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エヴァ12巻で・・・
エヴァンゲリオンの12巻で なんでネルフに人が攻撃していたんですか? 12巻以前を読み返してもよくわからなくて。。。 もしよければ簡単に教えてくれませんか? よろしくお願いします。
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はじまして。 ? マンガ版はTVシリーズや旧劇場版よりも非常に解りやすく説明しています。 STAGE.80「邂逅」冒頭3P、総理大臣官邸での会話シーン。 ゼーレの考える「人類補完計画」とシンジパパの考える「人類補完計画」の相違。 ゼーレはシンジパパの暴走をある程度許容していた(何せ現場責任者だから)けど、暴走の挙句に自分たちの「人類補完計画」とは異なる「人類補完計画」が実行寸前になったので、業を煮やしたゼーレがその実行を阻止し、リリスとアダムの奪還。上手く行けばそのままサードインパクト実行を目論み、日本政府に歪んだ形の情報をリーク。 日本政府はネルフがサードインパクトを発生させて人類抹殺を目論む組織と認定して戦略自衛隊を派遣。 目的は人類抹殺を目論む組織「ネルフ」の壊滅。及びその構成員の抹殺(口封じ)。そしてサードインパクトの要因ともなり得るエヴァのパイロットの抹殺。 まぁ、政府に流された情報は虫食い状態なので、アダムとリリスの存在までは未確認。とにかく日本政府はネルフ本部の跡形も残らぬほどの抹消を意図。 が、廃人寸前だったアスカの自覚、覚醒によって戦略自衛隊では制圧は不可能(元々、戦略自衛隊だけでは制圧は不可能とは考えていた節)と判断して、量産型エヴァの投入。 てな流れです。
お礼
返信おくれてすいません汗 ありがとううございます^^ すごくわかりやすい解説でした。