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現在社会人2年目(26歳)です。色々考えた結果、基礎医になりたくて脱サ
現在社会人2年目(26歳)です。色々考えた結果、基礎医になりたくて脱サラして医学部を目指そうと考えております。それがどんなに無謀で、また再受験生の合格率が低いことも理解した上で覚悟しております。ブランンクがあるため、予備校に通おうと思っておりますが、ネットで調べてもイマイチよくわかりません。再受験生をされた方、また浪人生活を送り偏差値が伸びた予備校があればご教示下さい。もちろん、予備校はあくまでもツールであり、重要なのは本人のやる気だと思いますが、そのツールも大事だと考えたからです。
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- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
入試標準レベルができるかできないかという神戸大学以下と、その上を求められる大阪大学京都大学とでは話が変わります。 後者なら、今回もチャンスありだと思うし、次回は大ありでしょう。 前者なら、次回どうなるかは判りません。無理だという意味ではなく、判らない。 入試標準レベルの先の壁を突破できない人はできないでしょうから。 後者の場合は、おそらく予備校はどこでも良いでしょう。来年また考えればいい。 前者の場合は、河合が無難かなと思いますが、居辛いと思います。だから私なら代ゼミに行くでしょう。 勘ですがね。 医大専門の予備校がどうなのかはちと判りません。 前者の場合、基礎の穴を無くしつつ、入試標準レベルを完璧にし、+αくらいまでが今年の目標ではないかと思います。 幸いなことに国立オンリーでは無さそうなので、判らないけれど、二年かければどこかに受かりそうな気はしないでもないです。 しかし、私の研究分野では、ってその研究分野は変わるわけですよね....。 変わってしまうなら今の研究分野で、もっと臨床の反対側の基礎方面に振る方が早いのではないかと思います。
- kuusa
- ベストアンサー率33% (2/6)
ご卒業の大学の学部は何なのでしょうか?理学部とか農学部などであって基礎医学をやりたいならば無理に医学部を再受験しなくても大学院受験という手もありますよ。勿論医師免許は取れませんが基礎医学の研究者を目指すならば医師免許など必要ありません。従っていまから膨大な年数と費用をかけて医学部へ6年も通う必要はありません。特に地方の大学であれば社会人入試の制度を持つ大学院もありますし、入試科目も論文、小論文、口頭試問などというところもあります。勿論、大学院入試用の予備校も今では沢山あります。実際、仕事でお会いする医学博士の中で3割くらいの方は他学部卒で医師免許を持っていらっしゃいませんよ。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
> 重要なのは本人のやる気だと思いますが 違います。 現状学力とブランク前学力です。 いくらやる気があって良いツールを揃えても、現状学力がそれに追いついていないと使えません。 清原のバットを使おうにも、持ち上げる腕力がなければ使えないのと同じです。 で、基礎医学なら基本的にはお勧めしません。 只の研究者ですからね。 給料が良いわけではないだろうし。 無謀というのはむしろそのことでしょう。医者をやるなら話は別ですが。 ブランク前の学力はどうなっていたのでしょうか? まずそれをしっかり把握してください。 当時、これから使う入試科目は全部やっていたのか。 そのレベルはどうだったのか。医学部(??)合格レベルだったのか。今の目標とどれだけの差があったのか。 そして現状学力はどうなっているのか。 それらを考え合わせて、どのレベルの勉強から開始しなければならないのか。 何年で合格レベルに到達するのか。 そもそもどこを目指すのか。医学部であるなら国公立なのか高額私立なのか。非医学部バイオ系なのか、医学部バイオ系なのか。 それに対して「当面」通うべき予備校はどこが良いのか。 そもそもどこになら通えるのか。 国公立医学部や難関私立医学部なら、駿台が良さそうではありますが、それは学力が追いつく場合に限った話です。 旧帝大下位の工学部なら明日受けても受かるレベルが必要かも知れません。 というわけで、本当に理解できているんでしょうか?
補足
確かにおっしゃる通り基礎医学をされている方は医者というより研究者という感じで、給料も普通だと思います。なぜ医学部から基礎を目指すかと言いますと、大学院時代(学部は工学部、大学院は医学研究科)臨床をしながら基礎研究をされている先生方が多く、基礎の成果を臨床へ生かそうとしており私もただ診察するのではなく、自分の研究を治療に役立てることの出来る医師になりたいと考えたからです。学力に関しましては、関西では一応名前の通った国立大学に通っていましたが、医学部に進学できるレベルではありませんでした。大学に関しては私大で、2年を制限に考えております。
- hiroron11
- ベストアンサー率34% (15/43)
再受験だし国公立を前提に考えると、 駿台が無難かと思います。 再受験した医学部生は知ってるかぎり駿台が多いです。 基礎医学の何をしたいのか不明ですが、 別に医者じゃなくても基礎研究は出来ますよ。 実際基礎医学教室の教授って医学部以外の人も結構いますし、 卒業された学部によっては大学院に行かれた方が良いのでは?
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
医学部だろうとなんだろうと、普通に予備校に行ってください。 私の知っている医学部再受験で合格は五名 1 東大農学部卒業後、脱サラで東大理科三類 2 東大工学部卒業後、脱サラで京大医学部 3 慶應文学部卒業後、国立医学部 4 医療系大学卒業後、国立医学部 5 東大理学部卒業後、国立医学部 ただ、全員が最初の大学受験の段階で、入ってもおかしくないくらいの成績だったと言うことです。
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
周囲では学生、働きながらの独学が多い。 あとはちょっとおばかさん向けの超高額医学部専門塾とか。 ハズした時に怖すぎるので仕事は続けつつ、受験勉強を続ければいいと思いますよ。 いま仕事を辞めて医学部専科にしてもお金への不安で一杯になるはずだし、 単に逃げじゃないかと思います。
補足
私の経歴は工学部を卒業、医学研究科を修了した医学修士です。確かにおっしゃる通り大学院医時代、私の周りにも医療系以外の学部を卒業された医学博士が多くおられました。基礎医を目指す理由は、大学院時代自分に基礎研究を臨床へ生かそうとしている先生方が多く、私も自分の研究を医療へ役立てる医師になりたいと考えたからです。また私の研究分野は臨床にも近く、医師免許の有無が研究の幅に差を生じているように感じましたのでこのような考えに至りました。