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水虫の症状と対処法
- 水虫は体のさまざまな部位に発症する可能性があります。胸や背中にもできることがあります。
- 水虫はかゆみや痛み、赤い湿疹の形成などの症状を引き起こします。
- 症状が出たら、こまめに洗い、指の間を清潔に保つことが大切です。医師の診察が必要な場合は、病院を受診することをおすすめします。
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水虫の原因となる白癬菌は、足に限らず大抵の皮膚に寄生します。 足に寄生した場合を水虫、頭皮に寄生した場合をシラクモ、それ以外の場所に寄生した場合はタムシと呼びます。 但し、手にに寄生した場合を手水虫、爪に寄生した場合を爪水虫、内股に寄生した場合をインキンタムシとも呼びます。 薬局で販売されている水虫薬を塗るのも有効ですが、治療には時間と根気が必要と言われています。 他に気をつけた方が良い点としては、患部を清潔に保ち、出来るだけ乾燥させる様にして、無闇に掻いて皮膚を傷つけない様にする事です。 後、皮膚の角質化層は、体外の異物が体表から侵入するのを防ぐ働きをしているのですが、アルカリ性の環境下では角質が軟化して異物が通り易くなるため、アルカリ性の石鹸で洗うと、多少、水虫が皮膚の奥まで入り易くなります。 ですから、余裕があれば弱酸性の石鹸やボディシャンプーを使用された方が、対策を万全にするという点で良いと思います。 前述しました様に、皮膚の角質化層は異物を通し難いため、体表に塗った薬も皮膚の奥に潜んだ白癬菌にまでは届き難くなります。 その点、病院で処方される内服薬は、体の内側から効き始めて、垢となって失われる角質化層が内側から新調されるに従って、皮膚の表面に向かって広がって行きますから、白癬菌を内側から外に向かって追い出す事が出来ます。 但し、現在実用化されている白癬菌用の内服薬は、肝臓の機能を低下させる副作用があるため、病状が軽かったり、元々肝機能に問題がある場合には、使用が許可されない事もあります。
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- ninoue
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水虫でなく帯状疱疹ではないかと思われます。 休日診療所等に電話して至急問い合わせて掛かってください。 悪化するとあとが厄介で痛みが残ったりしますので。
お礼
ninoueさん、回答ありがとうございました！ 帯状疱疹は見たことがあります。 だいぶ患部の症状が違う様に見えます。 休日診療が、内科と外科しかないなで、 本人が連休明けに皮膚科に行くとのことです。 ありがとうございました
- heisu-su
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足の水虫が背中にうつるかどうかはわかりませんが、 私は背中に赤っぽいまだらのシミができる真菌性感染症になったことがあります。 「癜風（でんぷう）」という、真菌（カビ）の一種であるマラセチアによる感染症だそうです。 皮膚の常在菌で成人の約９割にが持っている菌で、感染しても痛くもかゆくもなく、 放置していることが多いと思います。 褐色斑になったりすることもあり、 汗をかくとかゆみを伴うことがあります。 病院で処方された抗真菌剤の塗り薬を処方され10日ほどで治りました。 ただ私は水虫は持っていないので、そこから感染したわけではないんですが、 皮膚科で聞いてみることをお勧めします。 汗に反応してかゆくなるので、清潔にしてくことが必要ですが あまりごしごし洗わない方がいいと思います。
お礼
ありがとうございます！ とにかく痒いそうなので、heisu-suさんの症状とはちょっと違うようですね。 でも素人なので「癜風（でんぷう）」かもしれないし・・・ 清潔にしてごしごし洗わない様にして、連休明けに皮膚科に行かせます。 早急な回答ありがとうございました!
お礼
kagakusukiさん、早急な回答ありがとうございます！ こまめに洗い、ドライヤーの冷風で乾燥させてみます。 弱酸性の石鹸じゃなかったので、かえてみます。 内服薬の副作用まで教えて頂きありがとうございます！ 連休明けの病院で、しっかり説明を聞いてみます。 助かりました。 感謝します。