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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:VAIO Zを購入しようと思うのですが、クアッドSSDの寿命はどれくら)

クアッドSSDの寿命はどれくらい?VAIO Zを購入する際の注意点

このQ&Aのポイント
  • VAIO Zを購入する際、クアッドSSDの寿命について心配です。SSDは寿命が短いですが、4基並列で動かすことで寿命を延ばすことができます。
  • VAIO Zを購入する際の注意点として、クアッドSSDの寿命を考慮しておく必要があります。SSDは通常、寿命が短いですが、4基並列で動かすことで寿命を延ばすことができます。
  • VAIO Zを購入する際には、クアッドSSDの寿命に注意が必要です。SSDは一般的に寿命が短いですが、4基並列で動かすことで寿命を延ばすことができます。注意点として、データのバックアップを定期的に行うことも重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10152)
回答No.3

Q/SSDは寿命が短いので、4基並列で動かせば寿命は恐らく延びると思うんですが・・・。 A/まあ、NANDフラッシュの特性でみれば、確かにそう考えても悪くはないですね。 ただ、大原則として言えばですが、RAID0ではディスクの数が増えるほど欠陥率(故障する可能性)はそのドライブ数に応じて増えるのが物理的な考え方です。RAID0というのは、ストライピングと呼ばれる手法で、複数のドライブを一つに見せかけ並列化し高速アクセスと大容量化を実現したRAID構成のことです。 ここで大事なのは、一つの大容量ディスクとして論理的に見られているということです。 例えば、2つのディスクAとBがあったとしましょう。それを単体で動かしたときに、Aが3年で壊れ、Bが5年で壊れたと仮定します。この場合、AとBは別々のディスクであるため、例えAが壊れてもBにあるデータは生きていると言うことになります。そのため、寿命として見たときにAは短くBは長いという結果にしかなりません。 しかし、RAID0では、AとBが一つとして見られます。例えばBは無傷でもAが3年で壊れたら、どうなると思いますか?Bのデータがあるから何とかなると思ったら大間違いで、Bのデータも復旧は出来なくなります。AとBは一緒に一体運用されていますから、パーティションの管理領域も2台でシェアードしており、一方が壊れると他方も復旧不能となるのです。 即ち、欠陥率としてはリスクが大幅に高くなります。しかも構成台数に比例して増えますから、1台を100とした場合、2台なら欠陥率は200%、4台なら400%となります。その代わり、ストライピングでは、容量が比例して向上し、尚かつ速度もある程度比例して向上する傾向があります。 尚、リスクが分散され欠陥率が減少するのは、RAID1>RAID6>RAID5の順となります。 ご存じでしたか?まあ、ここまでは一般的なディスク構成に基づく欠陥理論です。 SSDの問題としては、質問にあるように書き換え回数の限界があります。 これは、例えば500GBのSSDで毎日500GBのデータを1度だけ書き込み、500GBのデータを削除していれば、3~4年で最初にエラーが出る領域が出現し始めるぐらいの寿命と考えてください。(全体がダメになるのは、それから数百年~数万年先かも知れませんし、その直後かもしれません。そもそも、半導体媒体なので高電圧などが掛かれば買ってすぐでも壊れる代物です)大事な点としてRAID構成にしたとしても、フル書き込みをしていれば出現するのは同じ時期です。 ただし、ディスクの消費率が少なく全体の20%ぐらいしか利用していなければ、ウェアレベリング(記録の平均化)と呼ばれる機能がSSDには搭載されており、書き換えの際に同じ場所には書き込まないという仕組みがあるため、寿命は単純計算で5倍に延びる可能性があります。 これは、RAID0だから伸びるわけではなく、ウェアレベリングが搭載されているという前提ならディスクの容量が多く、記録容量が少ないほど同じ場所に次に書き込まれる時期が遅くなり、寿命を結果的に延ばしてくれるという理由からです。 即ち、この場合で言えば同じ使い方をすると仮定すると64GBでRAID0(32GBが2つや16GBが4つなど)と64GBの単体では、64GB単体の方が欠陥率が下がります。64GBと128GB(RAID0)では、全く同じ使い方をすれば128GBの方がSSD単体よりSSD欠陥率は下がりますが、RAID0構成故の一方が壊れれば他方も使えなくなる可能性が生じますから、リスクはどちらかの早く訪れる寿命に依存します。(即ち、寿命は延びるかもしれませんし、短くなるかもしれません) 使い方が違う場合、例えば64GBではディスクのうち10GBしか使わないが、128GBでは40GB使うなら、RAID0の方がリスクが高くなります。 よって、使う容量に依存し、使い方によってSSDは寿命は変化するのがSSDですから、4基並列だから寿命が延びるとは言えません。 どちらかといえば、シングルでSSDに保存する容量を出来る限り減らした方が寿命は延びる可能性があります。また、絶対的な信頼を必要となるならRAID1構成にした方が良いでしょう。 いかがでしょうか?

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その他の回答 (2)

  • nuconuco
  • ベストアンサー率52% (813/1562)
回答No.2

>SSD×4のRAID0構成 RAID 0構成は1台でも駄目になればお釈迦。 つまり、故障率(寿命)は1台だけと比べて4倍。 速度重視で耐久性軽視したのがRAID 0 ところで、 >ディスプレイ→13.1型フルワイドHD1920×1080 Adobe RGB 96% 13インチの画面にフルHDの解像度だと文字がかなり小さいけど CADとか文章作成大丈夫かな?

noname#175984
質問者

お礼

小さい文字は見慣れているんで(^_^;)何とか大丈夫だと思います。

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  • mayuge1200
  • ベストアンサー率16% (335/2024)
回答No.1

使用頻度が同じならば 4台あれば単純に4倍の寿命が期待できると思いますが。 もっとも、経年劣化や予期せぬ故障の可能性もあるため、 使えるかも知れない程度です。 そもそも、普通に使用して、1台のSSDを書き換え上限まで使用できるでしょうか??

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