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恋愛と将来性や職業の関係
恋愛と将来性や職業の関係 大学生です。 就活に失敗しかけた時に、2年付き合った一個下の彼女に浮気され一方的に別れを告げられました。理由が「自分の将来のこともちゃんとできない人とは無理」ということで、理系で大学院へ行く友人の元へと去って行きました。 付き合っていたときから、将来はいい旦那を捕まえて専業主婦になりたいだの、母親が中小企業勤めの旦那と結婚して苦労しただの言っていたので、彼女がシンデレラ願望が強いだけなのかなと考えていました。 しかし、看護学校に通う女友人に、本気ではないですが誰か紹介してよと言ったときに「もうみんな医者ねらいだから無理」と言われたり、周りの女の子の話を聞いていると余裕のある専業主婦願望のある子がやけに多いです。 やはり女は現実的であるとよく言われているように、大学も後半の年になると今までの恋愛とは違い、どこに内定したかなど将来性で男を選ぶようになるのでしょうか? 最近はすっかり自信が無くなり同年代の女の子と話すのも嫌になりました。 参考になるかわかりませんが、通っている大学は都市部にある大規模な大学です。
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- Mokuzo100nenn
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まず、恋愛と見合いの区別をすることが大切です。 恋愛であれば、昔も今も変わらず惚れあった同士が、出身や身分を問わずに愛を成就しようと頑張る、ロメオとジュリエットの世界があります。質問者さんは恋愛していないようですから、「嗚呼ロメオ、ロメオ、あなたはなぜロメオなの?」などと恋焦がれてくれるお嬢さんが居ないわけですね。残念です。 残るは、見合いです。 これは、恋愛関係に無い男女が結婚の相手として選定し、選定されるプロセスを言います。 昔は、遠い親戚のおばさんみたいのが、適齢期の男女を紹介したりしましたが、この制度が機能しなくなった現代では、適齢期の女性自らが見合いの相手を探している訳です。 見合いの場合は、年齢差が5歳~10歳ぐらいが普通ですね。これは夫が妻を養うための収入の多寡と関連しておりまして、昔も今も同年齢の男には同年齢の女を養うのはなかなか難しい。 だから、質問者さんが同年齢層に対して見合いの相手になるかというと、対象外になってします。 寛一とお宮の話をみても明らかで、女は結婚を考えたときには、愛よりも財力をを選ぶという合理的な生物なんですよ。 ですから、解決策は二つに一つ。 1.恋愛の結果、結婚に行けるよう、ロメオとジュリエットのように愛し合う相手を見つける。この場合、愛があるので、質問者さんの経済力や勤め先の安定度などは二の次。恋は盲目。 2.10歳年下の人が結婚適齢期の25歳~30歳になるときに、質問者さんとして財力や勤め先の安定度など見合いの尺度で評価されれる項目を身につける。今学生さんであれば、後5年~10年はありますから、それまでに女度のも平均年収の2~3倍を稼ぐことを目標にすると良い。 くれぐれも恋愛願望と結婚願望がごっちゃにならないようにしてくださいね。
お礼
恋愛と見合いの違いよくわかりました。 元カノの結婚願望が年の割に強かっただけなのかもしれないですね。