• ベストアンサー

音楽聴きたい!でも、CDが売れなくなり今後が心配…

http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=577925に回答してくれた皆様、ありがとうございました。 しかし、この状況だと、10年経たないうちにCDが消えてしまうかも知れず、心配です。 僕は、音楽を聴くことが大好きなので、なおさらです。何とか救済の言葉をお願いできないでしょうか?また、音楽の保護、CDの存続に対し自分で出来る対策はありますか? お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tibesoro
  • ベストアンサー率29% (125/423)
回答No.1

コピーはいつの時代でもあったことですし、 カセットテープの時代でもコピーして売られていたこともありました。 ただ、それが普通の一般の人でも出きるようになってしまったのに問題があります。 また、著作権についてほとんどの人はあまり理解してないというのが問題ですね。 今からは、CDを買うという発想から、 好きな曲(1曲単位)で購入するスタイルになると思います。 もちろんそれはネット環境が整っている家庭は、インターネットからダウンロードしたりします。 またCDショップでも、1曲単位でダウンロードできる端末を用意するでしょう。 CDは82年にソニーとフィリップス社が開発したものなのですが、その当時はCDをコピーすることは不可能とされていました。 CDも今は、次世代のCDに変わろうとしています。 SACD(スーパーオーディオCD)やDVD-Audioという新しい規格の音楽用の媒体が出てきています。 それには、著作権を保護する機能も取り入れられています。 ただ、これだけ普及した国際標準的なCDから他のメディアに切り替わるにはもう少し時間がかかると思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

あくまで私見ですが、私はCDはなくならないと思います。 アナログレコードからCDへと移行したように、CDとは違う他の記録媒体に変わることはあっても、データ販売オンリーになるとはとても思えません。 音楽そのものがメインであることは確かですが、ジャケット等も含めて1つの作品ですし、それを意識して制作しているアーティストも多くいます。曲順や曲間、シークレットトラックにもアーティストの意図がありますし、アーティスト側にとってもCDという形で発表することに大きな意味があります。 買う側にとっても「ジャケ買い」という言葉が示すように、決して中身だけを求めている人たちばかりではないでしょう。 好きなアーティストのCDを買うのも、曲だけが聴きたいのならレンタルすれば済むことです。中身だけでなくトータルでそのアーティストの作品だと理解しているから買うのだと思います。 ダウンロードによるデータ販売はこれから拡大していくでしょうが、CDがなくなることはないと思います。 ただ、曲だけ聴きたい人はダウンロードやレンタルに流れるでしょうから、今以上にCDの売り上げが落ちるのは間違いなさそうです。本当に価値のある作品しか売れなくなっていくでしょうね。 そうなると、CDが売れないアーティストの中にはCDと言う形で作品を発表することをあきらめる人たちが出てくる可能性はありますね。

noname#29373
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 僕自身もCDはレンタルが中心ですが、レンタルで安く音楽を手に入れるという形だけは残って欲しいですm(__)m

  • 100Gold
  • ベストアンサー率27% (284/1018)
回答No.2

別にCDやレコード会社が消えても音楽自体がなくなる心配はありません。 個人が音楽を発表する際の障壁が凄く小さくなっていますから、商業ベースじゃなくても簡単に音楽を世界中に発信することができます。 レコード会社が音楽を生み出したわけではなくて、音楽がまずあって、レコード会社が登場したわけで、レコード会社やCDが歴史的な役割を終えたあとも、音楽は残り続けるでしょう。 個人が音楽の保護、発展の為にできることは、既存楽譜や演奏録音の収集、保存と自作です。CDというのは、音質を犠牲にしていたり、10年ほどしか持たなかったりと、メディアとしての性能が低いので、存続させる必要はないと思います。

noname#29373
質問者

補足

>CDというのは、音質を犠牲にしていたり、10年ほどしか持たなかったりと えーっそうだったんですか?CDが音楽を犠牲にしているなんてとても思えませんが。

関連するQ&A