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左顎と左顔面の激しい痛みはどうして
食事の食べ始めの時、食べ物を口に含んだだけで左顎の奥にキューンとした強烈な痛みが走ります。食後直後には左顎から顔面にかけて10分程度発作的な激痛に襲われうずくまってしまいます。1ヶ月前左頚部の手術を終えましたが、唾液腺に関係あるのでしょうか。これまで神経痛の薬や神経ブロックの注射もしましたが効果はありません。顎を使わないようにしているのですが、どうしてでしょうか。
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- blastma
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神経鞘腫であれば、後遺症あるいは合併症である可能性がやはり否定できません。 最初に唾石症としてしまいましたが、初発の病気や手術さらにはその後の処置と現在の症状からすれば、 神経症状のような気がします。 私は専門家としましたが歯科医師ですので、その領域から考えれば、三叉神経痛を疑います。 この場合は神経節ブロックが有効な治療法になります。 申し訳ありませんが、これ以上は私の専門外になりそうです。
- blastma
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神経鞘腫であれば、後遺症あるいは合併症である可能性がやはり否定できません。 最初に唾石症としてしまいましたが、初発の病気や手術さらにはその後の処置と現在の症状からすれば、 神経症状のような気がします。 私は専門家としましたが歯科医師ですので、その領域から考えれば、三叉神経痛を疑います。 この場合は神経節ブロックが有効な治療法になります。 申し訳ありませんが、これ以上は私の専門外になりそうです。
- blastma
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文面だけですので、これ以上のことは想像の域をでません。 もし差し支えないようであれば、年齢と左頸部の手術の理由についてお教えいただければ、違うことも考えられるかもしれません。
補足
ありがとうございます。46歳で手術は左頚部神経鞘腫でした。
- blastma
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大きな唾液腺(大唾液腺といいますが)は耳下腺と顎下腺の2つがあります。 場所は耳下腺は耳のほぼ真下。顎下腺は下顎の大臼歯の内側下方にあります。ほぼ皮膚表面の直下になります。 一般的には食事の痛みは唾石症が考えられます。 これは食物を口に入れた際に唾液がでるのですが、その際に唾石により唾液の排出が阻害されるために、 痛みが生じます。この痛みは一過性です。 「10分程度発作的な激痛に襲われうずくまってしまいます」というayamaさんの症状からすると、 単なる唾石症とは思えません。 場所が唾液腺の場所であれば、炎症や腫瘍がかんがえられますので、 歯学部・歯科大学の附属病院の口腔外科を受診されることをお勧めします。
お礼
早速のご返事どうもありがとうございます。左頚部の手術直後の痛みであったため、神経内科関連の医師に診て貰っておりました。痛みが1ヶ月近く続いており、今度は口腔外科の専門医に見て頂くようにしたいと思います。
補足
食後直後の痛みは、当初は左顎下に痺れるような痛みが続きましたが、その後左顎から頬骨にかけて骨の中を抉られるような激しい痛みに変わって来ています。何か要因でもあるのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。三叉神経痛の疑いも含めてこれまで診察を受けてきました。一度ご教授受けました大学病院で専門的な診察を受けることも考えたいと思います。