※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社内PCのModel選定を自由化するにあたっての注意点)
社内PCのModel選定を自由化するにあたっての注意点
このQ&Aのポイント
社内で使うPCのModelを自由化するには、以下の注意点が発生します。
1. 購入ルールの徹底周知とペナルティの取り決めが必要です。
2. エンドユーザが自力で設定する際のトラブルや反発に注意が必要です。
社内PCのModel選定を自由化するにあたっての注意点
社内PCのModel選定を自由化するにあたっての注意点
社内SEの者です。
社内で、使うPCを管理しています。ユーザ数は600ほどですが、
PCのModelは情報システム側で指定し、社内設定、アプリを仕込んだMasterDiskをInstallしてユーザに
配布しています。
ところが、このスタイルを維持しようとすると、次の弊害が生まれてきました。
1.取引先へ、情シスで決めたModelでは持ち込めないので、外勤用にもう一台購入するケースあり
(SONY担当にはVAIOが必要など)
2.CPUの世代が変わっても、Master Diskの開発が終わるまで導入できない
→新技術にキャッチアップしずらくなる
そこで、上層部より、「機種選定の自由化案」を出すよう言われました。
しかし、この案を実現するには、次の懸念事項が発生します。
1.購入ルール(機能、スペックなど含)を徹底周知できるか
購入審査の実務を構築する必要があります。違反した際のペナルティも取り決めねばなりません
2.メーカー出荷状態から、エンドユーザが自力で社内設定、アプリインストールをすると設定ミスに
よるトラブルや、SEが質問攻めに合ったり、「不便だ」と反発されないか
ただ受けた以上は受命に反対できません。
同じような立場の方で、PCのModelをユーザに選択させている方で、どのような点に注意すべきか
アドバイスいただければ幸いです。
お礼
ありがとうございます。「標準スペック」と「申請ルール」の徹底が肝のようですね。それなら適用できそうです。標準モデル は存続するとして(自分で選択する必要の無いユーザや、設定が面倒なユーザ)、徐々に拡大できそうな案件に仕上げられそうです。総務、経理を巻き込む必要はありますが。 お礼遅れましてまことに申し訳ありません。