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大林宣彦監督の映画の影響で尾道への憧れが強くなった
- 大林宣彦監督の映画にハマり、尾道への憧れが強くなった21歳男性。
- 最近、尾道を訪れた経験を通じて尾道への思いが強くなり、今後の将来の可能性について考えている。
- 現在はアルバイトで地元の観光案内所に勤めているが、尾道への憧れと地元の比較によって地元に対する気持ちが変わってしまった。
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質問者が選んだベストアンサー
自分も映画のロケ地に憧憬があって、訪ね歩いたりもしています。 尾道や臼杵もそのひとつです。 「戦艦大和」でお馴染みの呉なんかもそうです。 長い間、京都と奈良にも憧れ続けています。 でも、ロケ地はあくまでもロケ地であって、現実には存在していない 街だと思います。 ロケはしていても、現実の世界とは違うからです。 尾道も大林監督にかかれば、相当魅力的な町にみえますよね。 もちろん、素敵な町なんですが・・・。 地元があるというのはそれだけで素晴らしいことです。 灯台もと暗しといって、住んでいればその良さに気付かない ものです。 質問者様も、地元を歩いてみてロケ地になりそうな場所なんか を探してみては? 素敵な場所が沢山みつかるかもです。 一人暮らしの憧れは誰にもあります。 でも、それが現実になったらどうかな? 親元にいるという幸せをもう少し実感されてからでも一人暮らし は遅くないと思いますが。 憧れの地は憧れのままの方がきっと輝やき続ける思います。
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こんにちは。 他の町が好きになるっていうのは、自分の故郷があるからなんですよ。 私の両親は北海道の函館が好きで、子供が自立してからもう10回以上も行っています。 また、叔父はハワイがとても好きで、30回くらいは行っているんじゃないかな。 そういう風に、他の地域を楽しむことができるのは、やはり土台となる自分の故郷があるからなんですよ。 帰ってくる町があるから。 質問者さまはまだ若いようなので、いろんなところに行って、いろんなすばらしいものを見るといいです。 私は30後半ですが、これくらいの年になってくると、観光名所よりも、地元の小さな山や川、海、町並みがとても大切なものになってきます。 (1)の回答の方も言っていますが、観光と住むのとはだいぶん違ってきますよ。 私は今、有名な観光地に住んでいます。 国宝姫路城、映画「ラストサムライ」のロケ地にもなった円教寺のある、姫路市です。 結婚する前は同じ兵庫県ですが、へんぴな町に住んでいました。 姫路はあこがれの町でした。 テレビや映画でみた姫路城、園教寺があるのですから。 でも住んでみてわかりました。 姫路市の人間はほとんど城に行くことはありません。 円教寺も小学校の林間学校くらいで行くだけです。 私は子供が小さいうちに、山登りも兼ねて、よく円教寺に行きましたが、会う人みんな遠い他県から来た人たちでした。 「となりのしばふは青くみえる」といいますが、自分のところにあると、そのすばらしさをあまり感じにくくなるのかもしれませんね。 当たり前の風景の一つになるから。 観光客のおかげで市の経済もうるおいますが、美化活動が大変で、ゴミの分別も厳しく、税金の中から姫路城の維持費や清掃費、公衆トイレ建設費(おどろくなかれ、一億円もするんです)を出しています。 観光地って、外から来る人はいいけど、住んでいるものはけっこう大変な面もありますよ。 見るのと住むのとはだいぶん違う、っていうのはそういうことです。 質問者さまが住んでいるところも、他の地域の人から見ればとてもすばらしいところなんではないでしょうか。
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ありがとうございます。 観光地に住んでいるのですか しかも「ラストサムライ」のロケ地 大林監督の映画のロケ地は普通の観光客は行かないだろうな というところが多いです。 「転校生」の尾美としのりさん、小林聡美さんが演じる主人公 「時をかける少女」の原田知世さんが演じる主人公 が映画の中で住んでいた家は普通の民家なんですよね 「さびしんぼう」で尾美としのりさん演じつ主人公は お寺に住んでいるのですが、そのお寺も尾道の中心から 離れたところで尾道の人以外は大林監督のファンくらいしか 訪れないないような、何気ない場所ですし、 だから尾道は普通の観光地とは何か違うような気が するのですね
- yuyuyunn
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こんばんは 尾道行きました でもまったく映画の影響でではないですけどね でも映画も見たことはあります 私は反対に尾道は観光に来るのはいいけど 住むのは難しいと考えました 多分質問者さんと私の年令が離れているからではないかと思いますが 年を取ったら尾道の坂道はきつい、きっついと思いますよ あと・・・下水が・・・言わないでおこう・・ いい町ですよね猫が沢山いて 海がみえてキラキラ光っているし 隣の島に舟で渡るなんてそれだだけでロマンチックなんて思います でも住むなら、鞆の浦とかの方がいい あと自分の町が好きになるかですが 好きになると言うよりは愛着が湧いてくると思います 時間があるときに町を歩き回り いろんな人と話してみてください こんなこともあるのかとか、こんな歴史が、と思うことが必ずあるはずです 古い資料を見たり、本の舞台になっていることはないですか? そう言うところからつながって見つかっていくんです いい仕事ですね 憧れます アンテナを張り巡らして、素敵な町にしてください 私もお邪魔することもるかもしれません
お礼
ありがとうございます。 たしかに尾道は坂多いですね、3日間回ったのですけど 確かに疲れることもありました、しかし映画と同じ場所 を見つけた時は疲れよりも「すごい映画と同じだ」という気持ちが先に来ました。 あと私の地元ですが 本の舞台にはなったことはないと思います (隣の町は松本清張さんの小説に出てきます。) たしか所ジョージさんの番組「笑ってコラえて」 では紹介されたことがあると思います。(ダーツの旅ではない) 何とか愛着がわいてくるよう頑張ります。
お礼
尾道に観光客が来るようになったのも大林監督が「転校生」を 撮ってそれがヒットしたからなんですね、だからこの映画がなかったら 「時をかける少女」「さびしんぼう」「ふたり」「あした」「あの夏の日 とんでろじいちゃん」などの映画も作られなく 尾道に多くの人が訪れることはなかったわけです。 だから大林監督はすごいですね 私の地元ですが田舎なのでもし渥美清さん主演の「男はつらいよ」 (寅さん)が続いていたらロケできそうな場所はあると思いますし 大林監督が「あの夏の日 とんでろじいちゃん」のような映画を 撮るのだとしたらロケできそうだなというような場所はあります。 憧れの地は時々行くからよいのですね。