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稽留流産の手術後はどうなる?心細い思いをした人に温かいメッセージ
- 稽留流産の手術後は、局所麻酔で行われます。嘔吐や失神、トラウマといった副作用があるかもしれませんが、力を抜いて看護士の声を聞きながら受けることで大丈夫です。
- 赤ちゃんを望んでいたのに、辛いさよならをしなければならない思いはとてもつらいです。しかし、手術経験者は多くいるため、一人ではないと思うことで前向きに考えられるかもしれません。
- 稽留流産を経験した方々からの温かいメッセージをもらえると心が少し楽になるかもしれません。一緒にがんばっていきましょう。
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先月、7週半ばで繋留流産の手術をしました。 私のかかったクリニックでは、手術は全身麻酔?(点滴で薬を入れる)でした。 薬を入れてしばらくするとすぐに何もわからなくなり、終わる頃に意識が回復してきました。 ですので、手術中辛いということはなかったです。 手術前の処置も、私はさほど痛くなかったです。どっちかと言えば、昔した卵管造影のほうが辛かった気が・・・。 ただ、やはりその前後は精神的にどうしても不安定になりました。仕方ないですけどね。 宣告から手術、入院(うちは大事をとって1泊します)まで、人前では努めて冷静に振舞いましたが、手術前は怖かったし、術後は看護士の前で泣いてしまいました; でも、慣れているんでしょうか?看護士さんも、担当の医師も、色々声をかけてくれました。 私が泣いてしまったとき、看護士さんはティッシュの箱をそばに持ってきてくれ、その後はしばらく一人にしてくれました。(まあ、休息の意味もありますし、側についてるほど暇じゃないんだろうけど・・・ありがたかったです) サイトばっかり除いてると、嫌なこと、不安を煽ることばかり目に付きます。 たまたまその人がそうだった・・・もしくは情緒不安定なときに書いた情報、それら偏った情報がすべてだと鵜呑みにするのはナンセンスです。 私が『痛い、苦しい・・・』とネットで見ていた子宮口を広げる処置・・・実際は全く辛くなかったです; どう感じるかなんて人それぞれなんですよ。考え方次第でもあります。 私も始めてのことで心配な部分があったので、手術前の問診で聞きたいことは何でも聞きました。 私はお酒を飲むし、以前腱鞘炎の手術で部分麻酔が上手く効かなかったことがあったので・・・。 その他、色々聞いた覚えがあります。 不安なことは、何でも聞くのが1番だと思いますよ。 あ、そうそう、あえて言うなら絶食がけっこう辛かったですね~。夕食まで我慢できずに、夕方夫がおにぎり買ってきてくれたのを、速攻で食べました^^; お腹が空くと、精神的にもアンバランスになっちゃうから、辛くても食べるのが一番=3 『behind the CLOUDS,the sun is shining(雲の後ろで お日さまは笑ってるよ)』 『 悪いことの後には、必ずいいことが待っているさ 』 って解釈。 (通販のフェリシモさんで知った言葉ですが^^;) 最初はどうしても落ち込むと思いますが、泣くだけ泣いたら前を向きましょ。 いずれまたやってくるであろう、かわいい天使を迎えてあげる準備をしなきゃ~。 いつ来るかわからない気まぐれちゃんだから、油断してるとフェイントかけられますよ^^ そのときがいつになるかはわからないけど、いつでも胸を張って迎えられるようなステキなお母さんになりたいと思う私です。
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- nagami0101
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お腹の痛みや出血などは大丈夫ですか?私も2回の流産経験があり、2回とも流産手術を受けました。私は2回とも全身麻酔だったので、麻酔薬を注射される時に看護師さんと一緒に「1,2,3・・・」と数をかぞえてましたが、7と言ったかと思ったら次の瞬間には麻酔から覚めてて手術も無事終了していました。でも、麻酔から覚めた直後は赤ちゃんがいなくなったショックでちょっと興奮状態になってしまい、看護師さんに迷惑をかけてしまいました・・・。今思うと恥ずかしい限りですが、これもしょうがない事ですよね。局所麻酔という事なので、私の場合とは少し違うのかもしれませんが、麻酔の量がきちんとしていれば激痛に襲われるという事はほとんど無いと思います。不安なままに手術に臨むと手術中に落ち着くということも難しいと思うので、事前に先生や看護師さんにしっかり話を聞いてもらう事も必要だと思います。 赤ちゃんとのさよならに加えて、手術の不安もあるのだから前向きになれないのは当然です。まずは無事に手術が終えれるように応援しています。その後は、赤ちゃんの為にしっかり悲しんで、泣いてあげて下さい。そうすればいつか時間が解決してくれると思います。お互い頑張りましょう!!
お礼
2回の流産手術、お辛かったですね・・。 全身麻酔はあっという間に終わってしまうのですね。 局所麻酔とどちらがいい、なんていうのは分かりませんが、やはり手術自体をしっかり把握してから臨みたいと思います。覚悟はできているつもりですが、今日病院に電話した時に、つい泣けてしまいご迷惑をおかけしてしまいました。看護士さんは「大丈夫ですよ」と優しく声を掛けてくださったので、少し気が楽になったようなきがします。 コメントありがとうございました。 nagamiさんの言葉に励まされました!
お礼
私も卵管造影痛かったです・・。 私は今覚悟ができているつもりですが、いざ術後となると泣けてしまうと思います。でも泣けてしまうのは当然のことだし、仕方のないことだと思っています。 お昼用におにぎりを持っていこうだなんて考えていましたが、 手術のお話を再度聞いたら21時間何も口にできないんですね。精神的にもきそうです。 流産を告げられてから食欲があまりないですが、どんどんマイナスへと考えてしまうし、また赤ちゃんが戻ってきてくれた時のことを考え、無理して栄養バランスのあるものをと心掛けています。 『 悪いことの後には、必ずいいことが待っているさ 』 ステキな言葉ですね。 次に妊娠できた時、おそらく今回よりも嬉しいし、ずっと大切にしようと考えることができると思います。そして妊娠ができる体ということも教えてもらいました。 赤ちゃんは色々教えてくれました。私は今後の自分の考え方、生き方を見つめなおしてみようと思えることもできました。 感謝しなければならないと思っています。 温かいコメントありがとうございました。 お互いがんばりましょうね!