まずはアンテナから調べるの？

質問

まずはアンテナから調べるの？

まずはアンテナから調べるの？

お婆ちゃんの家のＴＶで地デジが
みれるようにしたいと思います。
そこで、ＴＶはブラウン管を３年前に買いました。
これを処分するのはもったいないので、

バッファロー　DTV-H300　　
という、地デジチューナーを買おうと思いますが、

これだけ買っても、地デジは見られないんですよネ？
アンテナがＶＨＦであれば見れるんですかネ？

そこで、お婆ちゃん家は、電気の詳しいお爺ちゃんが
亡くなった為　誰も頼る事ができません。
ちなみに、私や親戚もかなり離れた所に住んでまして、
これは、電気店で　ＶＨＦなのか見てもらえるんですかネ？

近くに、ベスト電器があるのですが、
見てもらうのにおいくら位いるのでしょうか？
また、地デジを見るためにもしアンテナを
買い換えなければならないとすると　大体、
おいくらいくらいするのでしょうか？

オススメのアンテナがあれば　出来れば低コストで
考えておりますので、アドバイスをお願いします。

回答No.1

alpha123 · ベストアンサー

地デジはUHF13-52CHのデジタル放送です。住んでいる場所にもよるが、地デジ送信塔中継塔にUHFアンテナ向ける。
http://vip.mapion.co.jp/custom/DPA_B/
放送局総務省の受信可能は「10m高」に「14-20素子アンテナ」で、2階建てに屋根馬では高さ足りない。（地アナは3m）

アンテナ自体はお店にあるものなら安い。5000-7000円程度か（14-20素子）　工事は簡単に屋根に上がれる程度なら自力で出来るが（いまは携帯電話で映っているか聞ける）転落の危険もある。向きがよければひさしの下にハンガー引っ掛ける要領でつるしても映るでしょう（頭ぶつけないように注意）

町の小さな電気屋さんに頼んでも量販店に頼んでも専門の業者（数人）が来る。工事費は人の移動と保険料です。電器屋の親父さんが買ってくれた人にサービスでつけた時期もあったが、転落や重篤な事故続きいまはやらない
（1人で工事していたら落ちたことに気がつかないし救助法知らない人ではおろおろするだけ）

DPAや総務省的には標準的な1工事（1世帯）35000円です。アンテナ代込み
自分で設置出来ないなら料金見積もってもらえばいい。簡易なアンテナで映るならわざわざ外に立てることもない。
簡易なアンテナは980円からあるが
デジサポ（総務省）に相談すればアンテナと地デジチューナーなど一式貸してくれる。期限に返却すれば無料です。
http://www.digisuppo.jp/antenna_kit/index.html

2011年3月までには（いまチデジ映らない世帯が34万あるが）100％地デジ映るはずです。共同視聴やケーブルテレビあって本人が加入しないのは国民の自由な選択とみなされる。
自治体にも地デジ相談係はいるでしょう。どの程度のアンテナ必要か情報持っています。
自治体によっては1万円までの地デジチューナー代くれる。地デジテレビないことが条件で1世帯1台、1度のみ、領収証分払う。

回答No.6

piyorina

まず現在のアンテナ設備（矢印型のUHFアンテナ）でデジタル放送が受信できているかを確認します。
方法は、簡単です。

「デジタルチューナを既存アンテナ線につなぎ、受信出来ればおしまい」

映らない、安定しない場合は、お近くの電気店
（パナショップやチェーンストール、東芝ストアなど）に相談しましょう。
量販店より地域の電波状態を知っていますから無駄がないです。

お礼

piyorina様の場をお借りしまして、
皆さんの回答　ありがとうございました！

沢山の回答を見て、なるほど・・
なるほど・・と思うばかりです！！

気持ち的には
皆さんにベストアンサーをあげたいです！

回答No.5

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

私の地域ではNHKが２つと　民放が３つしか放送されていませんが、民放の２局がUHF放送でしたので、テレビだけ買い替えたら地デジはばっちり☆

さて、放送電波は文字通り電気の波（本当は電磁気の波で、電磁波と、、）

その　波を効率よく受け取るには波のサイズ（波長）に合うアンテナが必要になります。
あまりにも細かい波のBSやCSではパラボラ（中華鍋？）で集めてから受信します。（１cm未満のミリ波とも言います）

魚の骨構造のテレビアンテナは純粋に日本人の発明で八木式アンテナと言います。過去の第二次世界大戦では日本が八木式アンテナの技術を見逃した為に、敵国の電波技術にyagiと言うレーダーで情報戦略的に負けたようです（あんまり詳しくはないので、この部分はご自身で検索して検証してみてくださいね）

さて、このアンテナの特徴は電波を取り込む部分が一カ所なのに前方に数本と後方にも数本の横棒が存在します。前方の横棒は正面から来る電波を導くため、後方は反射した電波を遮るように設計しています。

横棒の長さと、横棒同士の間隔を電波の周波数（波長）を元に効率計算します。

このとき、波長が長い（周波数が低い）と　横棒の長さも、横棒同士の間隔も長くなり全体的に大きくなります。

横棒の長さが５０cm～１m弱ですとVHFやFM放送に最適です。
UHFですと、横棒が１０～３０cm程度でしょうから、ちょっと離れて屋根の上のアンテナを見ると判断出来ますよ。

我が家の地域ではテレビアンテナは昔からVHF用の大きい物の上にUHF用の小さいアンテナが一般的でした。

地域でかなり違うようですので、自分の屋根の上のアンテナ、ご近所のアンテナを見比べてみてください。　最近は地デジ受信している方が多くなって来ていますので、地デジを見ていると思う家のアンテナと全く違うようならUHFアンテナが無いとか、方向が違うのかもしれません。

じっくり観察してみて、自分の状況を把握してから家電店へ行きましょう。

（家電店は売るのが仕事ですから、全部を売ろうとする可能性が高いですからね。　田舎の商店街に有った街の電気屋さんはそこまで何でも新しい物を売りつけませんね。さらに、街の電気屋さんの多くは近所に行くだけなのでアドバイスをすrだけですが、家電量販店の場合は契約業者を派遣しますので出張料金がかかる可能性が高いと思いますよ～）

おばあちゃん家と近所の屋根の上を観察してくださーい。　ガンバ♪

回答No.4

hana-hana3

＞アンテナがＶＨＦであれば見れるんですかネ？

ＵＨＦアンテナが必要です。

＞これは、電気店で　ＶＨＦなのか見てもらえるんですかネ？

アンテナは、だれでも簡単に判別できます。
魚の骨のような素子が付いたスマートなアンテナならＵＨＦアンテナです。
ＶＨＦアンテナはＵＨＦアンテナよりもはるかに大きいですよ。

ＵＨＦアンテナ例
http://www.maspro.co.jp/web_catalog2009/pa_list04.html
ＶＨＦアンテナ例
http://joshinweb.jp/av/7438.html

回答No.3

meitoku

お婆ちゃん孝行するならベスト電機へ全てお任せする事です。
地方都市ですと通常のアナログ放送もＵＨＦで見ている場合があり、ＵＨＦが既に有る場合が有ります。
ＵＨＦアンテナの確認と建て替え。
ブースターを付けると本体だけで３５,０００円程します。
ブースター付きアンテナ工事は７万円程予定した方が良いです。
ブラウン管ＴＶの家電リサイクル。
液晶ＴＶの取り付け調整。

１０万円程を予定すれば今後１０年間程は使えると思うし、電機の事で困ったらベストさんが行ってくれるでしょう。

回答No.2

ume06

工事費についてはその家の環境や地域でけっこう差があるので近所の電気屋さんで聞くのが確実です。
その際可能なら数件聞いたほうが比較できて良いです。

映るかどうかの簡単な目安は現在UHF(１３チャンネル以上の局）が映るかどうか。
まったく映らないならUHFアンテナが建ってない可能性が高いので設置が必要となります。
どこかが映ってるならそのまま使える可能性もあります。
あくまで可能性ですので、実際にはチューナーを買って接続設定するのが確実です。
そんなこと当たり前といわれそうですが、どうせ買うことが決まってるならそれで試してダメなときに工事を依頼すればいいですし。