- ベストアンサー
駄菓子屋の思い出
駄菓子屋の思い出 子供のころ駄菓子屋に行きませんでしたか? どんな駄菓子が売られていましたか? どんな駄菓子がお好きでしたか? その他、駄菓子屋の思い出を語ってください。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
駄菓子屋へ行くと爆竹か銀玉鉄砲買っていたような気がしますが。^^; 私が行っていた駄菓子屋さんでは奥でお好み焼きもやっていて、そのお好み焼きが絶品でした。 一番安いメニューは「素焼き」(小麦粉を水で溶いただけ)5円そこから順に「キャベツ」(キャベツ入り「もやし」もあったな)10円「タマゴ」(文字通り)30円と細分化されたメニュー構成で最上級は「ミックス」(豚肉、イカまで入っている上級)150円にマヨネーズで『DX』とオバちゃんが書いてくれる「デラックス」200円でした。 (今考えるとマヨネーズを加えるだけで50円UPって・・・^^;) 「デラックス」を食べるために近所の友達と一緒にお年玉貰った正月に駆けて行った記憶が懐かしいですね。 その後、大人になって有名なお好み焼き屋さんに行っても、あの時ほどの美味しさは味わえません。 再生することのできない味です。
その他の回答 (8)
No.4です。 「マンボ」、ご存じないですか?。 こんな駄菓子ですよ。 (^^) ↓ http://www.carayoko.com/totugeki/maruyoshi/mayoshi.html
お礼
有名なんですね。 私は見たこと無かったです。
- kei811
- ベストアンサー率10% (312/2867)
駄菓子も売ってたタバコ屋とお婆ちゃんがやってた普通の駄菓子屋に行きました。 売ってたお菓子は何処の駄菓子屋にもある物だったけど、思い出と言えば少しでも沢山買うため遠足のお菓子買いに行ったり、お婆ちゃんがやってた店で袋に入っていて何の絵か分からないメンコ買ったり、くじ引いて書かれている何等かによって貰えるスーパーボールの大きさが違って1等や2等の大きいのを貰うのに必死だったのが楽しかったことかな。
お礼
ありがとうございます。 >少しでも沢山買うため遠足のお菓子買いに行った 子供って、一つのものをたくさんより、少しのものを多種のほうが飽かないんですよね。 >何の絵か分からないメンコ 今思うとこのようなデザインをする人も社会に埋もれつつどこかに存在した。 >何等かによって貰えるスーパーボールの大きさが違って1等や2等の大きいのを貰うのに必死だった 子供って、嵌りやすいということですね。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
飲み物では「チェリオ」「ミリンダ」は定番でした。 砂糖がまぶしてある沢山の飴玉にヒモがついていて、そのどれかを引っ張ると大きい飴玉が釣れることがあって、それが当たりでした。 赤いシロップ漬けのあんずがあって、食べると舌が真っ赤になりました。 「型抜き」は必ず失敗するようになっていました。 銀玉鉄砲のバネの音は、だいたいビコーンビコーンというような音でした。後になって円盤鉄砲というのが出てきましたが、撃ち合いをするとういつも負けていました。 マルカワのフーセンガムは、妙に甘くておいしかったです。 駄菓子屋のチョコレートは、チョコの味がしませんでした。 札幌オリンピックの時、ペプシの冠の裏をめくると絵が出てくる仕掛けでしたが、瓶の底に窪みがあるものは「当たり」という噂が絶えませんでした。 ゲイラカイトはあっという間に売り切れました。
お礼
ありがとうございます。 >砂糖がまぶしてある沢山の飴玉にヒモがついていて、そのどれかを引っ張ると大きい飴玉が釣れることがあって、それが当たり こういったくじもあったんですね。この形式は見たことがありませんでした。 >赤いシロップ漬けのあんずがあって、食べると舌が真っ赤 今思うと物凄い。でもそのショッキングも楽しみの一つだったのかも。 >銀玉鉄砲のバネの音は、だいたいビコーンビコーン やはりこれはみな通る道なのでしょうね。 >マルカワ のロゴが目に浮かびます。 >ゲイラカイト 目玉のプリントされたものですね。
- chirobu-
- ベストアンサー率11% (228/2017)
瓶に入ったカレー煎餅を1枚取り出して買う・・。フィリックス(キャラクター)のガム。薄い紙袋を引っ張ると中には“ぬりえ(喜一?)”数枚・・とか。紙せっけんとか。夏には黄色い小さい紙カップに入ったバニラアイスを木ベら?のスプーンですくって食べた。チューブに入った液状のチョコ。色付きの縦長円錐のビニール袋に入ったポンポン菓子。
お礼
ありがとうございます。 >フィリックス(キャラクター)のガム は有名ですね。スナック菓子と一緒に食べるとサラサラになってしまいました。 >黄色い小さい紙カップに入ったバニラアイスを木ベら?のスプーンですくって 子供たちの嬉しそうな情景が浮かびますね。 >ポンポン菓子 円錐形のものですね。ずいぶんと昔からあの形だったんですね。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
2軒隣りが駄菓子屋さんでした。幼い頃というともう50年以上前になってしまいますが、 ガラスケースに入った量り売りのゼリービーンズやドロップ(缶入りもありました)・色飴(なめていると色が変わっていきます)、同じく量り売りのビスケット、渦巻き状になったあめんぼう、のしイカ、おまけ付きグリコキャラメル、板チョコ、きび団子、くじ付きの風船ガム、ラムネ(勿論ガラス瓶ですよ)、アイスキャンディー、カキ氷などなど・・は覚えております。 みんな好きでしたが、くじが当たるともう1個もらえる風船ガムにはよく挑戦しましたね、あとはおまけが魅力だったグリコ、ハッカを狙ったドロップやいろんな味のゼリービーンズも好きでしたよ。 2軒となりの駄菓子屋さん、10年ほど前まではなんとかやっていたのですが、とうとう跡継ぎがいなくなったのとやはり客離れで閉店してしまいました。近所にはタバコ屋さん・雑貨屋さん・酒屋さん・お寿司屋さん・ラーメン屋さんもあったのですがみんな2世代目で閉店です。という、うちも写真屋だったのですが10年前に私が閉めてしまいました。もう近所には個人でお店を開いているうちは一軒も無くなってしまいました。さびしいものですよ。
お礼
ありがとうございます。 >2軒隣りが駄菓子屋さん これはもう誘惑に負けるのも時間の問題で。 >ゼリービーンズやドロップ(缶入りもありました)・色飴(なめていると色が変わっていきます)、同じく量り売りのビスケット、渦巻き状になったあめんぼう、のしイカ、おまけ付きグリコキャラメル、板チョコ、きび団子、くじ付きの風船ガム、ラムネ(勿論ガラス瓶ですよ)、アイスキャンディー、カキ氷などなど 思いでいっぱいですね。 >ガラスケース 哀愁というか郷愁を感じますね。 >くじ は駄菓子屋の屋台骨ですからね。 >2世代目で閉店 う~ん。その寂しさをまた味わいましょう。
50代ですので、「駄菓子屋世代(?)」です。 (^.^) 「ビー玉」みたいな大きな飴・紙ハッカ・かりんとう・スルメ・マンボ・ココアシガレット・・・。 水あめ煎餅・・・は、紙芝居のオッサンが売るんだっけ???。 (・・ゞ? 私は、「甘納豆」の入った「くじ」が好きでした。 ♪ 一番忘れられない「思い出」は、地球ビンに入った「かりんとう」。 (「地球ビン」って、駄菓子の入った丸いビンです) 蟻が「ワンサカ」動いていていたモノだから、小さかった私は、 「わあ~!、アリまで売ってるんだ~♪♪♪」 と、感動して大きな声を出しました。 すると、駄菓子屋のオヤジが走って来て、 「違う!、蟻が入ったんだ!」 と、怖い顔で私を睨み、その地球ビンを撤去して行きました。 今思い返しても、半端な蟻の数じゃ無かったです・・・。 一体、何日「ほったらかし」にしていたのでしょう?。 「古き良き時代(?)」の駄菓子屋でした。
お礼
ありがとうございます。 >マンボ っていうのはどんなお菓子でしょうか? >地球ビンに入った「かりんとう」。 >蟻が「ワンサカ」動いていていたモノだ すさまじい光景ですね。管理が行き届いていないのも駄菓子屋冥利に尽きますね。
- mishiji
- ベストアンサー率41% (5/12)
私は田舎育ちで、都会の方とはちょっと違うかもしれません。昭和40年代でした。 その店はかなり高齢のおばあちゃんが自宅の玄関を改造していろいろ売ってました。 客がきても「いらっしゃい。」と愛想よく言うわけでも無し、表情はあまり変わらない感じでした。 いつも30円くらい手に持ってその店に行くのが楽しみでしたね。 合成着色料だらけのカラダに悪いあめ玉の先にヒモがついていて、どのヒモをひくかで味が違うってやつ。 また、ハズレ(末等)でも甘納豆が10粒くらい入った小袋が入っているやつも楽しみで、1等は甘納豆が100粒くらい入っている大袋が出るとすごい興奮したものです。 今でもあるのはチョコバットって呼ばれる商品ですよね。外袋の裏側に「アウト」「ヒット」「ホームラン」の3種類が書かれていてヒットは4個で1本サービス。「ヒット」が出たらうれしかったな。 「ホームラン」は私の友達にも出たことがないので仲間内では 「あのばばぁ、ホームラン抜いてるんじゃないか」なんてボヤいてました。 今はカラダに悪いものは極力排除してるけど、当時は全然気にしてませんでしたね。
お礼
ありがとうございます。 >かなり高齢のおばあちゃん >客がきても「いらっしゃい。」と愛想よく言うわけでも無し、表情はあまり変わらない感じ 地でやっている裏表の無い接客でしょうか。 >30円くらい手に持ってその店に行くのが楽しみでした >1等は甘納豆が100粒くらい入っている大袋が出るとすごい興奮したもの 大人となっては30円でそこまでワクワクとはしなくなっていましょうから、子供の夢ってすごいものです。 >合成着色料だらけのカラダに悪いあめ玉 時代も遡ると子供向けなのに体に悪いという既に人生初版からの矛盾ですな。 >チョコバットって まだあるんですね。 >ヒットは4個で1本サービス。「ヒット」が出たらうれしかった そういうルールだったんですね。子供の頃は、本当に幸せになりやすかったと思います。 >ホームラン抜いてるんじゃない ははは。店のおばちゃんのキャラクターって半ば固定してしまう方向がありますね。
- 9der-qder
- ベストアンサー率36% (380/1038)
小さなカップに入ったヨーグルトという名の食べ物が好きでした。 http://www.rakuten.co.jp/nonaka/494542/527481/ ある程度大人(高校以上くらい)になってから食べたとき、何でこんなものを美味いと思ったのか不思議でした。 他のも思い出深いお菓子はありますが、ほとんどが今食べても味の想像はつくし、それなりに美味しいと思うと思います。 駄菓子屋にあった自分が駄菓子屋な年頃限定のお菓子はこれくらいだと思います。
お礼
ありがとうございます。 >小さなカップに入ったヨーグルト あ。懐かしいですね。容量は少なめだけど、いろんなお菓子が食べられるようにと、配慮なのかもしれませんね。 >大人(高校以上くらい)になってから食べたとき、何でこんなものを美味いと思ったのか不思議 舌が肥えてきたのかもしれませんね。 >ほとんどが今食べても味の想像はつくし、それなりに美味しいと思う 記憶に残ることができる駄菓子の実力なのかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 >爆竹か銀玉鉄砲買っていたような気が 火薬系がお好きだったんですね。 >奥でお好み焼きもやっていて 高級な駄菓子屋ですな。 >「素焼き」(小麦粉を水で溶いただけ)5円 >「キャベツ」(キャベツ入り「もやし」もあったな)10円「タマゴ」(文字通り)30円と細分化されたメニュー構成で最上級は「ミックス」(豚肉、イカまで入っている上級)150円にマヨネーズで『DX』とオバちゃんが書いてくれる「デラックス」200円 お安い値段からあるんですね。子供にも買えないといけませんから。 でもミックスは想像に旨そうに思えます。 >「デラックス」 は子供なりにも夢だったんですね。 >大人になって有名なお好み焼き屋さんに行っても、あの時ほどの美味しさは味わえません。 感慨深げな凝縮された一文でした。