- ベストアンサー
着色とはなに
歯医者で虫歯みたいなんだけど着色と言われました。それって、再石灰化すれば戻るんですか?虫歯との境が良く分かりません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
わかりやすい言葉で単純に書きます。 虫歯→細菌が歯にくっついてそいつが酸を出し、歯が溶けている状態。 着色→汚れ。茶碗に茶しぶがついているのと同じ。歯も茶碗も表面がつるつるしていても目に見えない凸凹がある。そこに汚れがつくと、磨いてもなかなか取れにくい。 再石灰化→細菌の酸で、歯が溶けた(脱灰という)ところが、唾液の成分などで再び自己修復(石灰化)すること。 よって、虫歯と着色は全く別物です。
その他の回答 (2)
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
着色には幾つかの種類があります。 一つは単純に色が付いたもの。 特に人口色素を使った食べ物を食べると色が付きます。 ケチャップなどがついたものは着色とは言いません。 二つ目は歯面の塑造な部分に色素がしみこんだもの 塑造になる原因も幾つかありますが大きな原因は (1)虫歯の酸で溶かされる (2)歯ブラシなどで傷つける。 …です。 三つ目は歯面に付いた歯石などに色素が付いたもの 歯垢は白色から淡黄色。歯石はグレーっぽい色になりますが、更に色素が入ると黒っぽくなります。 いずれも自然に色が消えることは稀です。 もし2~3で、色が付いたまま再石灰化がおきたら色は封じ込められて定着するだけでしょう。 歯科医院で原因を判断し、処置してもらったほうがいいです。
お礼
回答ありがとうございます。
- itsuki21
- ベストアンサー率48% (62/128)
まず、何色の着色でしょうか? 黒色、茶色、白が主だとは思いますが。 基本的には、歯科医院でホワイトニングをするとか、着色を落とせる歯磨き粉を使うなどがあります。 再石灰化は、初期虫歯に適応されますので、虫歯でなければ再石灰化は全く関係ないです。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。