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HDR-CX500Vで撮影した画像の保存に関する問題
- HDR-CX500Vで撮影した画像(最高画質)をパソコンに保存しましたが、カクカクしてしまって正常に見れません。
- パソコンの性能が低いためにカクカクする可能性があります。また、最高画質のままDVDに焼いてもカクカクすることがあります。
- 撮影した動画も外付けのHDDに保存することができますが、再生時にカクカクすることがあります。高機能なパソコンや機器で再生するとスムーズに見ることができる可能性があります。
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こんばんわ、たいした回答にはなりませんが、昨日と今日全く同じ内容を体験し、私なりの結論が出たところですので 一応回答をいたします。使用したビデオカメラは安価なYASHICA ADV-528です。 質問1について 私のパソコンはAMDのBE-2350というデュアルCPUの安価なものを使用してますが、このPCでもフルハイビジョンのフレームレート30の動画はカクカク状態でQuickTimeあるいはRealPlayerでの再生で生じます。今日ビデオカメラと地デジテレビを直接HDMIで接続しましたところ見事に駒落ちなく正常に正にフルハイビジョンの高画質で再生されました。 質問2について たぶんカメラ専用のDVDライターと称するものでAVCHDと言う形式でDVDにフルハイビジョンの映像を書き込まれたと推察します。私のPCでもVideoStudio12Plusを使ってフルの下の1440x1080のハイビジョンをADVHDにてDVDを作りました(10時間かかりました)が再生はカクカク状態でした。 しかしシャープ製ブルーレイレコーダBD-HDS43で再生すれば正常に再生できましたので、推察になりますがフルハイビジョンでもレコーダでは正常に再生されるでしょう。 質問3について 以上の内容から正常に保存は出来ており、PCでの再生は性能が足りず無理な状態と考えられます。 以上 参考になれば嬉しいです。
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- vaidurya
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予備知識なしで跳びついたか店員に騙されたかのような様相ですが… 基本的に必要な知識としてHD画質というものがあります。 High Definition、高精細という意味の言葉で 簡単に言えば映像を表す画素数が飛躍的に増えています。 旧来のアナログTV放送は、50年くらい前に生まれ、30年くらい前から 720x480相当の情報量があるとして、テレビ受像機が作られ… またVHSもLDもDVDも、この情報量を基準として作られてきました。 これがSD画質とされるもので、HD画質は最大でこの4倍程度の情報量があります。 HDR-CX500Vでは、そのフルHD画質での撮影ができます。 しかし、この21世紀に広まった規格には、まだ家電やパソコンが 完全に追いついているわけでは無いのです。SD画質は30年の歴史ですから… 4倍の情報量があれば、再生機器には4倍の性能が必要となります。 総合力としての4倍なので、簡単には言えないのですが… これをカット編集だけでなく、エフェクトなども用いるとしたら 次に購入するPCは、中級以上、できれば上級モデルが必要です。 小さな家電でできることがなぜパソコンでできないかといえば それは専用化された部品があるかないかの違いが大きいと言えます。 HD映像対応については、パソコンでは昨年あたりから 3D処理で用いられてきたグラフィック機能の転用が流行ってきたところです。 それは再生支援や、編集時のGPGPUとして注目されています。 ノートPCでの普及はこれからで、古いノートでは手が出ません。 持ち歩く用途を重視するのでなければ、今のノートも残して 次のPCとしては、デスクトップPCがおすすめです。 高速で大容量のHDDが無いと、いろいろ不便です。 また、こういったHD画質の映像はDVDには通常手段で記録できません。 つまり、DVDという言葉が含むDVD-Video規格では720x480までの映像しか扱えません。 DVDに最高画質のまま保存したのであれば、それはDVD-Video規格に沿わぬもので それは単なる入れ物の違い。HD画質のままの映像はPCで重く… またDVDプレーヤーでは再生自体できません。 HD画質に対応した家電では、DVDにHD画質で保存できるものもありますが これらは各社の独自仕様によるもので、互換性がありません。 SONYが同社製家電との連携をどうしているかは要確認ですが おそらく、DVDを介して、HD画質対応家電に受け渡すことはできません。 (説明書をよく見て、あるいはメーカーに問い合わせましょう) 確実性がある方法としては、次のPCで、HD画質対応のBlu-Ray互換の BD-Rドライブを搭載して、BD-Video規格のディスクとして保存し それをBlu-Rayプレーヤーなどで再生する必要があります。 あるいはDLNA,DTCP-IPに対応したNASにデータを保管し 対応した家電からネットワークごしに再生するという方法もあります。 SONYにこだわる必然性はありませんが… HD映像の編集に充分なPC(15万くらい考える必要はあると思います)は HD画質のカメラを活用するためには必須だと思います。 予算と方針や主義の問題もあるので (自分も店員も)暇な時にパソコン専門店や家電量販店で 何度か相談してみないと、納得の良く最良の選択はできないかもしれません。
- eco0838
- ベストアンサー率53% (470/882)
質問(1) パソコンの処理能力が足りないからです。 パソコンでハイビジョン映像を再生するにはCore2Duo以上のCPUが必要ですし、編集となるとCorei5/Core17ぐらいあった方がいいです。 質問(2) 質問(3) レコーダーや高性能のパソコンで再生すればカクカクしません。 パソコンで作成したDVDをお店のブルーレイレコーダーに入れてみれば確認できますし、 Windows7のパソコンであればメディアプレーヤーでハイビジョンのDVDを再生することができます。
- tama80ji
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はじめまして。 (1)VGN-FS92S 5年前のPCでAVCHD方式のビデオカメラで撮影したHD(ハイビジョン)の再生、編集は不可能です。 一応再生条件がありますが、CPUの性能は多少貧弱でもGPU(グラフィックアクセラレーター)の性能次第で再生できるのですが、5年前の機種では不可能です。ノートタイプだとグラフィックボードの増設も不可能なので壊滅です。 デスクトップでもボードPCはグラフィックボード増設が不可能なのでやはりダメ。 スリムタイプ以上のデスクトップでPCI EXP×16スロットがあれば、RADEONの3000番台以降、GeForceの8600番台以降(大体2年前のGPU)以降ならばAVCHDの再生支援機能が装備されているので、CPUの負荷を抑えて再生が可能になります。 AVCHD方式のHD映像は現行のハイスペックなPCでもヘビーな素材です。 (2)AVCHD方式のままDVDに書き込んだのならば、もちろん再生環境が整っていないPCならば、再生には支障が出ます。 DVD-VIDEO方式に変換して書き込んだのならば、5年前のPCでもMPEG2PS(DVD-VIDEOに採用されている圧縮形式。SD(標準解像度)の再生支援機能はGPUに装備されているのでOKです。 但し、そのPCではAVCHD→MPEG2への変換自体がほぼ不可能です。 AVCHDを編集するには、デュアルコアCPU以上、クロック2GHz以上、メモリ2GB以上、作業領域のHDD空き容量50~100GB以上、再生支援機能のあるGPU搭載が最低条件です。 ご自身のPCのスペックと照合してみましょう。 概ね最低でも3年前のハイスペックPCならば何とかのレベルです。 この最低条件を満たしていないと、編集ソフトでのAVCHDデータの読み込みすらも不可能な場合もあります。 現行のPCでも快適に編集するならハイスペックのPCが必要になるのがAVCHD方式です。 つまりAVCHD→MPEG2PSへの変換も無理難題。 AVCHD方式で作成したディスクはHDD・DVDレコーダーや通常のDVDプレイヤーでは再生できません。HDD・BDレコーダーやBDプレイヤー、PS3ならば再生可能です。 またAVCHDデータをただ書き込んだだけでは単なるデータDVDで、これらプレイヤーでも再生できません。 オーサリングソフトでAVCHDディスクを作成する必要があります。 DVD-VIDEO、DVD-VRでもAVCHDでもBDAV、BDMVでも一定の規則に従ったフォルダ構成、ファイル構成が必要で、映像データをその形式に整えるがオーサリングソフトです。 かと言ってオーサリングソフトがあればできるかと言えば、前述のスペックを満たしていないと満足に編集もできません。 (3)単なるデータコピー(フォルダごと、とにかく丸ごとコピーしてください。ヘタにファイルだけ抜き出してコピーすると再生も編集もできなくなる場合があります)したものならば、再生環境が整ったPCで再生すれば正常に再生できるでしょうが、それら編集環境を満たしていないPCで強引に変換したデータならば、おそらくコマ落ち、カク付き、音ズレはそのままです。