- ベストアンサー
Dドライブの保存先とは?Windowsを遅くさせないD指定の方法とは?
- Dドライブの保存先はデスクトップ、マイドキュメント、メールデータなどのデータ類が挙げられます。
- ブラウザのキャッシュをDドライブに指定して置いておくことで、Windowsの動作速度を向上させることができます。
- 他にも、ごみ箱をDに指定するなど様々な方法でWindowsの動作をスムーズにすることができます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
だれもがイメージバックアップツールを持っているかどうかすらわからないのに…… 閑話休題 2.から、バックアップのみでなく、通常時の動作遅延もにらんだ設定だとして発言します。 1.と3. ・ページングファイル ・TEMPフォルダとTMPフォルダ ・現在使用していないフォント ・デスクトップ検索などが使用するインデックス(ただし移動できる場合のみ) ・インストールフォルダ内のファイル群だけで動作を完結することができるアプリケーション など。 2.やってみるとわかりますが、実際はその程度でWindowsの動作の変化を体感できません。 ただ、しょっちゅう書き換わってフラグメントが予想されるインターネット一時ファイルをOSと同じドライブに同居させるのはあまり気持ちが良いものではないってことはあるかもしれません。ページングファイルなんかも同様ですね。 3.の後半 「ごみ箱」のプロパティをご覧になるとわかりますが、「ごみ箱」は全てのドライブにあります。デフォルトでそのユーザーのデスクトップに表示されるごみ箱の中身は全てのドライブを総括した内容表示になっているだけです。 http://bb.okwave.jp/qa1932953.html #5
その他の回答 (3)
#3です。 >結論として速度的差は無視出来る範囲なのでしょうか? フォントについては無視できない速度差となるでしょう。フォントフォルダに存在していれば、常にメモリに読み込まれるわけですから。 ほかのものについては使用してゆくウチに影響が少しずつ増大するものですが、昨今の高速ドライブやOSはファイルのフラグメントの影響は体感できるほどの遅延には結びつかないようで、「デフラグをしたら動作が回復した」というような話も聞きません。それよりもフラグメントを起こしづらくすることでHDDの寿命を延ばすことやOS全体の管理のしやすさなどの点をメリットと考えた方がいいと思います。 --- 下記はフォントフォルダの中身によって動作遅延を起こしている例です。 http://megalodon.jp/2010-0616-0947-58/okwave.jp/qa/q5969239.html 今現在回答はついてませんが、「フォント名をそのフォントで表示する」というデフォルトの設定をオフにすると上記の質疑は解決しそうです。投稿する気はありませんが。
補足
フォントの読み込みがシステムの遅延を起こす1つの要因と初めて知りました 教えて頂き有難うございます OS起動時に蓄えているフォントを全て読み込むらしいので、確実に要らないフォントファイルは削除するか、削除しなくても任意の別フォルダに移動させましょう、ということらしいです そこで、システムのフォントフォルダを確認してみましたが、赤と緑の必須フォントファイルしか無く、割と削除しても問題無いらしい青のフォントファイルは1つ程度しか無い状態でした 青フォントファイルも小さな容量でしたのでそのまま残しました グラフィック系ソフトを多く使われる方は、フォントファイルを整理するとOS起動時にその効果をハッキリ体感されるかもしれませんね
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
不具合を想定しているなら、現在の状態をイメージバックアップしておいた方が遙かに効果的です。 その場合はパーティションはどうでも良いわけです。 バックアップは検討されないのですか?
補足
>不具合を想定しているなら、現在の状態をイメージバックアップしておいた方が遙かに効果的です。 仰る通り、それが一番楽だと思います ただ、コンスタントにデータのバックアップを取り続けれる訳でも無いので、本文の様な予防的構成まで考えている次第です
1.リカバリー時に消えて困るデータはDドライブにどうぞ。 本当に消えて困るのなら、こまめに外部HDDなり、光学メディア等に多重バックアップをすべきです。 写真のデータなんかであれば、外付けのHDD複数台に同じデータを其々コピーしておきましょう。 ついでに、光学メディアにも焼いておくと良いです。(当たり前のことですが、使うのは国産メディアだけにしましょうね。) 2.異なるHDDなら兎も角、同じHDD内の別パーティションに指定しても意味がありません。 どうせやるなら、メモリを大量に積んで管理領域外をRAMディスクにでもして、そこを指定するなり。 3.2でも書きましたが、同一HDDの別パーティションじゃ速度的な変化は誤差の範囲であり無意味です。
補足
>2.異なるHDDなら兎も角、同じHDD内の別パーティションに指定しても意味がありません。 >3.2でも書きましたが、同一HDDの別パーティションじゃ速度的な変化は誤差の範囲であり無意味です。 http://www.dosv.jp/feature/0606/11.htm 確かに無視出来る程度の速度差でしか無いみたいです
補足
>・ページングファイル ・TEMPフォルダとTMPフォルダ ・現在使用していないフォント ・デスクトップ検索などが使用するインデックス(ただし移動できる場合のみ) ・インストールフォルダ内のファイル群だけで動作を完結することができるアプリケーション こういったことを行ったとしても同一HDD内の話である以上、Cに振り分けようがDに振り分けようが、結論として速度的差は無視出来る範囲なのでしょうか?