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ピルの種類による副作用の違い
こんにちは。以前に、ピルを飲んで、副作用がひどく、こちらで相談したことがあります。トリキュラー21という低容量ピルなのですが、はじめの赤い色の1粒を飲んだところ、次の日、ひどい頭痛と嘔吐で、すぐやめてしまいました。 しかし、その後、不正出血の治療のため、病院でドオルトン錠という中容量ピルをもらって1日1粒飲んだのですが、この薬による副作用はまったくありませんでした。 どちらも、卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれているにもかかわらず、副作用が出る場合と出ない場合は、何が原因なのでしょうか? それに、低容量ピルで副作用が出て、中容量でなんともないってことはどうしてなんでしょうか? どなたか教えてください。
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どうしてかといいますと「黄体ホルモン」と いうものが入っていますがその成分が違うんですね。 ピルにより成分の違うのが3種類あります。 変なたとえですけど「皮の黒いすいか」「緑と黒の たて縞のすいか」「皮の黄色いすいか」 黄色い皮のスイカを美味しいとおもっても黒いすいかは まずい、ということがありますよね? でもスイカはスイカです。黒いスイカがまずかっただけ です。 見た目はちがってもみんな「スイカ」ですよね。 そういうニュアンスでうけとめてください^-^;; ちなみに卵胞ホルモンも量が違います。 (同じものもあります) >それに、低容量ピルで副作用が出て、中容量で >なんともないってことはどうしてなんでしょうか? まず、「低用量ピルは副作用が出るらしい、怖い」と 思っている人はやはり副作用に悩むことがあります。 そう思っているから体がそうなってしまうのです。 「副作用なんか出ても私気にしない、怖くないもん」と 最初から思っていると本当に出ないひともいます。 これはプラシーボ効果というやつですね。 すごく簡単に言えば中用量ピル(ドオルトン)が あなたにあっていた^^ということです。 でも、同じ中用量でもまた違うものをのめば副作用が でるかもしれません。
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中容量ピルの方が副作用が多いようなイメージを受けますが、そうでない方も多いですね。 トリキュラーはホルモン量が増えていくタイプなので、体がその変化に対応できてないのでしょうね。低用量ピルの話ですが、一層タイプの方が私には合ってました。 下記の方が薦めてるHPの掲示板に相談してみてください。とても良いアドバイスがもらえると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。下の方のおすすめの掲示板、さっそく使わせて頂いてます。とてもよいサイトですね。 ちなみに、トリキュラーは1錠だけしか結局飲んでいないので、含まれるホルモンの種類そのものが体に合わないのかもしれません。 調べてみたら、トリキュラーとドオルトンの卵胞ホルモンは同じ物でしたが、黄体ホルモンが、「ノボノルゲストレル」と、「ノルゲストレル」と、少し違いました。「ノボ」がつくのとつかないのとでは、種類って違うんでしょうか??
- buuuuuuun
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ピルユーザーです。トリキュラー28を2年ほど服用中。その前には中用量を服用した経験もあります。ただ、私は幸いというべきか、目だった副作用らしいものは出たことがありません。 ピルユーザーとしてこちらでいろんな質問を拝見したり回答したりしているうちに、だいぶピルの製品による副作用の違いがあることがわかってきました。あなたのように低用量ピルによる副作用に悩んでも、ピルの製品を変えたら副作用がなかった、という人は結構いるようです。 同じ低用量ピルとはいえ、全く成分が同じというわけではないはずです(医学的専門知識があるわけではないので曖昧な点ご容赦下さい)。#1の方の書いていらっしゃるように、風邪薬と同じようなものだと思います。 副作用が出た場合、他のピルに変えるなどの措置をとる方法はあるはずです。かかりつけの婦人科でご相談なさったほうがいいと思います。
お礼
ありがとうございます。参考URLにあるサイトを見てみました。とても詳しく助かりました。これで見た限りでは、含まれているホルモンの種類は、同じ物でした。ただ、比率はかなり違うので、そのせいだったのでしょうか?
- ShouPaiRon
- ベストアンサー率27% (15/55)
はじめまして。 薬に関してなんですが・・・ 同じピルでも、他の添加物で体が異常を起こしたとは考えられないでしょうか? 風薬を例にあげると!!同じ風薬なのにピリン系と非ピリン系に分けられるよにと・・・ そのあたりは、医師の方にしっかりと問い合わせて見られるとよいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。とりあえず、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの種類を調べてみたのですが、どちらも同じ名前のものだったんです。他に、書かれてはいないなにかの添加物など、入っていたのかもしれないですね・・・
お礼
ありがとうございます。調べてみたところ、卵胞ホルモンは、どちらもエチニルエストラジオール、黄体ホルモンは、トリキュラーがノボノルゲストレル、ドオルトン錠がノルゲストレル(これは、言い方が違うだけで同じ物ですよね?)でした。成分の種類は同じでも、比率はかなり違っていました。 あと、気分的なものという見方ですが、中容量のピルの場合、けっこう覚悟してがんばろーと気合が入っていたので、そのせいでしょうか・・・