最初に書いておきますが、感じ方は人それぞれですので
『これからの野球人生の参考』では無く、単純な参考程度にしてください。
まずバットですが、グローバルエリートの金属は一種類しかなく
データとが不足で何とも言えません。
木製バットは、昨年までビクトリーステージでハードメイプルが11500円,
ラミバットが8925円でしたが、今年はハードメイプルがグローバルエリートに
なっただけで、価格も変わりません。(軟式バットにグローバルエリートは有りません)
また、木製のオーダーも昨年まではビクトリーステージオーダーでしたが、今年は
グローバルエリートオーダーとなりましたが、材質や価格は変わりませんので
ブランド名だけが変わった認識で良いと思います。
次にグローブですが、ミズノプロが47250円,グローバルエリートが42000円
ですので、好みも有りますがミズノプロを選ぶ方が多い様に感じますが、昨年までの
ビクトリーステージよりは型は良い様に感じています。
グローブ全体としてのイメージですが、一昨年(2008年)までの硬式用は
ミズノプロ,ビクトリーステージ,ビューリーグの3ブランドが有りましたが
昨年はミズノプロとビューリーグの2種類になりました。
そこで今年はブランドの格差をつける為にグローバルエリートを展開した感じが
強く有ります。
グローバルエリートの位置づけは「トップブランドであるミズノプロと共に、2大ブランド」
ですが、今のところそこまで高い位置には無いですね。
グローバルエリートは、昨年の夏に出来たブランドですので、この先どの様になるのかは
未知ですが、今年に関してはこのような感じです。