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カーオーディオ修理の裏事情とは？
- カーオーディオの修理に関する注意点や裏事情を解説します。
- カーオーディオを修理に出してもなかなか戻ってこない経験をしたことはありませんか？その原因や対策について紹介します。
- カーオーディオの部品取り寄せに困った経験はありませんか？部品の調達方法や裏側の事情をご紹介します。
- ftogpx
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質問者が選んだベストアンサー
最初にどういうところに修理に出されたか知りませんが、 Y.HやA.Bは通常、メーカーのサービス部門に修理を出します。 カーオーディオは専用の部品が使われ、メーカーでなければ修理できない場合が多いので、 メーカーの出す方が、普通の修理業者に出すより確実に直せ、効率もいいからです。 また保障上の規定から、メーカー以外での修理は保障の対象外になったりしますので、 わざわざ他の業者に出す理由もありません。 オークション出品者の件では、ハンダの修正や汎用部品の交換は、ある程度知識があればできるかと思いますが（ただし、カーオーディオの場合、チップ状の部品が多いので、修理にはそれなりの技術が必要です。大きめのコンデンサーの交換などはよくやられているとは思いますが）、 専用の部品の交換ついては、メーカーおよびメーカーと契約してるような業者でないと入手自体が難しいと思います。 合わせて、最近はメーカーのサービス部門が全て対応するようになり、そういった業者も少なくなっているように思います（昔はメーカーの看板を上げてる特約修理業者みたいなのがあったんですけどね…） 質問者様の場合は、機械部品の故障ということで、専用部品での修理が必要と思われますので、 メーカーのサービスセンターで見てもらうのがいいと思います。 近くにない場合は、宅急便で送って直してもらったりもできますよ。 メーカーのホームページのサポート情報などに修理窓口などが出ていると思います。
その他の回答 (4)
電子部品にはテスターなどの簡易な道具で良否を判定できるものがあります。 悪そうな部分を調べて、その部品を購入できます。 ここでいう部品とは、コンデンサ・トランジスタなどの部品で、ＪＩＳ規格があって誰でも手に入れることができます。 しかし、基盤単位の部品やメーカー独自の部品は一般の人では手に入りません。 その違いを理解してください。
>「修理技術のある自分がハンダ割れはハンダの付け直し、必要なものは部品交換、全ての動作テストを行い出品」 修理などの知識は無い方だと思います。 部品に関しては、一般的に入手できる部品と特殊で手に入らない部品と言うものに分かれます。 電子部品の中にも、一般で手に入る部品と、絶対にメーカー以外では手に入らない部品があります。 ほかにも、部品を交換しなくても直る物(半田割れなどは、半田ごてを当てて修復するだけ)と言うものもあり、これは部品を使いません。 そして、今回あなたが書かれているものが、メカ部品と言う事です。 メカ部品は、そのメーカーが独自に作っている物が多く、ゴムベルトや螺子などを除くと、ほとんどが専用部品です。 しかも、それらメカ部品を分解して修理再組み立てを行うと、その工賃が高くつくものが多く、メカ一式で交換する事になり、内部の個々の部品は供給されないと言う事も良くある話です。 あなたの書かれている、ネットなどでの修理と言うのは、一般で入手できる程度の部品や部品を使用しないで直せる程度の故障の修理と言う意味ですので、どこから調達しているというレベルの話ではないです。 まぁ、たまに、同じもの複数台から使える部品だけを組み合わせて作る２個１や３個1なんて修理方法をしている人もいますが、これらは部品を手に入れて直しているのではなく、ごみになってるものを合わせて１台を作っているというほうが適切だと思います。
お礼
ありがとうございます、仕組みがよく分かりました。直接メーカーに修理に出すことにします。
- toraayuyur
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普通は一般ルートに修理備品は流通しません。 特殊ルートとか闇ルートとかになるんでしょうね。 あとは同機種の部品取りとか。
- tatsu01
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抵抗、コンデンサのようなパーツであれば普通に手に入ります。ICも制御部分を除けば汎用パーツでしょう。 で、機械的な部品や特殊な物は、おそらくニコイチです。 つまり、同じようなジャンクをタダ同然で集め、使えるパーツを外して一つを組み上げているのでしょう。
お礼
ありがとうございます、仕組みがよく分かりました。直接メーカーに修理に出すことにします。