• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「アルバム」がヘッドホンを想定して録音されるようになったのはいつ?)

ヘッドホンを想定した録音が始まったのはいつから?

このQ&Aのポイント
  • ミュージシャンが発表する「アルバム」がヘッドホンを想定して録音されるようになったのはいつからでしょうか?モノラルからステレオ、アナログからデジタルなど、時代と共に技術革新があった中で、ヘッドホン/イヤホンを視野に入れて録音されるようになったのは何年くらいのことなのでしょうか?
  • ヘッドホンで聴くことを想定した録音が始まったのはいつからでしょうか?60年代のロックなどはステレオで録音されていますが、左右に音が分かれすぎているため、ヘッドホンで聴くのは難しいと言われています。一般的な録音データにはヘッドホンで聴くことを想定しているかどうかが記載されていることは少ないため、具体的な年代については詳細が分かりません。知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。
  • 「アルバム」がヘッドホンを想定して録音されるようになったのはいつからなのでしょうか?モノラルからステレオへの移行やアナログからデジタルへの変化など、音楽の録音技術は時代と共に進化してきました。しかし、ヘッドホンで聴くことを想定しているかどうかは明確にはわかりません。特に60年代のロック音楽はステレオで録音されていますが、ヘッドホンで聴くと左右に音が分かれすぎて聴きづらいという特徴もあります。具体的な年代については詳細な情報がないため、知っている方がいれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mozofunk
  • ベストアンサー率39% (503/1279)
回答No.1

ミュージシャンが発表する「アルバム」 という概念が生まれたのは、おそらくビートルズから だと思われます。とくに顕著なのは「マジカルミステリーツアー」・サージェントペッパー・ロンリーハーツクラブバンド」の二枚。 また当時60年代のイギリスでは、再生装置としてのステレオは余り普及しておらず、 当時のミュージシャンはモノラルのレコード作りに集中して、ステレオバージョンはアルバム完成後に、取り敢えず作っていたようなことを、幾度となくピーターバラカンさんがラジオで云ってておられます。 他方クラシックの場合は、レーベル会社であるRCAは民生機のステレオ装置をも販売していましたので、ステレオ装置を売るためにもステレオ録音の素晴らしいコンテンツを作るために、 1955年頃ステレオ録音テープの販売 1958年6月リビング・ステレオというレコードレーベルを立ち上げ、多数のオーケストラの録音をステレオレコードにしています。 このRCAの場合何故かマイクは3本でテープも3トラックのマスターテープをつくりそこから2chのステレオに変換しています。 いずれにせよクラシックですから録音したモノを加工するようなことは余りしません。 「ピーターと狼」のような朗読と音楽演奏のようなモノは作られていくわけですが・・・ このようなクラシックの場合録音するときのモニターはどうしてもヘッドフォンで、レベルチェックをしていたと思われます。 ただし、レコードの原盤のマスタリングの際は、モニタースピーカーであったと思います。 製品としてヘッドホン向けのモノを作るとしたら、バイノーラルマイクで録音した立体音響モノの再生でしょうが、余り音楽的要素は少ないですね。 いつ頃だったか、たしか大瀧詠一氏が自身のコンサートを会場の各座席に配置したヘッドホンで聴いて貰うコンサートを、一回だけ開いたことがありました。 多分アレが唯一無二のヘッドホンで聴くことを想定した音楽会だったと思います。 1970年代にイギリスのプログレッシブロックの雄ピンクフロイドが、 立体音響再生にかなり力を割いて、コンサート会場をマルチチャンネルで、SEの出音をいろんな位置に配置したり動かしたりしました。 当然それをアルバム化するにあたり、ヘッドホン再生も意識していたとは思いますが。 ヘッドホンのための音楽作りはプログレや音楽紙芝居のようなモノ以外、余り事例はないのではないでしょうか。 ナンか散漫なことを書き散らしてごめんなさい。

関連するQ&A