• ベストアンサー

片親になったら

離婚して子供がまだ1歳の場合 援助はしてもらえるのでしょうか? その場合の条件はなんですか? ちなみに私は無職です。(30代)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#4364
noname#4364
回答No.2

質問者が女性であることを前提とさせていただきます。 こうした制度は「ひとり親家庭」「寡婦(かふ)」などと検索エンジンで検索すると良いです。  通常ひとり親家庭に対する手当てなどは子供が18歳に達した後の最初の3月31日(一般的な高校卒業の日)まで助成等を受ける事ができます。 都道府県や市町村で異なりますが、東京都の場合では・・ 【ひとり親家庭医療費の助成】 老人保健制度と同様の一部負担金(通常は1割)(親が病気の場合もこの制度の対象となる) マル親医療証が発行され、病院で健康保険証と併せて提示します。 【児童扶養手当】 母の前年の所得が約90万未満だと月額4万2370円(母子2人世帯の場合)の支給 (この手当てを受ける場合には水道料金やごみ手数料の減免、バスの無料乗車券、JRの定期券の割引があります) 【児童育成手当】 児童一人につき育成手当てとして1万3,500円 【母子福祉資金】 生活資金や就職仕度資金、住宅資金、修学資金などを無利子或いは低利で貸付 【ひとり親家庭私立高校入学金の貸付】 そのほか、ひとり親家庭自立促進事業として各種講習会、公共施設内の売店設置の優先的許可、たばこ小売業の優先的許可、母子生活支援施設の入所、ディズニーランドなど遊園地の利用助成金(年2回各3000円)などの給付があります。  さらに例えば収入が少ない場合などでは国民健康保険料の免除や国民年金保険料の免除も可能と思われますし、税制上では寡婦控除などの適用もあると思われます。その他児童扶養手当の受給者は貯金などの利子についてマル優制度の適用を受けることもできます。 しかし、これらは所得制限があったり、重複適用ができないものもあります。また、それぞれは申請をあらかじめしなければ受給できませんので注意して下さい。  こうした情報は市役所などの他、都道府県庁や女性のための施設などでたずねたり、パンフレットなどをかき集めたりしておくのも良いでしょう。で、注意すべきなのは「ひとり親」の制度だけを考えるのではなく、女性の為の制度や、所得が少ない場合の制度など多方面から検討することが必要です。例えば、なんらかの理由で母子福祉資金の貸付を受けることができなくても、女性福祉資金(女性のための制度)や生活福祉資金(所得の少ない方のための制度)などを受ける事ができる場合もあります。また、途中で制度が変わる場合もありますので、常にアンテナを張っておくことが大切です。

noname#4548
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 色々有るんですね。 とても為になりました。 参考にさせ頂きます。

その他の回答 (1)

noname#24736
noname#24736
回答No.1

条件に合えば、生活保護を受けることが出来ます。 下記のページと参考urlをご覧ください 。 http://k-0304.hp.infoseek.co.jp/kooteki00.htm

参考URL:
http://www.din.or.jp/~oyama/
noname#4548
質問者

お礼

ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

関連するQ&A