#1です。再度補足要求いたします。
ご質問されたご友人に、この写真の出典をお尋ね下さい。どこのサイトに掲載されていたのかが分かれば、銃の由来を知るために大きな手がかりになります。
写真で見る限り、この銃には大きな疑問点があります。
(1)口径は何ミリか。
マガジンの大きさと銃身の太さから見ると、結構大口径の銃のように思えますが、その割りに銃身が短い。これでは反動が相当あるのではないでしょうか。
(2)照門がない
銃身の先を見ると照星(フロントサイト)がありますが、対応する照門(リアサイト)がない。これでは狙いがつけられません。
(3)二脚(バイポッド)について
これほど短銃身の銃でありながら、伏射用に二脚(バイポッド)がついています。しかも引き金の直前に。これでは銃を安定させる意味があまりないのでは?
(4)グリップがない
大口径の銃に見えますが、グリップがありません。弾倉で代用する設計のようですが、これほどマガジンが大きいと、握れないのではないでしょうか
(5)折りたたみ銃床の謎
銃床が折りたためるようになっていますが、折りたたんだときにこれではかさばりすぎるのでは。ロックするための固定機構も見あたりません
(6)機関部の謎
全体に短機関銃のようなフォルムでありながら、機関部にボルトアクションライフルのようなボルトハンドルが見えます。しかしライフルにしては短銃身すぎます。
(7)銃身の謎
銃身と機関部の質感が全く違う上、銃身が若干傾いて見えます(写真の傾きを直したものを添付します)。
以上を総合すると、どうしても切り貼りで作った架空の銃に思えてなりません。更に言えば、とても出来の悪い合成写真ですね。ご友人の出典のお答えが興味深いです。補足をお待ちしています
補足
申し訳ないです、もしかしたら勘違いされてるのかと。友人に質問されたというのは、クイズ形式で出されたもので、友人は答えを知っているのです。答えを教えてもらえばいいのですが、ちょっと事情があるので…。なので、どこで画像を入手したかは教えてもらえないです。 ヒントとして新しい画像をもらったので、新しく質問したのでこちらを参考にしていただければ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5639585.html