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(1)浜田省吾の『もう一つの土曜日』で「君を裁こうとするその心が時に俺
(1)浜田省吾の『もう一つの土曜日』で「君を裁こうとするその心が時に俺を傷付けてしまう....」 (2)かぐや姫の『神田川』で「ただ貴方の優しさが怖かった...」 この歌詞の意味が解りません。教えて頂けませんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
48才、既婚男性です。 (2)については、同棲が不安定な関係である事から、遊びというか、将来の保障が無いって事に対する不安なんだと思いますよ。 だから、優しくされすぎると、本当に好きになってしまうのが怖いって事なんですよ。 私は、実際にこの言葉を言われた事があるんですよ。 だから、同棲自体がいつまで続くかわからないって事に対する不安もあるって事です。 ある意味、相手の気持ちがいつまで、自分に向いているかの不安もあるのかもしれませんね。
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- lupan344
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48才、既婚男性です。 (1)この歌の主人公は、彼氏のいる女性に想いを寄せています。 彼女と付き合いたいという気持ちと、あきらめるしかないって気持ちで揺れているわけですね。 あきらめるってのを裁くと言っています。 だから、あきらめなきゃいけないって思うと、自分の彼女が好きって気持ちを押し殺さなきゃいけません。 それが、自分の心を傷付けるって事です。 (2)この歌は同棲をテーマにしています。 この時代の同棲は、結婚できないというか、ある意味不安定で、社会的にも認められてない状態でした。 貴方の優しさが怖いってのは、本当に好きになって、今の生活が無くなるのが怖いって意味だと思いますよ。 彼氏の優しさが、彼氏さんに対する想いを強くして、別れられなくなる、もしくは別れる時が辛いって気持ちにさせるという意味でしょう。 だから、怖いんですよ。
補足
丁寧にご回答頂きまことに有難うございます。 (1)は納得いきました。(2)は男性が優しくする事への女性の不安。「遊びなのでは?」も含んでいるのでしょうか?そう解釈する方も居られる様子です。如何でしょう? この点に関して女性の方の意見も伺いたいものです。 何卒 宜しくお願い致します。
- zura69
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1=相手を許せない、自分の器の小ささかな? 2=自分が物凄く駄目な時に、その駄目っ振りを責めもせずに 優しく励まされたりしたら、相手に申し訳なくなるっていう心境?
お礼
ありがとうございました。
お礼
なるほど 丁寧なご回答ありがとうございました。