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アマゾンの商品の値段について
アマゾンの商品の値段について 最近、よくアマゾンを利用する機会があるのですが、「一つおかしいな」と思うことがありました。 それは、同じ商品にもかかわらず片方は1000円ぐらいの値段なのにもう片方は5万とか10万といった とんでもない値段がついていることがあります。 「そんなに高値で取引されているのか??」と疑問に思いつつオークファンなどで調べてみるとそんな高値は付いていませんでした。 アマゾンではたびたびそのような商品を見かけますが、出品者は何を考えて出品しているんでしょうか? 本当にそんな法外な値段で売れると思っているのでしょうか? どなたかこの筋のことに詳しい方いましたらご教授お願いします。
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古書に「法外」な値段をつけている人の話を聞いたことがあります。 普通は1,000円位で売られている古書に10,000円の値段を付けていました。その理由は、「その古書には、10,000円もの価値がある」と世間で(ネット上で)認められている、と顧客に思わせるためだそうです。つまり1,000円の古書が売れて10,000円の古書だけになってしまった時に、別に持っていた同じ古書を、「ネットにあるように、本当は10,000円なんだけど、あなたには特に勉強して7,000円にする」と古書のことを良く知らない顧客に言って大幅に割り引きしたように見せ掛けて売るため、だそうです。もちろんネット上の古書が自分で出しているとは言いません。 変なことを考える人がいると思いました。
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- tacos17
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出品者が1人(1点)しかなければ値段は「俺様価格」です。 世界に一点しか販売されてないなら5万10万なら安い方だと思います。 当然そんな値段ではなかなか売れませんが 稀に売れることがあるのでマケプレは止められません。 >片方は1000円ぐらいの値段なのにもう片方は5万 マケプレに出品している大口業者の価格は自動更新されるので 相場通りの値段を最初につけてしまうと数日で大幅に値崩れしてしまいます。 まずAが50000円で出品。 次にBが49999円で出品 次にCが49998円で出品 Bの価格 49997円(自動更新) C 49996円(自動更新)…… BとCが自動更新システムを導入していた場合、あっという間に価格は暴落します。 1000円が一般相場だとして、購入者XがBの1000円で購入、Cのつけた値段1001円が残ります。 B 1000円(は売れてリストから消える) C 1001円(最安値になったので自動更新はストップ) A 50000円 自動更新システムを導入していないAは暴落したことすら気づいていません。 しばらくぶりに価格リストをみたAが価格更新するか、 1001円のが売れて在庫がなくなり、 最後の1点になるのを虎視眈々と待つのかは、出品者の懐具合次第です。 これとは別に、 積極的に売りたくない個人などの場合(単なる自分の蔵書リストにしている人やまだ読んでいるなど) 適当な値段の代表である「5万円」をつけ、必要なくなったら相場に合った値に戻す場合もあるようです。
- notnot
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マーケットプレイスの話ですか?コレクターアイテム以外ではそんなケース見たこと無いです。 普通は売れると思っているからその値段を付けていると思います。具体的にはどういう理由で値付けしたのかはその商品・出品者毎に違うでしょうから一般論としてはなんとも言えません。 まあ、可能性としては、何らかのミスと言うこともあり得ますが(製造元絶品だったのが再発売されたのに値段を更新していないとか)。
- hanmemomo
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ありますね。たしかに 在庫が少ない店では、原価+プレミア価格を上乗せしている場合もあるみたいです。 法外かどうかはしりませんが、店が勝手につけてるので、売れなくても良いかもしれませんね あと、同じ型番で、違うカテゴリーに違う値段であることはよくありますね。 で、売っているのはアマゾンじゃないですよ。あれ アマゾンに商品をいくらで提供している会社でしょう。 なので、店ごとにばらばらですね