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子宮頸がんについて

子宮頸がんについて 『一度でも性交渉の経験があればウイルスに感染している。 すでに感染していても、ワクチンを接種すれば、次の感染を予防できる人が多くを占める。』 の”次の感染”の意味がわかりません。 *癌細胞に変わってしまうのを予防するのではなく、感染するのを予防するんですよね? だとしたら、 新しく違う人と性交渉しなければワクチンの接種はしなくていいのですか? それとも同じパートナーとでも、性交渉の行為の度にウイルスに感染していて、 ワクチン接種をしないといけないのですか? TVの言い方が『性交渉』をいつも曖昧にして言うのでわかりずらいです。

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noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 >『一度でも性交渉の経験があればウイルスに感染している。 すでに感染していても、ワクチンを接種すれば、次の感染を予防できる人が多くを占める。』 文章が不完全だから意味不明なのですよ。 正しくは 『一度でも性交渉の経験があればウイルスに感染している可能性がある。 ある型のHPVにすでに感染していても、ワクチンを接種すれば、別の型のHPV感染を予防できる人が多くを占める。』 ・性交渉の経験があってもHPVに必ず感染しているとは言えません。 ・HPVに感染しても、多くの場合は感染が持続せず(新陳代謝として感染部位の細胞が剥がれ落ちる)、発がんに至りません。 ・HPVに一度感染しても、抗体ができないので何度でも感染します。 ・子宮頸癌を引き起こすHPVは1つではありません。 なので、既に性交渉がある人でもHPV感染歴があるとは限りませんので、ワクチン接種する意味はあります。 また同じパートナーとしか性交渉がない場合でも、現時点で未感染で今後感染する可能性もありますので、ワクチン接種する意味はあります。