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自己破産をするとクレジットカードも同時に使えなくなるのでしょうか?
自己破産をするとクレジットカードも同時に使えなくなるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
>クレジット会社に全くショッピング、キャッシングをしていない場合でも「自己破産」がわかってしまうのでしょうか? 「自己破産」というのは「自分の金の管理が出来ない=契約の当事者能力のない人間」と国がお墨付きを与えた訳ですから、無能力者による契約行為を防ぐため広く周知しないと意味がありません。 破産宣告は、裁判所の掲示板に掲示される他、官報に掲載されますので、個人信用情報機関では定期購読している官報に目を光らせていれば自己破産者の情報も把握できます。
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- mnb098
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破産手続の開始が出たとたんと言う意味なら、使えるでしょう。 しかしそれは破産債権に届けのない新規債権になります。破産の免責手続が進んで行く過程でそのことが明らかになれば、当然のように債務の免責が下りませんので、質問者は破産したものの支払い義務が残ってしまうことになります。 破産の手続をしながらカードの使用が出来ないかと言う「感覚」は常軌を逸していると言われても仕方ありません。せっかく債務から逃れるための手続を取りながら、自分でそれを無駄にしてしまうと言うことを質問しているのだとお分かりでしょうか。
- chie65536(@chie65535)
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自己破産すると退会処分され、カードは使えなくなります。 通常時にカードを利用すると、お店は、カード会社に「承認問い合せ」をします。 お店から問い合せが来て、カードが利用可能なら、カード会社から販売店に「承認番号」がおりて来ます。 お店は、この承認番号を確認した上で、顧客からサインをもらい、カードでの支払いを完了させます。 で、お店から問い合せが来た時点で、カード会社は ・顧客が解約(退会)している ・カードの有効期限が切れている ・顧客からの指示でカードが停止されている ・顧客から「自己破産による残債の免責」が来て退会処分した ・利用限度枠を超えている ・信用ネットに滞納などの事故情報が出ている ・信用ネットに破産情報が出ていて退会処分した などを調べ、上記のような「承認不可条件」に一致すると「承認不可」をお店に伝えます。 この「承認審査」は店頭で「CAT」と言う端末にカードを通すだけで、数秒間で終了します。 そういう訳で、自己破産して「信用ネットに情報が出る(実際には、信用ネットから信用情報が削除される)」か「カード会社の借金をチャラにした」という状態になると、自動的に退会処分になり、カードが一切使えなくなります。 また、破産時には、信用ネットから信用情報が削除されるので、破産後に新規にカードを作る事は出来ません(「信用ネットにデータが無い=信用がまったくない」と言う事。破産してない人は、ちゃんと「この人は今月○円利用していて、毎月返済してます」って言う情報が出て来ます) 数年後、小額のクレジットやローンを組み、遅滞なく返済し続ける事によって信用ネットに「この人は、毎月、きちんと返済してます。事故(延滞)はありません」と言うデータが載り始めれば「信用がある」と判断され、新規にカードを作れるようになります。 そういう訳で、破産すると、破産後5年間は、クレジットもローンも組めず、カードも作れず、金融会社から借金する事も出来なくなります(この5年の間に金が無くなったら、親族に借りるか、生活保護を受けるか、餓死するか、どれか)
- まるる(@maruru1971)
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はい、その通りです。 自動的にブラックリストに登録され、最低7年間はカードを作ることができません。 ただ、現在ですと、4年くらいで審査の軽い会社のカードが作れると聞いた事があります。 もちろん、ちゃんと働いていなければなりません。 自己破産を取るか、カードを取るか、それはあなた次第です。
カード会社内の事務作業もあるのでまったく同時とまでは行きませんが、ほぼそれ準じて停止がかかりますし、それに破産する旨カード会社に連絡すると「もう使用しないでください」との言われますので、事実上その時点から利用は控えた方がいいです。
補足
ご回答ありがとうございます。 "破産時には、信用ネットから信用情報が削除されるので"とご回答頂きましたがクレジット会社に全くショッピング、キャッシングをしていない場合でも「自己破産」がわかってしまうのでしょうか?