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母が宗教信者で苦しんでいる結婚の障害について
- 母が宗教信者で苦しんでいることが結婚にどの程度の障害になるのか心配です。
- 母が昔から熱心な信者であり、最近ますます信仰心が強くなっています。
- 絶縁宣言をして家を出たが、結婚する際に母との関係修復や両親の承認について悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
連投ではありますが、書かせて頂ければと思います。 質問者さんは完全に母親とは決別する決心がついているようですね。 私なんか、心のどこかに母を求めてしまう甘えがあるのに・・・ただ、距離が遠いので(車で片道3時間)救われてます。 自分の中で甘えが出てしまうとき「普通の母」を求めて距離を近づけてしまったり、その結果喧嘩になってしまったりします。 同じ都内ということですので、その甘えさえ抑えられれば問題ないと思います。 まずは彼女から、そして相手のご両親に自分の置かれた境遇を話しをすることになると思います。 私も最初主人に話すことがとても怖く、言った瞬間破談になるのでは・・・とビクビクしてました。 でも、結婚を考えたときには話しをしなければいけないと思い打ち明けた結果「自分たちに被害がなければ」ということで受け入れてもらえました。 やっぱり「自分たちに何もなければ」というのが前提なんでしょうね、誰でもそうだと思いますが。 絶対に守ること、相手の両親を自分の両親だと思い慕うことで信頼は得られるはずです。 私の場合、義両親には話ししてませんが(義父が宗教大嫌いなので)自分自身を認めてもらえているので万が一バレたとしても信頼は揺らぐことはありません。 あとは、自分の中で「気にしない」を貫くことです。 今、母は私の「安産祈願」をしに通ってるかもしれませんが、そう思うとイライラしてしまうので気にしないようにしてます。 自分の中の冷静でいられる状態を保つことができないと旦那さんに気持ちをぶつけてしまうので気をつけてます。 とにかく、母親をどうこうではなくて自分自身の行動や気持ちの持ち方が大事になってくると思います。 自分自身さえ認めてもらえれば、大丈夫です。 万が一、何かあっても信頼関係さえあれば乗り切れますし、夫婦さえしっかりしていれば幸せになれると思いますよ。 今は、拒否する気持ちと「どうしてこの母親の子供なんだ」と憎悪の気持ちで一杯だと思います。 でも、気持ちが高ぶることを抑え冷静でいられる自分を作ることが大事です。 何かがあってもとにかく母親には刺激を与えないように、そして周りのことをちゃんと見ながら対処できるようにして下さい。 私も血が上ったように感情的になってしまいますが、やっぱり母に対しては逆効果だし、自分がここまで言ってもわかってくれないという絶望感に苦しむだけだと思い知りました。(長年やってますからね^^;) 冷めた目線を送りつつ、冷たい言葉を浴びせればいいんです(ヒドイ言い方ですけど) アドバイスになってないかもしれませんが^^; 家族を守る!という強い気持ちがあるのですから、心配ないです!絶対に乗り越えていけます!頑張って下さい。 長々と失礼しました。
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恋人の両親に、あなたの母の事を話したらいいんじゃないかな?全部じゃなくていいから、程よく、しかしより具体的に。母との関係との修復は一切気にせず、相手方の両親に理解を求めて、かつ仲良くなっていくことに力を注いだら?というか、貴方も実はそうしたいはずでしょ?
お礼
ありがとうございます。自分自身のアプローチ自体その方向性です。ただ彼女の実家が地方でお会いに行ける回数がどうしても少なくならざるをえない状況でもあります。 それでもやはり自分の人間性を信用して貰うしかないと思っておりますので、引き続き彼女や彼女のご両親の信頼を勝ち取るよう努力をしていきます。
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お礼
ありがとうございます。同じ苦しみを共有でき、大変感謝しております。 私の妹や父にaqu24と同じような母を思う気持ちがあるようで、「近づいてはケンカをし」というのを繰り返してます。昔の普通に話せた母を追ってしまってるんでしょうね。 私自身は歳を重ねるにつれ、強固な現実主義者となり、前世だとか因縁だとかを口に出す母とまともに会話することに難しさを感じ始めていました。 そんな折、父の病気がありまして、その時の母の対応に幻滅し、殺意を抱くほどの怒りを覚えました。父が生死をかけた状況にいる中、教団のお偉いさんに親族を導けばイイ(勧誘する)と教えられ、父がやるなというのに勧誘へ出て行きました。父が宗教の話をするなというのに宗教の話を父に持ち出しました。 死ぬかもしれないと思っている本人の前で、相手が嫌がることをするなんて信じられません。本人は良かれと思ってやっているのですが、それがどれだけ他人に迷惑をかけているのか客観的な判断をできていません。 母にそのことをどれだけ言葉を尽くして説明しても母は理解できませんでした。あの時もうこの人は自分の母ではないと思い、かつての優しかった母は死んだと感じました。 それ故もう母への思いは自分には一切ありません。法的に縁を切れるのなら切っています。それができない日本の法律に泣けてきます。 まぁそんな苦難があるからこそ、自分は自分の近く関わる人を誰よりも幸せにしてあげたいと強く思います。来世なんてあるんだかないんだかわからないものより、今目の前にいるこの人を何としても幸せにしてあげたい。それが私のスタンスです。 いずれにしろ、他のご回答者さまもコメントを下さっていたことではありますが、嫁と嫁方のご両親に信頼され、その期待に応えることこそが正解と言えそうですね。 コメント、非常に感謝しております。ありがとうございました。