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電気ギターとエレキギターの違いについて
- ギターの一種である電気ギターは、エレキギターとも呼ばれています。日本ではエレキギターという呼び方が一般的ですが、英語ではエレクトリックギターと呼ばれることが多いです。これはエレクトリックギターを省略してエレキギターという形になったものです。
- エレキギターの呼び方は日本特有のものであり、海外では主にエレクトリックギターと呼ばれています。エレクトリックギターの名前の由来は、ギターに電気信号を加えることによって音を増幅することができることからきています。
- したがって、電気ギターとエレキギターは同じ楽器を指していますが、呼び方には地域や言語による違いがあると言えます。日本ではエレキギターという言葉が定着しているため、一般的にはエレキギターと呼ばれることが多いです。
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またNo.2です(^^ゞ >でも1960年代ってエレクトリックて言葉ポピュラーになってなかったのかなぁ、、、、 ええ、私の説のキモが実はそこです。 私の幼少?時の限りでは、「エレクトリック」という単語は全然ポプュラーでは無かったです。 「エレクトリック」という単語がちらほら一般に出てくる様になったのは、大阪万博(1970年)以降だと思います。それもその後ゆっくりと…って感じですね。 なので、直訳→再カタカナ語化しただけ…と思うんですよ。 「エレキ=電気式」というのだけは、十分に一般浸透してましたのでね。
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- E-FB-14
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江戸時代末期にオランダから入ってきたと思ったが・・・・ そのときには電気のことをエレキテルと言っていたような・・・・ だからエレキと言う言葉はオランダ語ではないかと・・・・ 余り当てには出来ないが
お礼
オランダ語、平賀源内、エレキ、、、 なんかつながりありそうです。 そうすると、平賀源内は日本初のエレキギター 演奏者かぁ、、、、んそんなことはないか。 言葉が入ってきたと言うことですね。
- kenta58e2
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出典が示せない(ちょっと探したけどわからなかった…確か何かで読んだのは自信があるんだが…(>_<))ので、単なる戯言の域は出ませんが… 私は、ドイツ語とかは関係なく、単なる「感覚直訳→和製化」という説を採ってます。 すごい単純な話で、 「エレクトリックギター」→超単純直訳で「電気ギター」 で、 「電気ギター」ではダサイ(当時的に)ので『横文字化』→「エレキギター」 なんせ、私が洟垂れ小僧だった1960年代は、上の様な「商品名の横文字化」は花盛りでした。今から考えると、わけのわからん「横文字化(正確にはカタカナ化と言うべきだと思う)」されて商品名は、枚挙に暇がありません。 だいたい、漫画/映画の「三丁目の夕日」時代から大阪万博を経て1970年代初頭までは、そういうカタカナ化商品はメチャ多かったです。 実際、私らの親の代は戦中派(戦中に今の小~中学生世代)が多かったので、あんまりまともな英語教育受けられなかった世代ですから、「エレクトリック」などという長い単語は正直ピンと来ない。「電気=エレキ」の世代です。 なので、最初に「エレキギター」という商品名を使い出した会社は?となると、結構諸説有るみたいですが、とにかく「電気ギター」をそのままカタカナ化で「エレキギター」と呼んで売り出した…というのが「エレキ」という言い方のスタートだと、私は真顔で思っています。 まぁ異説は出てくると思いますが、そういう(日本に本格的に入ってきた)時期的な事も考えると、一般市場用の名詞としてドイツ語が持ち出される事はまず無かったと思います。 (むしろ、戦後すぐは、当時既にドイツ語で日本語一般名詞化していた単語も、[旧敗戦国の言葉だからという理由で]英語読みに変わったモノも数多くあったはずです…昔も今も、日本人は変わり身が早いという事か(^^ゞ) ま、そういうこと言う奴も居てる…って程度で(^^ゞ
お礼
エレクトリックはながったらしいというのそうかも、、、、 でももともと外国語にうとかったらエレキと言われてもピンと来ないかも、、、 そうするともともとエレキで電気だという感覚が根づいてたのか、企業の戦術だったのか、、、でも1960年代ってエレクトリックて言葉ポピュラーになってなかったのかなぁ、、、、
- bardfish
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平賀源内の影響もあるんじゃないかな… 「エレキ」というと「エレキテル」が思い浮かぶから。
お礼
たしかに源内と言えばエレキって感じがします
お礼
ありがとうございました。 様子が分かってきました。