「霊だな」と思わないと辻づまが合わないことはあります。
一つだけ。
夜2時に寝て、朝起きたら廊下に泥付きの足跡。
縁側から入った足跡は、廊下を歩き階段手前で消失。縁側から階段までは2部屋ぶんの長さがあり、泥付きで入っても途中で乾いて足跡は薄くなっていくはず。
それが縁側から階段までキレイに泥付きの足跡が残っていて、最初は泥棒かと思いましたが、それなら足跡は続いているはず。階段手前で消失しているが、そこからはどうしたのか?という話しになります。
そして泥棒ではなく霊かなと思ったのは、天候は晴れが続いていて、泥が付くことが不自然で、尚且つその足跡は20センチしかない小さな足なんです。
シンデレラサイズの小さな足。大人でも小さいサイズの方はいますが、小学生くらいの子どもの足跡と考えるのが自然です。
ですが夜の2時以降に子どもが浸入?
結局、家族は「気持ち悪い」ってお掃除してこの話しはしなくなりました。
そして家族には言えなかったことがあります。
家族は掃除を終え落ち着いたのですが、私は気になり階段にいました。
階段は一階から二階まで天井が吹き抜けになっています。
ふと足跡が消えた所へ立ち私は天井を見上げました。
ありました(泣)
天井に小さい泥付きの足跡が。両足分(泣)
吹き抜け4メートルくらいあるんです。
人間では考えられないです。