあるようですと、玉当たりが緩すぎます。(回転の重さを調整する事を玉当たりの調整と言います。) 緩すぎるとコレも何一つ良い事はありません。ベアリングやボールレースの偏磨耗を起こします。そうなると部品の寿命もあっという間に尽きてしまいますから、点検はたまにして置いた方がよいですね。 調整は自転車屋さんで行った方がよいと思います。玉当たりの調整は割と微妙ですし、専用の工具が必要だったりしますから。そのときに念入りなグリスアップをしてもらえばさらによいでしょう。 いずれにせよ、現段階では問題ないことだと思いますので、どんどん乗ってあげてください。 色んなタイプの構造がありますが、代表的なものを。中身はこんな感じです。 http://www.hiromachi.com/wpwpwp/?p=3616 専用工具が必要な物も。 http://121.1.147.236/spd.html 参考になれば。
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- take6
- ベストアンサー率44% (332/754)
いくつか間違えた解答があるのでご注意を。 ・注油 ほぼ全てのペダルには滑らかな回転をするようにグリスという 粘度の高い油脂が詰められています。 粘度の低い油脂、いわゆる油を差してしまうと最悪の場合 グリスを溶かしてしまい、ベアリングの破損に繋がります。 注油をしてはいけません。 ・ネジ部へのグリスアップ 全てのネジ部には固着とゆるみ止めのために、グリスを塗布してから 取り付けるのが基本中の基本です。 しかし、ペダルの回転部とはまったく別の部分ですので 回転に影響することはありません。 以下は質問への回答ですが、 ベアリングという物の性質上、 無負荷(踏み込んでいない)でくるくる回る という状態が必ずしも良いとは限りません。 取り付けたばかりで“アタリ”が出ていないということも あるかもしれませんが、 慣性力の小さい(回転部分が軽い)ペダルの場合 グリスの粘度の方が勝って、いる可能性もあります。 つまり、その状態の方が、本来の用途である 「負荷のかかった状態」での回転性能や耐久性が 高いこともあります。 世界的シェアを誇るシマノのBBも 最高ランクの物でさえ「ネットリ」とした回転をします。 こいだ時に抵抗を感じるような状態でなければ 問題ない(むしろ適切かもしれない)と考えるのが妥当でしょう。
- alcarin0411
- ベストアンサー率29% (26/88)
自転車屋さんの作業を見ていたら、取り付けるときに、ネジの部分(ペダル側)にグリスを塗っていました。それで改善するのではないでしょうか? ペダル部分はグリス以外のスプレーなどの注油は禁止の箇所だそうです。
- scottcr1
- ベストアンサー率48% (168/346)
取り付けが悪くて回らないということはないと思います。 新品なので、まだ当たりが出ていないのだと思います。 少し乗れば、そのうち回るようになると思います。 wellgoのwの文字の先にあるキャップを外すと、シャフトを留めているナットが見えて ナットを外せば、分解できてベアリングの調整や注油ができるかも知れませんが、 素人の方がいじるのはおすすめしません。
- vollgins
- ベストアンサー率22% (76/336)
油をさせばいいと思います