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はじめまして。

はじめまして。 さっそくですが、私は膣の痒みのことで悩んでいます。 一年前くらいから悩まされており、我慢できなくなって一度 産婦人科に行きました。 結果は皮膚の細菌が入ったから、とのことで 塗り薬の処方と、その場で中に入れる薬?を入れてもらったのですが ものすっごくいたくて(医者曰くかなり狭いそうです・・・) 押し戻されて病院のトイレで出してしまいました・・・ それに、検査で麺棒?を突っ込んだ時もかなり痛かったです・・ それから一週間くらいは全く痒みは出なかったのですが、 徐々に元に戻ってきて今は慢性的にかゆいのが続いています。 一時期の死ぬほどかゆい!!!というほどではないのですが、 やっぱり心配ですし、不快です。 病院に行くのが一番とは分かっているのですが、 あのときの痛みを考えるとちょっと行く気が失せてしまって・・・ それでもやっぱり病院に行くべきでしょうか!? なんとか自分で治したり、病名を明らかにできないでしょうか!? とっても悩んでいます・・ よろしければ、回答お願いいたします!!

みんなの回答

noname#114515
noname#114515
回答No.2

現在、カンジタ膣炎になり、産婦人科に通ってます。 私の場合、風邪をひいて抗生物質を飲んで、カンジタ膣炎になりました。 十年前、抗生物質のせいで、初めてカンジタ膣炎になり、それ以来になります。 その時は、かなりひどい症状で、毎日膣洗浄と炎症止めの飲み薬で、完治するまで1ヶ月かかりました。 その時も今も、膣洗浄はすごーく痛い。寝台で暴れ、先生や看護婦さんに、動くな力を入れるなと注意されます。 最後に、薬を膣内に入れられる時も焼けるような痛み。 タンポン入れる時も痛い。もちろん、とる時も痛い。 膣内が痛いのは、膣内が炎症を起こしているかららしい…。 まだまだ、痛い治療は続く…。

回答No.1

カンジダ膣炎だと思います。 ALL Abutより、 カンジダ腟炎は膣内の常在菌である「カンジダ真菌」というカビが異常に増えることによって起きます。 要するに、もとから自分が持っている弱い雑菌が増えすぎてしまっただけの状態。なので、性交経験のない人でもカンジダ膣炎になることがあるのです。 カンジダ膣炎の主な症状は、おりものの異常と外陰部や腟内の痒み。 おりものはヨーグルト状や酒粕状の少しポソポソした状態になることが多く、白色や黄緑色をしています。 割と特徴的なおりものなので、一度でもカンジダ腟炎になったことがある人なら、再発した時にすぐに分かると思います。 外陰部の炎症がひどくなると、痒みだけでなくヒリヒリした痛みをともなうこともあります。 カンジダ膣炎の原因は、体力の低下や免疫力の低下、妊娠、抗生物質の服用などです。 風邪や膀胱炎の治療のために抗生物質を飲んだら数日後にカンジダ腟炎になった、というのはよくあるケース。 これは抗生物質で膣内の善玉菌まで除菌されてしまい、本来は一定量から増えないはずのカンジダ菌が異常増殖して引き起こされるのです。 膣内には、弱い雑菌を善玉菌の力で抑えて洗い流してしまう「自浄作用」があります。そのため、軽いカンジダ膣炎なら自然に治ってしまうこともあります。 ただ、おりものが多量に出たり、強い痒みがある状態になってしまったら、早めに病院で治療を受けましょう。 病院での治療は、膣内をよく洗浄し、カンジダ真菌を抑える「抗真菌薬」の膣剤を膣の中に入れるだけ。 膣剤は1度入れると1週間効き目が続くタイプのものと、毎日 1個ずつ膣内に入れるタイプのものの2種類があります。 たいていは病院で膣内を洗ってもらい、持続タイプの膣剤を入れてもらえば自分で膣剤を使わなくても大丈夫です。 ただ、かなりひどい場合や何度も繰り返して再発しやすくなっている場合は、自宅でも毎日膣剤を入れたほうが確実な治療になります。 外陰部の痒みには、抗真菌薬の塗り薬を使います。 この痒みに対してステロイドや市販されている「痒み止め」を使うとかえって悪化してしまうことがあるので、自己判断で薬を使うのはお薦めできません。 時々、自己判断で外陰部に『オロナイン』などを塗ってやり過ごしてました、という患者さんがいますが、これは逆効果。 特に、塗ってしみる感じや刺激がある場合はその薬は続けて使わない方がいいでしょう。 カンジダ膣炎を予防するためには、まずカビが増えやすい状態を作らないことが第一。 湿気の多い場所はカンジダにとっては「居心地のいい場所」ですから、蒸れを防げるように自分でできる工夫を取り入れてきましょう。 具体的には、 * 綿 100%の通気性のいい下着を着ける * 厚手のデニムやガードルははかない * おりものシートは使わない * ナプキンやタンポンはこまめに換える などを心がけるのが効果的です。

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