ベースになっている銃は、外見やマガジンから推測できる使用弾種(7.62×39)から、”AK-104”というロシアのイズマッシュ社で製造されているAKの近代改修版ではないかと思われます。
これにレイルハンドガード、マグウェル、M4用シリーズ用のストックを使用できるアダプター、クラブストックを組み合わせたもののように見えます。
民間軍事企業のオペレーターが好んで使用するタイプのAKですが、要はAKを自分好みにカスタマイズして使っているのであって、この形の銃自体に固有の名前がある訳ではありません。
ただ、エアソフトガン業界でこのようなAKを発売しているメーカーもあり、その際に便宜上の呼び名として”AK SOPMOD”等と呼称している場合があるようです。
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