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卵子の老化・排卵について
- 29歳不妊治療中の方へ。多嚢胞性卵巣症候群について詳しく解説します。
- 卵子の老化と多嚢胞性卵巣症候群の関係について。赤ちゃんへの影響はある?
- 多嚢胞性卵巣症候群の妊娠に関する不安と対処方法について。経験者の意見も。
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卵子は生まれたときから女性の身体の中にあって、それ以上は増えませんから、 (新たに造られることはないから) 卵子の老化というのは、女性の年齢に伴う現象ではないかと思うのですが――。 そして、 >仮に妊娠が成立した場合、 それは、その周期排卵されたものが、元気の良い卵子だったということではないでしょうか。 だからこそ妊娠成立したということで、 もしも未熟な卵子であれば、そもそも排卵するかどうか、受精できるのかどうか、 たとえ受精しても着床できるのかどうか? ということではないでしょうか? なのでもしも治療していて妊娠した場合は、とりあえず、 「元気のよい卵だったのだ」と安心してもいいのではないかと思います。 ただ、 >健康で生まれてくることができない可能性は高まるのでしょうか? これは、どんな妊婦さんにも「可能性」はあるわけで、 年齢が高くなるほど確率も高くなるといわれていますが、 質問者様は29歳ということですから、特別高くなるということはないのではないかと思います。 (治療経験者ではないのですが回答してしまいました。申しわけありません……)
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- monkichilove
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4歳、1歳の2児の母です。 専門的な話は出来ないのですが、経験談でよかったら。。 私も多嚢胞性卵巣症候群と診断され、2度とも治療を経て妊娠・出産しました。 HMG注射による治療で、主治医からは卵子の老化については特に話はなかったです。 ただ多嚢胞性卵巣症候群の場合は卵が育ちやすいので、多胎になる可能性が高くなると言われ、 実際に両方の卵巣で卵が育ち、20ミリを超える卵子が3つくらい出来てました。 多胎にはなりませんでしたが、二人とも健康にすくすく育っていますよ。
お礼
同じ多嚢胞性卵巣の治療経験をされ、その結果、 無事に2人も授かり、すくすく元気だというお話は 私にとって、参考になり、かなり励みになりました。 hMG注射は強力な効果があるようですね。 現在は服用薬でクロミッドを処方されています。 これから状況によっては注射になる可能性もあるかも しれないので、参考になりました。 いろいろと教えてくださってありがとうございました! 育児がんばってください!!
お礼
卵子は最初から持っているものだったのですね。 卵巣に小さい未成熟の卵胞がたくさんあると言われ、 毎月排卵させることができないから、溜まっていて 劣化してしまっているのでは…と考えてしまっていました。 確かに、妊娠に至ることが出来た卵子は、 質が良かったからなのかもしれませんね。納得です。 いろいろ教えていただいて参考になりました! ありがとうございました!