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中国語研究会の顧問、生徒の辞退に困惑
- 中国語研究会の顧問である私は、昨年活躍した部員が今年も頑張ると言いましたが、本人がやりたくないと言って辞退しました。
- 私は熱心に指導しましたが、生徒はストレスを感じているようで、母親からも辞めさせてほしいという連絡がありました。
- しかし、生徒自身との連絡が取れず、口頭で退部を伝えることができません。残念な形で終わることになりそうです。
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私の息子であれば、本人にとって、どんなに辛くていやだとわかっていても、 先生に直接お会いして、退部の理由とお礼を話してきなさいと言います。 それが、たとえ本人にとって不本意なことだったとはいえ、 熱心にご指導くださった先生への礼儀、エチケットだと考えます。 ただ、お話から察すると、ご挨拶に行くとまた「君ならやれる!一緒にがんばろうう!」と言われて、断りきれなくなってしまうと思っているのではないでしょうか? 先生に会ってちゃんと退部を伝えることができる性格の持ち主なら、 もっと早く自分の気持ちを伝えて、活動内容を話し合っていたんでしょうが・・・。 きっと彼は、先生の熱心さと喜んでくれる姿に、思いの外頑張ってきたんでしょう。 みなさんの言われる通り、学校の成績や、進学、進路のこと等で、 いっぱいいっぱいいになって、部との両立は無理と判断したのでしょうか。 今は本人もお母さんもストレスのみの様ですが、きっと将来、あんなに大変なことを乗り越え、 中国語ができるという自負をもって社会に出た時、先生への感謝の気持ち、 部活のありがたさに気付くと思います。 今はすぐに答えを求めず、そっとその日を待ってみてはいかがですか? お母様のおっしゃる通り、2か月後、少し落ち着いて、会いに来てくれるかもしれません。 子供の教育には、親の考え方や協力が必要です。 若い時の苦労は・・・。昔の人はよく言ったものです。
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>顔を見て挨拶して辞めるのが礼儀という考え方は古いのでしょうか。むしろそのことのほうが学業より大事だと思うのですが。 ぼくも50すぎの古い人間ですから,本人から「いままでお世話になりありがとうございます」の一言あっていいだろうと,内心では思います。親がそういう礼儀を教えるべきだとも思います。しかし「親の顔がみてみたい」という者が多く,もうかかわらないで放置することにしました。一種の教育放棄とそしられてもかまいません。注意しても逆恨みされるだけであり,「くわえタバコで道を歩いていたのを見た」ふうの些細なことで告げ口されたりしても面白くありません。熱心な人ほど,こういう揚げ足とりを受けます。
お礼
教員の方ですか。 私も生徒の言動を注意していますが、他の教員はあまり注意しませんね。その分、風当たりが強いです。殺されたりする時代ですから気を付けなければと思いますが・・・
当然ご存じでしょうが,いまのご時世では「熱血的な指導」は通用せず,むしろ問題視されます。メールを送るだけでも,「精神的苦痛を受けた」と告発されかねません。すでに退部の意思は母親(親権者)から通告されているわけですから,手続き的には十分だと思います。もし何か声をかけたかったら,生徒本人から接触があるまで放置したほうがいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の告発例は世間にありますね。熱血的な指導とは思っていなかったのですが、時代を配慮することも自分の身を守るためには必要ですね。 顔を見て挨拶して辞めるのが礼儀という考え方は古いのでしょうか。むしろそのことのほうが学業より大事だと思うのですが。
- ruck
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3人の子を持つ親です。 うちの子たちの学校では、最低でも3人~5人集まらないと廃部でしたので、 部員が1名しかいないのに、部として成立していた事に驚きました。 一人のためにそこまでしてもらえれば、親としてはありがたい事ですが、 それはあくまで生徒にもやる気があったり、親がそう望んでいての事。 子どもにつらい、いやだと言われれば、親としては子どもをかばって、 先生を責めたくなるのも仕方が無いことです。 多分とても熱心な先生なのでしょうね。でも、 「すべて私が強く勧めてやらせた」 「本人も最初乗り気ではなかった」 というところから、ご自身もわかっていらっしゃるかもしれませんが、 先生と生徒の間に相当な温度差があったように思います。 1対1で先生から強く言われれば、先生の熱心さがわかればなおの事、 気の弱い生徒ならいやとは言えなかったのでしょう。 また2年生では、その中国語をAOにでも利用するならともかく、 そろそろ受験の事も考えたい時期だと思います。 たった一人のためにマンツーマンでは、他の生徒や親から何も言われなかったのでしょうか? もしかしたらその生徒はそのことで友達などから何か言われているかもしれません。 こちらが良かれと思って一所懸命やったことが、必ずしも相手に伝わるとは限りません。 多分先生が思っている以上に、生徒の方は相当のプレッシャーやストレスを感じていただろうと 想像できます。 退部届けはどうしても口頭でさせなければいけませんか? 文章で提出させるとか、担任や他の先生を通して出させるとか、他の方法ではダメなのでしょうか? 今は少し時間と距離を置いたほうがいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 親が甘やかしているような気がします。やめるにしても自分で言いなさい、と言えないのでしょうか。言いにくいことを親に言ってもらっていたら、社会に出たとき、困ると思うのですが。
学校での規定がどのように決められているのか不明ですが。 部員1名というのは、卒業して1名になったのか、 その生徒が言い出したのか、それにより対応も違うかと。 九州地方では、中国語に熱心な学校があると聞いたことがあります。 1名でも部活として成立し、顧問もいる。 本当に嫌なら、部活でも入部しないでしょう。 中国語を指導されていたのであれば、先生は国語の先生でしょうか? 辞める自由もあるわけですから、規定にのっとり廃部(休部)されたらどうでしょうか。 当然、退部届を出してもらいます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 去年からこの生徒1名で、マンツーマンでやってきただけに、この拒否ぶりがわかりません。親の態度も変だし、私自身に落ち度があるのかと落ち込んでしまいます。退部届を出してもらいたくても来ないので話になりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 生徒の気持ちをあまり考えずに突っ走った点、反省します。 部室に行くのもいやだそうで、随分嫌われたものです。ショックですが、静観するしかないですね。