- ベストアンサー
アニメのトレス台。どれを買えばよいのかわかりません。
アニメのトレス台。どれを買えばよいのかわかりません。 自作のアニメ動画を本格的につくるための練習として、まず トレス台を買って、原画の線をなぞることから始めると良いといわれました。 そこでトレス台を買いたいのですが、いろいろあってどれがいいかわかりません。 アニメなどは全く初めて始めるので、詳しい方、教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
クリンナップの練習しているのですね。 自分は経験者なので、その苦労も痛いほど分かります。 プラスチックは熱くなって長時間の作業に支障をきたすので厚めのガラスのようなものを お勧めします。 そして、面積の広いほうが長時間の作業は楽です。 お金があるなら、プロアニメーターが使用する机の中にはめ込まれているものが 間違いなく一番なのですが。 ちなみに動画用紙は手に入りやすいアニメイトさんなどのものは薄く劣悪で、すぐよれたり、 汚れたりしますのでご注意を。
その他の回答 (3)
- daichi7878
- ベストアンサー率42% (6/14)
お勧めははやり蛍光灯タイプだと思います。 少々場所をとりますが。 薄型のELライト系はすごく静電気を持つので紙がトレス台にくっついて、回してトレスするのが大変です。 きれいな線を引くのにはどうしても紙をくるくると回す必要が出てくるので、致命的かと思います。 きっと漫画の原稿用紙のように分厚いと、くっつきにくいのかもしれませんが。 後、さらにお勧めするなら、蛍光灯でも少々高いですが、硝子版を使ってるものをお勧めします。 自分で作ると高さなども自分カスタマイズできるのもあり、面倒ですけどそっちもお勧めかも。 夏場は蛍光灯の熱と周囲の熱で紙が汗を吸ってべとべとになります。 しゃれになりません。いやほんと……
おはようございます。 購入を前提で話を進めます。 私の使っているライトボックスは、「A3サイズ / トレス面・傾斜 / 蛍光灯」です。 従来のライトボックスです。 木製なので軽いです。 A3サイズなので、「A4用紙」が難なくクルクル回せます。 非常に使い易いサイズです。 良い面 いろんなタイプのライトボックスが売られていて、本体価格も幅広い価格帯がある。 蛍光灯なので安価で交換可能。 悪い面 場所をとる。 夏は熱い… 最新のライトボックスは、「LED」や「ELバックライト」があります。 良い面 薄くて、場所を取らない。 熱くない。 悪い面 本体価格が高い。 蛍光灯と違って、発光源が寿命になったらメーカーに出さなくてはならなくて「修理」となる。 個人の好みでもあるが、「その薄さが使いづらい…」って人もいる。 私は、「A3サイズ・傾斜・蛍光灯」をお勧めします。 後は、あなたの考え次第ですね。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8741/19839)
買っても良いけど、簡単に作れます。 ・用意する物 不燃性の素材のB4サイズ程度の薄めの頑丈な箱 ツイン蛍光灯を使う中古品の卓上電気スタンド 不透明白色アクリル板(丈夫なもの) 料理用アルミ箔 ・作り方 箱の側面に卓上電気スタンドのアームが通るくらいの凹みを作る 箱の内側にクチャクチャにシワを付けたアルミ箔を貼る 卓上電気スタンドのフード(傘)を外し、蛍光灯を剥き出しにする 箱の凹みに卓上スタンドのアームを通し、箱の中に蛍光灯が収まるように設置する 箱の上面を加工して白色アクリル板を嵌め込む(あとから取り外せるようにする) 箱の底面にスペーサーを取りつけ、角度を持たせる ・使用上の注意 箱の中が過熱しないように長時間の使用は避けること 以下蛇足。 「トレス台を買う」などと言う贅沢は「トレス作業で金を稼げるようになってから」で良いのです。 当方、上記の方法で「費用1000円未満」で自作したのを使用しております。自作する前は「窓ガラス」をトレス台の代わりにしていました。 ぶっちゃけ「ガラス板1枚あればトレスは可能」なので「買う」などと言う贅沢は絵で稼げるようになってからで充分です。