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ニュースキンて大丈夫なのでしょうか?

ニュースキンて大丈夫なのでしょうか? 先日、最近ニュースキンビジネスを始めた男友達に「もしビジネスや転職を考えてるなら、1度セミナー受けに行ってみたら?」といわれました。ちなみに私は全然そういうビジネスには興味がありません。友達は会社を退職して、ニュースキン一本にするようですが、安全な仕事なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.9

ニュースキンは、日本で21年前にスタートしました。 その後1998年に年商851億円にまで急成長したものの、一昨年までは9期連続減収で売上げもピーク時の半分以下にまでなりました。製品は日本国内と一部外国でOEM(納入先商標による受託製造)生産されているので、それなりのクオリティで粗悪なものではありません。 商品は良いとしても価格がそれに見合うものか、コストパフォーマンスの点からみると、仕入れ原価は平均18%(有価証券報告書より)なので、けっこう割高に感じられるようです。そのせいか、一度使った消費者がリピートすることも少なく、売り上げを減らし続けているのが現状です。 最近では高額の新商品を投入して、一時的に売り上げがあがるものの、その新商品が持続して売れ続けることもなく、次から次へ新商品の投入で話題性が先行しているようです。 事実、有価証券報告書でも明らかにされています。 「当社およびセールス・リーダーが、当社の事業に対して、既存ディストリビューターを維持し、動機付けを与え、新規ディストリビューターを引き付けるための十分な興味を抱かせることができない場合、経営成績に悪影響が及ぶ可能性がある。」 本来なら良いものが売れ続けて、さらに新製品が持続的に売れ続ければ、売り上げは伸びていくはずです。現状がそうなっていないことから、事業の将来性としては疑問があります。 ただし世界全体の売り上げが伸びているのは事実ですが、本国アメリカでも成長は頭打ちで、これは新興国へ次々と展開しているのが理由であると有価証券報告書に説明があります。 先進国で売れてこそ、製品の実力が評価されるのではないでしょうか。 また、日本では2015年からサプリメントの機能性を表示できる制度がスタートします。健康食品を扱うビジネスは大きく伸びるチャンスです。ニュースキンの製品群も非常に優れているのですが、注意すべき点があります。 アメリカのライフパックと日本のライフパックは、成分の種類・含有量などが異なって同一のものではありません。したがって実験データなどのエビデンス(科学的根拠)は、必ずしも日本の製品に適用できません。また次から次へ新製品を発売するサイクルでは、エビデンスが出てくる前に次の新製品が出てくるといった、タイミング的にもずれてしまいます。 あくまでも機能性を表示するのは、その製品を使ってどうなのかが問われるのです。 そうした意味でも、せっかく日本でビジネスチャンスが到来するのに、事実上エビデンスのない製品を「それらしく」説明するしかありません。目の前にある製品と違う説明をすれば、景品表示法や健康増進法に違反することになります。つまり、本当に製品そのものにエビデンスがあるものは、大きく伸びる可能性がありますが、そうでなく消費者を勘違いさせて売るビジネスは、逆に厳しく取り締まられる時代になります。 これらを総合して、ビジネスの可能性を見極めることが大切です。

  • DKS0918
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.8

>ggm49357さん  消滅時効の説明がありませんね。  いつまでも全額が返金されるわけではありませんし、使用済みのニュースキン製品が額面100%で返品できるわけではありません。  『損をしないビジネス』は不実告知にあたり虚偽の説明です。  返品や解約による返金に関することは、ニュースキン・ジャパンに問い合わせることを強くお勧めします。  彼のことは距離を置いて見守る程度でよろしいかと思います。 マルチのプロが手ぐすねをひいて待つセミナーには行かない方がいいですよ。

noname#123337
noname#123337
回答No.7

大丈夫です。しばらく温かい目で見守りましょう。やめる時は登録料は全額返ってきますし商品は使用後でも返品できます。つまり金銭的に元の状態に戻れるのです。安全な仕事です。逆に商売を初めて失敗したら借金が残ります。ねずみ講とネットワークビジネスの違いを説明できますか?まずそこから勉強しましょう。一度セミナーで説明を最後まで聞いてみましょう。売る必要はありません。紹介するだけです。自分が使う分だけ買えばいいのです。借金するなんてありえないですよ。おいしいラーメン屋があれは人におしえますよね。それと同じです。そこにポイントがついて収入になります。自分が教えた人だけでなく友達の友達、さらにその友達と自分から始まったネットワークは全部ポイントになります。そこに無限の可能性があります。書ききれないので後はお友達に聞いて下さいね。

回答No.6

ニュースキンはマルチ商法ですよ。 ニュースキン一本ですか・・・・。友達さんは、収入について嘘を教え込まれている可能性が高いですね。 こういう違法勧誘の話は絶えません。会社は違法行為を積極的に取り締まる姿勢はないようです。 国会でも一度、共産党の大門みきし議員がニュースキンについて問題があると取り上げました。

回答No.5

私の知り合いもニュースキンにはまった人がいましたが、多くの友人をなくす羽目に遭ったみたいです。 一見すると簡単に売りさばけるように思えるかもしれませんが、それだけで生活しようとすると信じられないぐらい長時間働いて、かなり強引に製品を売らなければならないみたいです。普通に仕事をしていた方が良いように感じます。

回答No.4

上から目線で恐縮です。 結論からいえば、大丈夫です。 根拠は、NSをビジネスとして行う場合、関係する法令を順守し行動する意味においては、規制を大変と思うかどうかに個人差がありますが、何ら問題はありません。 更に、NS社が全会員に対して違法な行動を率先している経緯は皆無です。 その上で、現在 rinarina0608 さんは「そういうビジネス」に興味が無いようなので、その男友達との距離感は今のままで良いのではないでしょうか? 問題があるとすれば「ニュースキン一本」で行こうとするあまり、彼が暴走して、執拗に貴女にセミナーを強要したり、製品購入を迫る場面があり、それを貴女が不快に感じる様になっていけば、それらが元で関係が不安定になるでしょう・・・。

noname#114696
noname#114696
回答No.3

こんにちは! ニュースキン、20年ほど前に従姉妹の元夫が 大企業を辞め、それ一本に絞ると言って失敗 (全然売れず、仕入値同然で売ったりしてました) 以後離婚して消息が分からなくなりました。 実際商品は良かったですけど、売り方に問題が あるのではないでしょうか。 同じような物でアムウェイもありますけど 同様に物は良いのに色々考えると買えない 商品ですね。

回答No.2

成功者は1000人に5人いるかいないか、だと言われますが、 さも「新しいビジネスチャンス!一部の人しか知らないうちに始めてください!」 と言われますが、ニュースキンが日本に入ってきたのは1980年代、 「ニュースキン」のブランド名である、 ビッグプラネットについては2005年から言われています。 ですからもう何十万人もニュースキンを始めて辞めて行った人はいますし 誘われた数は何百万人です。 無知な人をターゲットにするのですが、 人のつながりで今時ニュースキンの勧誘に遭ったことのない人は 少ないと思いますよ。 http://www.sos-file.com/sossos/n_newskin.htm

  • desx4578
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

どちらかと言うと、商品を介在したマルチ販売と言う印象を受けています。 10年ほど前にニュースキンビジネスにはまった人がおりましたが、今は消息不明です。

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