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Internet Explorer 8で複数タブ開いてタブブラウズした
Internet Explorer 8で複数タブ開いてタブブラウズした後、終了操作するとハングアップする。 使用状況。 Windows XP (HE) SP3 IE8 NTT西日本セキュリティ対策ツールVer,17です。 原因特定した結果。msconfigでNTT西日本セキュリティ対策ツールVer,17を停止した状態でIE8を上記の操作をするとハングアップしませんでした。NTT西日本セキュリティ対策ツールVer,17の設定を見直しをしたところ「不正変更の監視」にある例外設定にC:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exeを許可登録しようとしたところ「自社製品のセキュリティコンポーネントなので拒否登録できません。」という主旨のメッセージが表示され登録できません。 iexplore.exeはWebブラウザでマイクロソフトの製品なのに不可解なメッセージです。 NTT西日本セキュリティ対策ツールVer,17の中身はウィルスバスター2009のOEMです。ウィルスバスター2010の無料体験版で同様の操作をしましたができませんでした。また、Windows 7のパソコンで同様の操作をしましたができませんでした。 なぜ、「不正変更の監視」の例外設定にiexplore.exeが登録できないのでしょうか。 でも、これおかしくありませんか。iexplore.exeはマイクロソフト製品ですよ。それを「自社製品のセキュリティコンポーネントです。」という表示はおかしいと思います。
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- -Patrush-
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はじめまして。 同じような環境で検証してみました。 XP MCE SP3 Core2 duo E6600 2.40GHz 3.25GB RAM ウイルスバスター2010 IE8.0.6001.18702IC ウイルスバスター2010はインストールしたままの設定で、 不正変更の監視も有効です。 ●検証結果 IE8でタブを10枚(Yahoo Japanトップ)開いて×ボタンでIE終了 →何事もなく終了できました IE8でタブを50枚(Yahoo Japanトップ)開いて×ボタンでIE終了 →何事もなく終了できました 負荷をかけたらいいのかな?と思ってネットゲームや他のブラウザを同時起動した状態でも検証してみましたが、現象は起きませんでした。 上の検証方法がどこか間違っているなら、ご指定の環境で検証しますのでおっしゃってください。 また質問者さんのPCスペックが不明ですが、メモリが少なかったりしませんか? ウイルスバスターは昔から重たいソフトなので、余裕を持ったスペックで利用されることをお勧めします。 ●不正変更の監視について これはこちらの環境でもiexplore.exeを指定すると同じように表示されますね。 「お使いのトレンドマイクロ製品のコンポーネントは、拒否の対象として設定できません。他のプログラムを選択してください。」 このメッセージはウイルスバスターのファイル(UfSeAgnt.exeなど)を指定した時も出ますので、ウイルスバスターにとって重要なファイルを指定したときに表示される仕様ではないでしょうか? IEにも同じメッセージを出すのは、粗末な使い回しだと思いますけどね~。
補足
回答ありがとうございます。現在サポートセンターからの回答待ちです。